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ハイエースも今やキャンプ車!家族の理解が得られやすいライトなアウトドア仕様とは?

ハイエースも今やキャンプ車!家族の理解が得られやすいライトなアウトドア仕様とは?

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丸目のハイエース

商用バンとして不動の地位にあるトヨタ・ハイエース。この名前を聞いて「いかつい車でしょ…」と思ったら、情報のアップデートが必要。今やキャンプや釣りなどのフィールドで必ず見られるようになった万能アウトドア車です。ハイエース専門店を展開する自動車ディーラーに、「家族の理解が得られやすい」というライトなアウトドア仕様のカスタムを、その魅力とともに解説してもらいました。

目 次

なぜ今、アウトドアでハイエースなのか?

ハイエース
商用バンとして長年愛されているトヨタ・ハイエース。最近では、内外装にキャンプ要素を取り込んだアウトドア仕様のカスタム車をキャンプ場でもよく見かけるようになりました。とはいえ、いきなり家族に購入を相談しても、「『なんとなく、いかつそう』『やんちゃ』というイメージから、奥さんがNGを出すケースがあるのも事実です」(ハイエース専門店)。

しかし、ファミリーでハイエースを使っているオーナーたちは、口をそろえます。「それだけでハイエースをあきらめてしまうのはもったいない!」。
ハイエース
アウトドアや日常生活などの目的に合わせて使える汎用性の高さと、最近のアウトドア仕様のカスタム事情を知っていれば、家族の理解も容易に得られるはず。そこで、神奈川県厚木市などでハイエース専門店を展開する自動車ディーラー「フレックス・ドリーム」に、ファミリー用のワンボックスカーにはない魅力を解説してもらいました。

アウトドア好きにとってのハイエースの長所5点!

フレックス・ドリームによると、キャンパーなどのアウトドア好きがハイエースを買うメリットは主に次の5点に集約されます。

1.商用車として長年乗れる耐久性
2.リセールバリューの圧倒的な高さ
3.自動車税などの維持費の安さ
4.ギアがたくさん積み込め、アレンジしやすい車内空間
5.充実した、おしゃれなアウトドア仕様のカスタム

耐久性こそ最強のコストパフォーマンス?

コストパフォーマンスの高いハイエース
商用車としてのタフさも、遠方への移動が増えるアウトドアでは心強い点。実際に商用車として、日本国内で多くの事業者が30万km、50万kmと使っている実績を誇ります。よく乗り換え目安とされる10万kmというのは、「ハイエースではまったく気にする必要のない走行距離です」(フレックス・ドリーム)。

5代目の現行モデル200系は2004年に登場。それ以来、内外装や安全機能のマイナーチェンジは数度ありましたが、約20年にわたって大きく変わらないモデルは、その完成度の高さを物語っています。

リセールバリューの高さで保有コストを削減

サイドオーニングをつけたハイエース
大手の中古車販売サイトでは、30万kmで約100万円、50万kmで約80万円を超えるモデルも普通に見られます。フレックス・ドリームが特に強調するのは次のような点。

「ハイエースは国内だけでなく、世界的な需要があるので、それだけ高値で取引されます。リセールバリューは、トヨタのランドクルーザーの次にあるといっても過言ではありません。新車で400万円近くしても、乗り換えたいときに高値で販売できれば、結果的に月々の負担は減って、車にかかったコストは少なかったことになりますよね」

商用車だから維持費が安い?

