キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
夏のキャンプファッション

【こだわりの逸品】ベテランキャンパーに聞いた!夏キャンプの必需品~服装編~

2024.01.18ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

川遊びや釣りなど、さまざまなアクティビティが楽しめる夏キャンプ。「夏休みは家族でキャンプ!」と考えている方も多いのではないでしょうか。しかし夏キャンプは、暑さや虫など試練が多いもの。Instagramでキャンプを楽しむベテランキャンパーさんに、夏の必需品を聞いてみました!2回目は「服装編」。夏キャンプを控えている人は必見です!

夏キャンプの服装(1)夫婦で統一感のある服装@natsusan728さん

一緒にキャンプするなら夫婦でおそろい風にするのも素敵!こだわりポイントまで聞きました。

キャンプコーデ、おすすめアイテム

夫婦でキャンプを楽しむことが多いという@natsusan728さん。夏のキャンプでは、特に日差し対策を意識しています。夏の日差しは肌荒れや髪の痛む原因にもなり、女性は気になるところでしょう。帽子やサングラスなどの小物を夫婦でおそろいにして、おしゃれに統一感を出しながら日差し対策するのがおすすめです!
そんな@natsusan728さんの夏の必需アイテムはパタゴニア バギーショーツ。速乾性を備えた、夏のキャンプにぴったりな水陸両用のパンツです。丈夫で着心地のよいリサイクルナイロンの素材を使用しているため、リラックスして快適に過ごせます。夏のアウトドアを明るくしてくれる派手なカラーが、@natsusan728さんのお気に入りポイント。

こだわりポイント

夏のキャンプでも、夫婦で統一感を出しておしゃれなコーデを作っている@natsusan728さん。夏は重ね着ができない分、帽子やシューズなどの小物に気を遣っています。夫婦で小物を統一して、夏キャンプのリンクコーデを楽しんでみてはいかがですか?

夏キャンプの服装(2)ママと子どもとおそろいで楽しむ@natsumi848484さん

次は、子どもとカラーマッチングを楽しむコーディネートを紹介します。

キャンプコーデ、おすすめアイテム

もともとご夫婦でキャンプを楽しんでいた@natsumi848484さん。現在は子どもと一緒にキャンプを楽しむ、ファミリーキャンパーです。親子で服のカラーを統一することで、おそろいコーデを楽しんでいます。
そんな@natsumi848484さんは、夏のキャンプではオーバーオールで過ごしています。オーバーオールはもともと作業服として作られたものであるため、収納が多くて動きやすく、キャンプにもぴったりです。オーバーオールを扱っているアウトドアブランドも多いので、チェックしてみてください!

こだわりポイント

「小さなキャンパー」をテーマに子どものコーディネートにもこだわっている@natsumi848484さん。「夏キャンプでは、水遊びで濡れたり汗をかいたりと、とにかく子どもの服が汚れます。これでもか!というほど予備の服を持っていきます」と教えてくれました。防寒着もあわせて5、6着持っていくと、夏のキャンプでも安心です。

夏キャンプの服装(3)アクティビティも楽しめる服装!@gnu__campさん

おしゃれさだけではなく、体を動かしやすさも気にしなければキャンプも楽しくありません。@gnu_campさんにアクティブに楽しめる服装を聞きました。

キャンプコーデ、おすすめアイテム

カップルキャンパーの@gnu_campさん。夏は標高の高いキャンプ場で涼しくキャンプを楽しんでいます。ゆったりとした格好をするのがお気に入りという@gnu_campさんは、ロング丈のさらっとした素材のワンピースやパンツで、虫対策をしつつ快適なコーデを楽しんでいます。
そんな@gnu_campさんの夏キャンプに欠かせないファッションアイテムはスノーピーク クイックドライハット。速乾性がある素材を使用しているハットで、軽さとコンパクトさが魅力です。他にはないデザインが魅力的で、個性的なファッションが楽しめることがお気に入りのポイントだと語ってくれました!

