バイキング西村さんがグランピングをプロデュース!?最新ギアとアクティビティーを紹介【注文の多い初キャンプ 】
最終更新日:2020/11/17
ノウハウ

出典:PIXTA
カリスマキャンプ芸人たちが、芸能人ファミリーの理想のキャンプを実現するテレビ番組「注文の多い初キャンプ」(テレビ朝日)。11月7日の第3弾では、番組のリーダー・バイきんぐの西村さんが、那須高原を舞台として上質なひと時を味わえるグランピングをプロデュース。魔裟斗&矢沢心夫妻がキャンプを初体験し、最新のアウトドア・アクティビティに触れました!
目次
大空を散歩してストレス発散!パラグライダー体験

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グランピングの前に魔裟斗&矢沢心夫妻が体験したのは、雄大な自然を空から堪能できるパラグライダー。魔裟斗さんの「日頃の忙しい生活でたまったストレスを発散してもらいたい」という矢沢さんへの思いを、バイきんぐ西村さんが形にしたプランです。
「こんな経験は二度とない」「ストレス発散もできてよかった」と大喜びの矢沢さん。しかし、バイきんぐ西村さんが用意したプランは、これだけではありません。空中散歩でストレスを発散した後は、さっそくグランピングの準備に入っていきます!
「こんな経験は二度とない」「ストレス発散もできてよかった」と大喜びの矢沢さん。しかし、バイきんぐ西村さんが用意したプランは、これだけではありません。空中散歩でストレスを発散した後は、さっそくグランピングの準備に入っていきます!
食材調達は「道の駅」で!おいしい地元食材をゲット!

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キャンプ場の前に一行が訪れたのは、道の駅「明治の森・黒磯」。グランピングで食べる料理のための食材をここで揃えようというプランです。普段から家族のために料理をしている矢沢さんは、那須高原でとれる新鮮な食材に興味津々。ネギやクレソン、ニンジン、ニンニク、ニンニクの芽、シイタケ、サツマイモなどをどんどんカゴに放り込んでいきます。
車で行けて新鮮な地元の食材がそろっている道の駅は、キャンプの食材調達にはピッタリの場所です。キャンプ場が併設されている道の駅もあるので、ぜひチェックしてみてください。
車で行けて新鮮な地元の食材がそろっている道の駅は、キャンプの食材調達にはピッタリの場所です。キャンプ場が併設されている道の駅もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ベルギー生まれのツリードームで「空中に浮かぶ」宿泊体験!

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食材の調達を終え、一行はいよいよグランピングを行うキャンプ場に向かいます。今回は、ベルギー生まれのツリードームで「空中に浮かぶ」宿泊体験ができる「Dom'up camp village 那須高原」でのグランピングです。「Dom'up camp village 那須高原」は、6000坪という広大な敷地に客室がわずか6室しかなく、那須高原の雄大な自然を贅沢に楽しむことができます。木造で建てられた綺麗で清潔なトイレ・シャワールームが備わっているので、アウトドアに慣れていない女性でも安心して使えます。
詳細はこちら:Dom'up camp village 那須高原
詳細はこちら:Dom'up camp village 那須高原
贅沢キャンプご飯の定番!手作りピザを焼き立てで楽しむ

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今回は「贅沢なキャンプ」がテーマということで、お昼ご飯は矢沢さんの大好きなピザを焼き立てで楽しむことに。キャンプ料理の達人であるうしろシティ阿諏訪さんが、道の駅で揃えた地元の食材を使い、絶品の本格ピザを作っていきます。阿諏訪さん曰く、ピザソースを作る際にハムを入れると、ハムの脂がソースにいきわたりおいしくなるとのこと。料理は袋ラーメンくらいしか作らないという魔裟斗さんも、興味津々の様子です。
子どもから大人まで誰しもが楽しめるピザは、アウトドアにはもってこいの料理です。ピザ窯があるキャンプ場なら材料を持っていくだけでピザを楽しめます。
子どもから大人まで誰しもが楽しめるピザは、アウトドアにはもってこいの料理です。ピザ窯があるキャンプ場なら材料を持っていくだけでピザを楽しめます。
アウトドアの常識を変えた!空中に浮くテント「テントサイル」

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手作りピザを楽しんだ後は、「ライディングクラブジョバール那須」にて乗馬を体験した一行。キャンプ場に戻ると、キャンプギアの達人・スパローズ大和さんが何やら面白そうなギアを用意していました。それは「テントサイル」。テントサイルとは、地面に張るのではなく、樹の幹を利用して空中に張るテントです。
どのような地面でも設営可能で、ハンモックのような心地よい揺れで快適に過ごせるテントサイルは、いま注目のキャンプギアです。地面と接しないので、毛虫やヘビなどが侵入しづらくなったり、冬は冷たい地熱が伝わらなくなるなどのメリットもあります。
どのような地面でも設営可能で、ハンモックのような心地よい揺れで快適に過ごせるテントサイルは、いま注目のキャンプギアです。地面と接しないので、毛虫やヘビなどが侵入しづらくなったり、冬は冷たい地熱が伝わらなくなるなどのメリットもあります。
最後はやっぱり焚き火をながめながら。

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晩御飯も終え、いよいよ一日が終わろうとするころ。最後はやっぱり「焚き火」をながめながら語らうのが、バイきんぐ西村さんの流儀です。パラグライダーの際、空中で足がつかないことにビビってしまったと魔裟斗さんが告白するなど、薪が爆ぜる音を楽しみながらの会話は、お互いの心を開かせて仲を深められます。最後は、夫婦水入らずの会話を楽しむ魔裟斗さんと矢沢さん。次はお子さんも連れて家族で来たいと、今回のグランピングに大満足の様子でした。