おしゃれなキーンのメンズサンダルおすすめ12選！タウンユースや川遊びに

アウトドアシーンで絶大な人気を誇るフットウェアブランド「KEEN(キーン)」。機能性だけではなく、デザイン性にも優れており、タウンユースのサンダルとしても定番になっています。 キーンの始まりは2003年のアメリカ、カリフォルニア州です。デザイナーとして活動していたマーティン・キーン氏とローリー・ファースト氏の2人によりキーンが設立されました。キーンのサンダル第1作目となるのが「ニューポート」。「つま先を守る」がコンセプトになっているこのサンダルは、トゥプロテクションを備えたデザインが特徴的。それまでのサンダルにはなかった性能と個性的なデザインの「ニューポート」は瞬く間に世界で注目を集め、キーンの名を有名にしました。 キーンでは環境に配慮した製品づくりと、より良い世界を未来に残すことをコンセプトとにしています。2006年にはオレゴン州ポートランドへ本社を移転。環境問題への意識が高い街としても有名なポートランドは、自然と都市が融合したサステナブル(持続可能)な都市としても有名です。仕事帰りにもアウトドアが楽しめるポートランドに本社を構えるキーンだからこそ、アウトドアとタウンの両方で履けるフットウェアが開発できるといっても過言ではありません。

キーンのサンダルにある魅力を3つ紹介します。デザイン・機能・履き心地、この3つの条件がそろっているキーンのサンダル。モデルによっては、スニーカーよりも履きやすく、アクティブに動くことが可能です。

まず機能性や履き心地の良さを追求しつつも、ユニークでおしゃれなデザイン性が魅力です。個性的なデザインのサンダル「ユニーク」は、アッパー部分を2本のドローコードで編みこんで作られています。斬新な見た目だけに注目されがちですが、履き心地や歩きやすさにも特化しています。機能性とデザイン性を兼ね備えているのがキーンのサンダルです。

次につま先を守るトゥプロテクション。一般的なサンダルは、つま先部分が覆われないオープントゥになっているのに対して、キーンのサンダルはつま先を覆ったデザインが特徴的です。トゥプロテクションをつけることで、小石や枝などの障害物からつま先を保護。釣りや川遊びなどウォーターアクティビティの際にもサンダルの中で足が滑らず、安定感を感じられます。

3つ目の魅力は履きやすく足に馴染むことです。モデルにもよりますが、「ユニーク」や「ニューポート」などはソールにもこだわりがあり、長時間履いても疲れを感じにくい作りになっています。暖かいシーズンであれば、「ニューポート」を1足持っていれば十分、との声もあるほど。キーンのサンダルの履き心地の良さや足馴染みの良さが感じられます。 ビーチサンダルのようなデザインの「ソーラー トゥ ポスト」でも、甲の部分に調節ベルトが配置されており、サンダルと足のフィット感をアップ。ビーチサンダルでも履きやすく歩きやすいのがキーンのサンダルです。

キーンのメンズサンダルおすすめ12選を紹介します。カラー展開が豊富なこともキーンの魅力なので、色違いで購入してコーディネートを楽しむのもおすすめです。

キーンのサンダルを使ったおすすめコーデを3つ紹介します。サンダルと靴下、サンダルと服、この両者のテイストをそろえるのがポイントです。

キーンのサンダルを目立たせるためには、少し派手目な靴下をはくのもおすすめです。特にブラックやブラウンなどのダークカラーのサンダルは地味になりがちなので、明るいカラーの靴下を合わせることで、カジュアルな足元になりますよ。サンダルが無地のものなら、柄ものの靴下を合わせてもおしゃれです。

カラフルなカラーのサンダルには落ち着いたカラーの服装がおすすめです。服装をシンプルにすることで、カラフルなサンダルを目立たせることが可能。サンダルがコーディネートのワンポイントになってくれます。パンツの丈を短くして足首を出すと一層アクティブな雰囲気に。柄サンダルに靴下を合わせる場合、靴下は無地にしましょう。

サンダルと服のカラーを合わせることで、統一感が出て落ち着いた雰囲気になります。かかとが付いていないデザインのサンダルは、カジュアルな印象が強くなりすぎることも。ダークカラーで統一すると大人の雰囲気がプラスされ洗練された印象になります。

速乾性に優れているキーンのサンダルは、川遊びや水遊びなど、夏のアクティビティに最適です。「スニーカーを超えたサンダル」と呼ばれるほどの履き心地を誇るキーンのサンダルで、アウトドアを楽しみましょう。街でも自然でも快適でおしゃれな足元をつくってくれるキーンのサンダルは要チェックです。 こちらの記事も読まれています▼