こだわりポイント

カップルでのリンクコーデがかわいらしい@gnu_campさん。リンクコーデをおしゃれに魅せるコツは、完全に同じアイテムを使うのではなく、「色や雰囲気だけを統一させること」と教えてくれました。川や森など、行く場所に合わせたカラーでコーデをつくることで、そのシーンに溶け込んだ写真映えばっちりなコーデに仕上がります!

夏キャンプの服装(4)ママも子どもとおしゃれに楽しむ@irodori_masakiさん

キャンプが楽しいあまりに服を汚してしまうのは、どこの子どもも一緒。@irodori_masakiさんにキャンプに行くときの服を選ぶコツを教えてもらいました。

キャンプコーデ、おすすめアイテム

子どものころからキャンプをよくしていたという@irodori_masakiさん。現在は、子どもと一緒にファミリーキャンプを楽しんでいます。わんぱくに外遊びを楽しむ子どもたちは特に、キャンプで全身が泥だらけになることもしばしば。「すぐに洗濯ができないため、傷みにくい丈夫な服を選んだり、汚れてもショックの少ない服でキャンプに行っています」と教えてくれました。
そんな@irodori_masakiさんは、子どものキャンプコーデに自身が経営する子ども服のセレクトショップ「irodori petit」の服を使用しています。自然の中で映える服を選んで、キャンプらしさを意識! 詳しくはこちら:irodori petit

こだわりポイント

夏場のキャンプは体温調節がカギ!子どもは自分で体調を管理することが難しいため、服装には特に気を使いたいところ。@irodori_masakiさんも、冷え込む夜の寒さ対策には長袖のパーカーを持っていきます。快適にキャンプするには、重ね着で子どもの体温調節を万全にすることが大切です。

夏キャンプの服装(5)一年中キャンプを楽しめる服装@doraku011さん

@doraku011さんがお住まいの北海道では、夏でも朝晩の寒暖差が大きいです。少し難しそうな気候のキャンプでのこだわりポイントなど聞いてきました。

キャンプコーデ、おすすめアイテム

ナチュラルカラーで統一したキャンプサイトとコーデがおしゃれな@doraku011さん。北海道でキャンプすることが多い@doraku011さんは、寒さ対策を特に気をつけているそうです。夏の北海道は昼と夜の寒暖差が激しく、夜はかなり冷え込むため、上着は必須。パーカーや羽織は、寒さ対策だけでなく、日中の日焼け・虫対策にもなるので、忘れないようにしましょう!
そんな@doraku011さんの夏キャンプに欠かせないファッションアイテムはKEEN ユニークです。サンダルのように通気性が良く、足元が蒸れないことに加え、スニーカーのように足をしっかり包み込んでくれるので、キャンプでも安全。フェスでも活躍するスタイリッシュでおしゃれなKEENの人気サンダルです!

こだわりポイント

@doraku011さんのコーデのコツは、2人で統一感のあるコーデにするときも、2人の格好に温度差ができないようにすること。それぞれが自由に好きな服を着ながら、柄を取り入れたりカラーの系統を合わせたりと、コーデの温度感を合わせることで、自然にリンクした大人なおそろいコーデに仕上がります!

夏キャンプは服装までこだわっておしゃれで快適に!

ベテランキャンパーさんたちは、コーデのポイントを意識しながらおしゃれに快適に夏キャンプを楽しんでいました。まだまだ続く暑い夏。この機会に新しいファッションアイテムを手に入れて、夏キャンプに出かけましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像パタゴニア バギーズショーツgrn outdoor 火遊びビッグベン オーバーオールスノーピーク PRINTED QUICK DRY HAT ONE ECRUNAVYキーン ユニーク
商品名パタゴニア バギーズショーツgrn outdoor 火遊びビッグベン オーバーオールスノーピーク PRINTED QUICK DRY HAT ONE ECRUNAVYキーン ユニーク
商品リンク


あわせて読みたい記事