キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
キャプテンスタッグのシームテープの画像

シームテープがあるとキャンプが快適! おすすめ商品6選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

せっかくキャンプに出掛けてテントを張っても、うまく設置できていないと隙間風や雨漏りが発生してしまい、快適に過ごせません。そんなときに活躍してくれるのがシームテープ。防水機能があり、テントやレインウェアにある隙間の補強におすすめです。ここでは、おすすめのシームテープを紹介します。

シームテープがキャンプで人気がある秘密

シームテープとは、テントやレインウェアなどの、防水素材できた防水・防寒具などの縫い目に使えわれている防水テープです。シームテープが劣化していると、内部に隙間風が吹くこともありますが、市販のシームテープで補強することで風や雨などがしみこまず、快適に過ごせます。

シームテープの豆知識

レインウェアやテントを使っていて隙間風や寒さが気になるようになったら、シームテープが劣化していないかチェックしてみましょう。シームテープは、縫い目の部分に貼られており、白くなっていると布地から浮いてはがれかかっていることになります。 剥がれかかっている部分の劣化したシームテープを取り除き、新しいシームテープを貼りましょう。

やっつけでシームテープで圧着..問題なし。テープを60cmほど使用して..缶コーヒーより安く済みました

手軽に補修できるアイテムであることがわかります。

アイロン接着タイプは生地の素材に注意

シープテープにはアイロンで接着するタイプもあります。手軽に接着できる反面、生地が熱に弱いと変形・変質してしまうことがあります。テントやレインウェアの生地と温度に注意し、アイロンを適切な温度に設定して使用することが、長く使うためのポイントです。

普通に問題なくアイロンで溶着しました。製品自体は問題ありませんが、作業時のアイロンの熱調整は、テープもそうですが、生地側にも要注意ですね、溶けます。

生地の素材に注意して、温度設定するといいでしょう。

テントやレインウェアの補修に!シームテープのおすすめアイテム6選

シームテープはキャンプの必需品!

キャンプなどのアウトドアで使うテントや防寒具は、高性能かつ高額な製品が多く、できるだけ長く使いたいもの。劣化したシームテープを貼り替えるだけで、隙間風や雨漏りなどが気になってきたアイテムも、簡単に補修できます。 衣類に適したタイプもあれば、幅広でテントなどの補修に適したタイプもあるなどさまざま。どんなものを補修したいのかをイメージしながら、使い方に合うシームテープを見つけてください。

今回紹介したアイテム

商品画像キャプテンスタッグ シームレステープYNAK(ヤナケー) レインウェア 2.5レイヤー 対応 シームテープ日清紡テキスタイル シーリングテープ トリコットタイプ3M(スリーエム) シールテープ スマートシールテープ 4422アサヒペン パワーテープ 48mm×25mKAWAGUCHI (カワグチ)ナイロン用補修シート
商品名キャプテンスタッグ シームレステープYNAK(ヤナケー) レインウェア 2.5レイヤー 対応 シームテープ日清紡テキスタイル シーリングテープ トリコットタイプ3M(スリーエム) シールテープ スマートシールテープ 4422アサヒペン パワーテープ 48mm×25mKAWAGUCHI (カワグチ)ナイロン用補修シート
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事