フレックス・ドリームのハイエース専門店

▲ハイエース専門のフレックス・ドリーム ハイエース湘南厚木店

またディーゼル車もあるので、ガソリン価格が高止まりしている今、燃料代が減らせるのも、日常生活でも運転する家族にとってはうれしい点。ちなみに燃費は、乗り方、シチュエーションにも影響されますが、現行モデルのスーパーGL(2,800㏄ディーゼルの2WD)で約10〜12km前後。

フレックス・ドリームによると、ハイエースは商用車なので維持費が同サイズの普通の乗用車より安くなるメリットも。1ナンバー(中型貨物)の維持費を乗用の3ナンバー(普通乗用)のワゴンと比較したとき、車検、税金といった法定費用を2年で比較すると1ナンバーのほうが5万円以上も安く済みます。

維持費の詳細はこちら:フレックス・ドリーム特集ページを見る

使い方に応じた「◯◯仕様」ができる箱「ハイエース」

ハイエースV 4WD ワイドスーパーGL【丸目換装:FD-Classic】

▲ハイエースV 4WD ワイドスーパーGL【丸目換装:FD-Classic】

法で定められた長さ、幅、高さのギリギリで作られた四角い箱がハイエース。4ナンバー(小型貨物)、1ナンバー車(中型貨物))ともに、クラス最大の室内空間を有しています。
ハイエースの車内
「グレードによって例外はありますが、商用車ゆえに運転席と助手席、2列目のシートがついているだけで、それ以外は自由な空間。使い方に応じた『〇〇仕様』を製作するには持ってこいの車種なのです」(フレックス・ドリームの広報担当者)。

常設シートまで利用する、しないは仕様によりますが、本来は荷室となる空間までをフラット空間にすることで、「車中泊=アウトドア=キャンプ」の3つの仕様を可能としています。

「ライトキャンピングカー」としての需要

ハイエース

▲ハイエースV ダークプライム4WD「2018~19flexdreamデモカー」

ほとんどの家庭にとって、ハイエースは一家に1台。いくらキャンプ好きでも、365日のうち、キャンプに出かける回数より、日常的な使い方をする方が圧倒的に多数派です。そこで、大げさすぎない、おしゃれなライトキャンピングカーにカスタムしやすいのも、ファミリー層から支持を得ている理由の一つ。

フレックスドリームの場合、「車中泊できる街乗り仕様車」として、「FD-BOX」シリーズを展開。さまざまなレイアウトパターンをコンプリートモデルとしてラインアップしているので、参考にしてみてください。

FD-BOXの詳細はこちら:フレックス・ドリームの特集ページを見る

ハイエースのアウトドアなカスタム最新事情

「車高を落として、マフラーを替えて…」といかつくカスタムするのは昔のイメージ。今はキャンプサイトに合うように、「レトロかわいい」カスタムが主流になりつつあります。そこで、フレックス・ドリームに、同社が手掛けているアウトドア仕様車のカスタム事例を紹介してもらいました。

キャンプに合うレトロな丸目

丸目のハイエース
サイドオーニング
ハイエースやランドクルーザーで今主流のカスタムが、レトロな雰囲気が漂う丸目。「全体的にかわいらしさが増すだけでなく、ゴテゴテしていないレトロチックな外観になり、シンプルなキャンプ道具にも合います」(同)。車も一つのキャンプ道具。キャンプサイトに合う統一感のあるアウトドア仕様のカスタムが人気なのもうなづけます。

パートナーの心を掴むペンドルトンの内装

ペンドルトンの内装
ペンドルトンの内装
フレックス・ドリームは、米国の老舗ウール製品ブランド「ペンドルトン」から正規のライセンスを得て、シートカバーなどの内装を手掛けています。これだけで商用車の殺風景だった内装は一変。温かいイメージに。

注目はコーデュロイの内装

商用車でもこだわれる内装
こだわりの内装
さらに同社は、高品質なインテリアパーツブランドとして知られる「クラフトプラス」ともコラボ。ブラウンのコーデュロイのシートカバーがビンテージ感を与えてくれます。
ハイエースこだわりの内装
ハイエースの落ち着いた車内
木目調のインテリアパネルで、もともと質素だったハイエースの内装も、よりシックな印象に。ハイエースでイメージされがちだった「やんちゃ」「無機質」なイメージは完全に払拭されています。

