ゼインアーツの魅力を徹底解剖!その爆発的な人気の秘密に迫る

 キャンプ用品

キャンパーの心を鷲掴みにするテント界の新生、国産ブランドの「ゼインアーツ」。ここでは、発売前から人気沸騰のゼインアーツの魅力と、ゼインアーツのアイテムについて詳しくご紹介します。


 目次


ゼインアーツとは

ゼインアーツ(ZANE ARTS)は、北アルプスの玄関口・長野県松本市で生まれた国産アウトドアブランド。WEBサイトのローンチが2018年末、新商品の1stロットの発売日が2019年4月という、出来たばかりの新しいブランドです。

にも関わらず、2019年4月に発売された記念すべき第1弾の1stロットは、なんと即日完売。新興アウトドアブランドだったゼインアーツは、たった4つのプロダクトで数多のキャンパーの心を鷲掴みにしてしまいました。9月に発売された2ndロットも予想をはるかに上回る予約が。今最も勢いがあると言っても過言ではないブランドなのです。

ゼインアーツのコンセプトは「自然と調和する美しさ」

出典:楽天

アウトドアには、登山やキャンプだけでなくウォーターアクティビティなどたくさんの種類がありますが、すべてに共通して言えるのは、“美しい景色を見に行く”こと。「アウトドアに出かけてそこに広がる風景を眺めたときに、映り込むテントも含めて美しいなと思える情景であった方がいい」との想いから、ゼインアーツのもの作りは、自然と調和する存在でありたいと考えられているそうです。

ゼインアーツの魅力

出典:楽天

ゼインアーツの魅力は、何と言ってもそのかっこいいデザイン性と、手を出しやすい価格感。そして機能性もしっかり備えているところです。

ゼインアーツのテント・タープの生地には、表面にシリコーン、裏面にポリウレタン(PU)加工を施したポリエステルリップストップが採用されています。これにより、高いレベルの強度と防水性能を実現。

シリコーン加工は、一般的に使用されるフッ素加工と異なり、生地に浸透する事で強度を高める効果があります。その結果、通常のテントやタープに使われる素材よりも薄く軽い生地でアイテムを製作可能に。軽量で強度の高い製品に仕上げる事が出来ています。

また、耐水圧を必要最低限の1500mmに留めることで、耐水圧(ポリウレタン)加工時の熱による生地劣化を抑えて強度を維持。加水分解などの劣化が早いテントも多い中、長く使えるアイテムであることは嬉しいポイントですね。

ワンポールの課題を解決したシェルター「ゼクーM」

「ZEKU-M(ゼクーM)」は、4人が快適に過ごせるサイズのミドルサイズワンポールシェルター。現時点でのゼインアーツのフラッグシップモデルともいえるアイテムです。

一見するとワンポールには見えない形ですが、メインのポールはセンターに立てる1本のみ。足元をエクステンションフレームと呼ばれる逆V字型のフレームで立ち上げることで、ワンポールテント最大のデメリットである「中央付近以外は天井が低く狭い」という課題を解決して、広い居住空間を実現しているんです。

また、複雑な作りに見えることから「設営が大変なのでは…」と感じてしまう方も多いかもしれませんが、ビルディングテープが取付けられた主軸となる4コーナーをペグダウンしてセンターのポールを立てれば自立する設計。その後に残りの2箇所をペグダウンし、エクステンションフレームを立てて設営完了という簡単さです。

ボトムは六角形。付属の五角形リビングシートを使うとお座敷スタイルにすることも可能。土間もできるので、出入りの際の靴置きや雨具の脱ぎ着にも便利です。

ワンポールテントには「中央付近以外は天井が低く狭い」という弱点以外に、もう1つの弱点として「夏場の暑さ」がありますが、これはパネル6面のうち1面が大きく開くことで解決されています。このパネルと出入口を全て開ければ、風通しが良くなりかなり暑さを軽減可能。サブエントランスのパネルはメッシュにもフルクローズにもでき、汎用性が高くなっています。

変形ワンポールシェルターだと、オガワの「トレス」といったものもありますが、トレスは丸みを帯びた形であるのに対して、ゼクーMはフレームが角ばっているのが異なる点。男性からは「かっこいい!」、女性からは「かわいい!」と言われるフォルムにも注目です。

ゼインアーツ「ゼクー」の口コミをチェック!

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良かったのが3つの出入り口以外に大解放できる出入り口が一つついているのでかなり開放的になります この出入り口があることで中に荷物を運ぶのもラクラクで作業ができます♪そして使用人数についてですが、まずネットのスペック上では4人が使えるとなっていますが、恐らく2人が限界だと思います ソロでは大きすぎるかなと思うかもしれませんが、そんなことはありません!!むしろソロで余裕があるぐらいのスペースなのでゆったりと中でもくつろぐことができる程です!!

