自分のアルコールストーブをDIYで実現!楽しみ方・作り方のコツ

出典:PIXTA
アルコールストーブ燃料おすすめ8選!アウトドアで大活躍
2025.04.18キャンプ用品
アルコールストーブは、アウトドアや登山でで手軽に利用可能です。その燃料であるアルコールにも、さまざまなものがあります。ここでは、アルコールストーブの燃料を5つ取り上げておすすめポイントなど、アルコールストーブの安全な使用法も解説!
制作者

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
公式Instagram:@hinata_outdoor
公式X:@hinata_outdoor
もっと見る
アルコールストーブ用燃料とは

出典:PIXTA
アルコールストーブは、燃料にアルコールを使用する加熱道具。燃料となるのがエタノールやメタノールで、これをアルコールストーブ用燃料と呼びます。必要な分だけ液体燃料を持ち運べるため、荷物の軽量化に役立ちます。ストーブ自体もコンパクトなものが多く、アウトドアには最適なアイテムです。
アルコールストーブを使う際のポイント
エタノールやメタノールなどの化合物を燃料とするアルコールストーブは、そのつくりが非常にシンプルなため、故障やトラブルが起こりにくいのが特徴です。使い方も簡単で、アルコールストーブにアルコール燃料を入れて、火をつけるだけです。
デメリットとしては火力調整ができないことがあげられます。アルコールストーブを使っている最中、燃料を継ぎ足す行為も危険です。なぜなら、アルコールに引火し、容器ごと爆発する可能性があるからです。液体燃料がこぼれるのを防ぐため、安定した平らな場所で用いるというのも大切なポイント。燃焼中、熱くなった本体に触らないことも気をつけておきましょう。
アウトドアで大活躍!アルコールストーブ用の燃料おすすめ8選
アウトドアを楽しむためのギアのひとつがアルコールストーブ。大自然の中、気軽にコーヒーを淹れたり、フォンデュを楽しめます。アルコールストーブ用燃料にもさまざま、その成分に違いがでてきます。ここでは、アルコールストーブ用燃料の中から8つを厳選し、その特徴を紹介します。
持ち運びに便利なアルコールストーブ燃料を使ってアウトドアを楽しもう!
今回の記事では、アウトドアにおすすめのアルコールストーブ用燃料5つと、アルコールストーブを使う際の注意点を紹介しました。荷物の軽量化に非常に役立つアルコールストーブですが、危険な成分も含まれるため、取り扱いには十分に注意しなければなりません。安全にアウトドアライフを楽しむためにも、アルコールストーブ用燃料の扱い方をしっかり確認しておきましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | LINDEN(リンデン) 液体燃料 除菌もできる燃料用アルコール 500mL LD12000000 | 小堺製薬 新燃料用アルコール 500mL | 厨房卸問屋 名調 燃料用アルコール アルコK2 500mL | 大成薬品工業 燃料用アルコール 500ml | トーヤク アルコK2 500ml | ケンエー 燃料用アルコール 500ml | 燃料用アルコール 1000ml | ヒロバ・ゼロ 燃料用アルコール 480ml |
商品リンク | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る |