広さを活かせるのは車中泊だけじゃない

車中泊できるハイエース
ハイエースの最大積載量は主力モデルで1000kg。もちろん長物の資材を運ぶために、運転席後ろの荷室は約3mを確保。2列目の座席を使っても180cmはあります。

小さなトラックといっても遜色なく、増えていくアウトドア道具も余裕で収納。バックミラーの視界を遮るほどキャンプギアを積む「積載テトリス」をする必要がなくなり、安全運転で家族との楽しいキャンプが楽しめるようになるのもメリットの一つです。
ハイエースの収納

▲自身の使い方に合った収納方法へカスタムできるのもハイエースの魅力。人気車ゆえ、車種専用のアフターマーケットパーツも豊富

車中泊仕様

▲のびのび過ごせる車内

後部座席を倒してフルフラットにすれば、車中泊仕様カスタムの真骨頂!フルフラットレイアウトでちょっとしたワンルームが出現。夫婦と小さな子ども1人なら余裕で過ごせる広さです。撮影車(写真上)はハイエースとしては最も小型の4ナンバー標準ボディのモデル。
車中泊仕様

▲リモートワーク用の書斎として「もう一部屋」

車中泊仕様車の中には、フルフラットだけではなく真ん中にテーブルを配置した対面レイアウトが可能なモデルも。新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの普及で、落ち着いて仕事ができる「もう一部屋」の需要も高まっています。その要望に応える選択肢の一つがハイエースのアウトドア仕様にあるかもしれません。オプションで電源の確保も可能です。

ハイエースの知っておきたい弱点とは?

ハイエース

▲おしゃれにカスタムでき、完璧なように見えるハイエースにも、意外な弱点が…

ハイエースはそもそも、「モノ」を運ぶことを主眼に開発されたクルマ。それだけに「ヒト」を乗せたときには、ファミリーカーとして開発されたミニバンやワンボックスより劣るのは事実です。足回りはトラックと同じ「板バネ」なので、乗り心地の固さが多少気になるところ。
板バネ

▲トラックと同じハイエースの「板バネ」

ディーゼルの場合は、トラックのようなエンジン音があり、運転が疲れやすい人も。最近は技術の進歩により以前に比べれば随分と静かにはなりましたが、まだ特有の振動、音があることは否めません。防音性も乗用車のワンボックスカーより劣るのは、多くのオーナーが認めるところ。

商用車のナンバーの場合に、車検が年1回。普通乗用車は2年に1回のため、手間はかかります。ほかにも、「短所というべきか微妙なところではありますが、世界的に人気なだけに、盗難が多い車種ではある」(業界関係者)というのも、買う前に覚悟しておく必要があります。

専門店で対策メニューも容易

ハイエースW 4WD GL 【丸目換装:FD-Classic】【FD-BOX2】『2020flexdreamデモカー』

▲ハイエースW 4WD GL【丸目換装:FD-Classic】【FD-BOX2】『2020flexdreamデモカー』

とはいえ、車検も最近では1日で完了するスピード車検も存在し、そこまで構えるイベントではなくなっています。年に1回点検が入ると思えば、安心してドライブする上では、必ずしも短所とも言えません。

また乗り心地、防音性、盗難についても、フレックスドリームのような専門店が対策メニューを用意しているので、購入前に相談してみることをおすすめします!

ハイエースは「魔法の箱」だった

ハイエースは、単に車中泊を快適にしてくれるだけでなく、キャンプや釣りなどのアウトドアから、子どもの習い事の送り迎えの日常生活まで、「こういう風に、こうしたい」をかなえてくれる魔法の箱。自分の好きなものに囲まれたキャンプと、日常生活にさらに彩りを与えてくれるのは、アウトドア仕様のハイエースなのかもしれません。
撮影協力:フレックス・ドリーム(ハイエース・ランクル専門店)
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アウトドアで使いたい、クルマ、バイク、自転車…。 タイヤのついたものも、立派なアウトドアギア!

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