あめんぼブログ

出入り口以外にもパネルが開けられるのはなんとも嬉しい仕様。開放感がUPしますね。パネルがフルオープンすることに加えて、シェルター下部にベンチレーターも設けられているので、空気循環もバッチリです。

ゼインアーツによるとゼクーMは4人が快適に過ごせるサイズ感で、サイズ的には最大6人まで使用可能とのこと。ですがこちらの方は2名でギリギリだと感じられたようです。中に設置するギアの数や、人数が大人か子供かにもよると思うので、購入の際にはどんなレイアウトで使うか、なども事前にある程度想定の上で購入を検討すると失敗が少ないでしょう。

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ゼクーMで子供2人とキャンプしてきました。妻抜き。妻抜きでもキャンプに行けたのはテントがゼクーMだから。僕一人で子供2人の相手をしながらでも立てれるくらい設営が楽です。アメドM、リビシェル、リビロンと過去3つの幕を使用してきましたが、設営はこのゼクーMが一番楽ですね。

面倒なのはエクステンションフレームを3本装着し、各フレームの上部2か所にテープを回す作業(ガイロープを付けっぱなしにするとこれが面倒です)。でも、それ含めてもトータルの設営時間はゼクーMが一番短いと思います。かがんだり、背伸びしたりする作業が少ないのも設営が楽なポイントです(腰痛持ちなのでアメドMはかがむのが大変でした)。

たまに一眼レフで撮る関西オートキャンプ場

こちらの方は、お子さんと2人でキャンプをしてこられたとのことで、設営はほとんど1人で行われたのでしょう。一見設営が難しそうに見えるテントですが、1人でも設営できるというのは驚きですね。はじめてのテントとして人気の、スノーピーク「アメニティドーム」よりも設営が簡単だったという意見にも目を見張るものがあります。

デュオキャンパー向けスモールシェルター「ギギ」

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「GIGI-1(ギギ1)」は、デュオキャンパー向けのスモールサイズシェルター。テーブルやチェアを使って、必要な道具を十分に入れた状態で2人が対面でゆったり座れるワイドな居住空間です。ボトムは8角形。コット2台を設置することも可能な余裕のキャパシティーなので、ギギ1一張りでリビングも寝室も兼ねることができます。

ギギ1は、パネルの開閉や跳ね上げによりいろいろなアレンジが可能なのが特徴。前後のドアパネルを大きく跳ね上げればタープの様に開放感のある空間を作れます。これにより、ワンポールテントのデメリットである夏場の暑さも軽減可能。また、ギギ1もゼクーMと同様に、エクステンションポールによりサイドを立ち上げて、ワンポールにも関わらず広い空間を確保出来ますよ。

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ゼクーMとギギ1は、一見似ているような側面もあるので、2つの間で購入を迷う方も多いかと思います。どちらを選んだ方がいいかはもちろん個人の好みにもよりますが、大人数で使うならやはりゼクーM。

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左がギギで右がゼクーのサイズ図です。ギギの方がボトムサイズが大きいので一見ギギの方が大きいように見えますが、ゼクーは、ギギよりもセンターポールが30cm長いので、その分ゼクーのほうが広く、開放感を感じられます。また
エクステンションフレームの大きさも、ギギよりゼクーの方が大きいサイズ感です。

ゼインアーツ「ギギ」の口コミをチェック!

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特にオススメポイントは幕内の広さ+建てやすいさ、適度な外形サイズ感。ソロキャンパーには特におすすめ。荷物も幕内にしっかり入れて悠々過ごせます。また設営のしやすさから初心者さんや女性キャンパーでも十分使いこなせるテントです。

趣味の山

ギギもゼクーと同じく設営が簡単なのが嬉しいポイント。ソロで使うなら、ゼクーよりもギギの方がコンパクトに使えるようです。女性にもおすすめですよ。

・かっこいい
・中が広い
・跳ね上げが特に良い
・カンガルー式最強シェルターかも
・大きさや付属品の割に軽い

思っているよりも中が広くて快適でした。ソロで使用しましたが、上記写真の通り、十分すぎるスペースでした。またアレンジ性あるので、各シーズンでの活躍が期待出来ます。そしてなによりこのスペックで4万円ちょっとのお値段は高コスパとしか言いようがなく、大満足な一幕になりそうです。

おもち太郎ブログ

カンガルースタイルのシェルターとしても便利なギギ。価格がリーズナブルなのも嬉しいポイントですね。自在にアレンジできるので、毎回サイトに変化をももたせたい方にもおすすめです。

風に強いコンパクトツールームテント「ロガ4」

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「ROGA-4(ロガ4)」は、一般的なファミリーテントと同等サイズのコンパクトな2ルームテント。チェアやテーブルなどを配置できるほどの広いリビングスペースがテント内に確保されています。

ロガ4の最大の特徴は、高い耐風性能。2つのダブルクロスフレーム(魚座型)をブリッジフレームでつないだ構造になっていて、耐風性に優れています。インナーテントは吊り下げ式なので、フライシートに取付けたまま、雨でもインナーを濡らさずに設営・撤収が可能。キャンプ場でのキャンプだけでなく、山岳キャンプでも使えますよ。

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インナーテントには最大4人が就寝できます。インナーテントを外せば8人用大型シェルターとしても使用可能。フライとフレームだけの最小重量は4.5kgと軽量なのも、持ち運びに嬉しいポイントです。

ゼインアーツ「ロガ4」の口コミをチェック!

出典:楽天

実際に台風が接近中の風速5〜7mの予報の中で使ってみたのですが、ペグダウンしてあればまったく浮くようなことはなかったし、風もほとんど隙間から入ってこなかったです!テントの張り具合でバタバタ音はすることはあるものの、安定しているため安心感がありました!

BAMBI CAMP

台風接近中の風速の中でも安心感を感じられたとのこと。さすがの耐風性能です。フレームの交差点が多いほどテントの耐風性は上がるものですが、ロガ4は、2対のクロスフレームに屋台骨のようにブリッジフレームがセットされていることで横風にも強いんですね。

省スペース&居住性の高い4ウィングタープ「ゲウ」

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「GEU(ゲウ)」は、レクタのようなヘキサのような不思議な形のオールウェザー4ウイングタープです。メインポール2本の間はヘキサゴン型でMサイズ以下の小スペース設計ですが、有効面積はレクタングラー型Lサイズに匹敵するというシロモノ。タープの理想形を追求したようなハイブリッドなタープです。

ゲウの生地パターンは、ガイロープなどで引っ張る方向に沿った生地目で構成されているので、誰でも容易に美しく張り上げられる点も嬉しいポイント。また、4隅を落とし込んで地面に近付ける設計により、タープ下の日陰が中央に集まりやすくなっていて、雨の浸入も軽減してくれます。独特の美しい見た目に加えて機能性も抜群。これぞまさにタープ2.0ですね。

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さらに、小川張り(※上記画像の張り方)ができるタープテール(ロングテープ)も付いているんです。スペースが限られた場所でセッティングする場合には便利ですよね。ロガ4との相性もバッチリです。タープテールは小川張りに使わない時には、ランタンなどを吊るすハンガーとしても利用可能。メインポール間にタープテールを渡して、テープにセットされた3つのリングをうまく使ってアレンジしましょう。

▼小川張りについてもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェック!

ゼインアーツ「ゲウ」の口コミをチェック!

出典:楽天

これ店員さんにも言われたんだけど、ポールとか収納する袋はちゃんとゆとりを持って作られてるんですって。だから収納時に袋ギリギリでパンパンで入れるのがしんどい!みたいなことはないです。これ結構ありがたいですよね!

僕が今使ってるアウトドアギアでも片付け時に袋に入るかどうかその日次第、みたいな袋ぎゅうぎゅうのギアありますけど、やっぱり使うのためらってきますもんね。「取り出すということは、、、、片付けが、、、」的な。そういうちょっとした配慮があるあたりさらにゼインアーツが気に入った!

暮らしのLog

テントの説明やスペックなどには記載されていませんが、収納袋はゆとりを持って作られているとのこと。ギアを収納する際に、うまくたためずになかなか収納袋に入ってくれない…というシーンにはよく遭遇します。ゆとりのある収納袋、こういった配慮は嬉しいですね。

2020年6月発売予定の新作「ギギ2」

なんと2020年6月に、「ギギ1」のラージ版「ギギ2」が発売予定。ギギ1の基本デザインはそのままに、ツーポール仕様に仕上げたラージサイズのシェルターになっています。「ギギ1」は、デュオキャンパー向けスモールシェルターでしたが、「ギギ2」は家族4人が寛げるサイズ感。パネルをクローズした状態でも広々と使えます。

ゼインアーツの取扱店

出典:楽天

ゼインアーツのアイテムは、A&Fカントリーをはじめとして、秀岳荘やSWENなどで取り扱いがあります。オンライン通販はAmazonや楽天のほか「YAMAP STORE」でも。実物に触れてみたい!という方はぜひお近くの店舗を探してみてください。

詳しくはこちら:ザインアーツのショップリスト

ゼインアーツのギアは自然に溶け込む

出典:楽天

自然に溶け込むギアを製作するゼインアーツ。ちなみに各アイテムの名前は、ゼクー=是空(色即是空)、ギギ=巍々、ロガ=露岩、ゲウ=夏雨に由来していて、自然の美しさを感じるネーミングになっているとのこと。名前の由来からも国産ブランドの匂いを感じられますね。そんなゼインアーツのアイテム、まだ体験したことのない方はぜひ1度その魅力に触れてみてくださいね。


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