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ヒルバーグ アトラスのテント

ヒルバーグアトラスはなぜすごい?ベスタビューやサンドの価格も紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

1971年に設立された「Hilleberg(ヒルバーグ)」は、軽さと強度そして信頼性の高さから愛好家も多い北欧発の老舗アウトドアブランドです。今回は、同ブランドのアイテムの中でもとくに人気の大型グループテント「ヒルバーグ アトラス」を徹底紹介。気になる価格やスペックはもちろん、注目のサンドカラーやベスタビューなどのオプションも解説します。

ヒルバーグアトラスの5つの特徴

【特徴1】タフな大型グループテント

アトラスはベースキャンプなどでのグループ利用を想定して設計された大型テントです。425×435×200cmサイズと広々としており、8人が余裕を持って横になることができます。 生地には非常に強度の高いオリジナル素材「Kerlon 2500」を使用。4枚の生地を重ねる縫製による頑丈な仕上がりも実現されています。厳しい天候下ではポールを2本使用してさらに強度を高めることも可能です。 また、耐水圧5,500mmとハイスペックなので大雨でも水の侵入を防ぐのも特徴の一つ。もちろん、雨を弾くだけでなく強風にも耐え、摩擦にも強い高い耐久性も備えています。 南極でSouth Poleリサーチ・チームが可動型研究ステーションとして7年以上にわたり使用した実績も、その実力の高さを物語っています。

【特徴2】徹底した品質管理

ヒルバーグでは、テント生産前に不良部品を交換できる体制を整え、徹底した品質管理を実現。さらに、アウターテントの生地は引き裂き強度、防水性、対光変色の試験をクリアしたものを使用。ポールもモデルごとに最適な長さと直径のものを選び、必要に応じて加工も施しています。 また、出荷前に設営・最終検査が行われているのもヒルバーグならでは。検査担当によって厳密に点検され、品質が保証されたテントのみが出荷されているのです。これらのようなこだわりによって、大きな信頼と実績を獲得してきました。

【特徴3】軽さと実用性の両立

アトラスの重さは約10.5kg。高い耐久性と耐水性を兼ね備え、南極でも使用されたモデルにも関わらず比較的軽量に抑えられています。とことん実用性を突き詰めるヒルバーグの設計思想が反映された、軽さと強さのバランスに優れたテントということができるのです。

【特徴4】設営の簡単さ

ヒルバーグのテントはすべてインナーテントとアウターテントが結合されているのも特徴です。本体に5本のポールを通してフックを止めるだけで設営完了。シンプルな構造で自立させられるので、環境や場所を選ばず使用しやすいのもポイントです。

【特徴5】多彩なオプション

アトラスはシェルターなのでフロアがありません。そこで、フロアシートやインナーテントなどのオプション品もラインナップ。テントの玄関として使用できる前室(ベスタビュール)や、アトラス同士を接続できるコネクターなどと上級者向けのオプション品も充実しているので、用途に合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。

ヒルバーグアトラスでの過ごし方

前述のように、アトラスには豊富なオプション品が用意されているので、使用するシーンや用途に合わせて快適なテントにアレンジすることも可能です。ここからは代表的なオプション品を使用方法と合わせて紹介するので、キャンプスタイルに合わせてカスタマイズを楽しんでみてください。

オプション「ベスタビュール」で広いスペースを

まずアトラス専用のオプションとして紹介したいのが「ベスタビュール」。テント本体と組み合わせると2.4平方メートルの前室を確保することができる優れもの。荷物置きとして利用すればテント内を広々と使うことができます。

「インナーテント」で冬も快適空間に

フロアが一体の「インナーテント」もオプションで用意されています。サイズが異なるインナーテント6とインナーテント8の2種類がラインナップ。6人用のインナーテント6は余った空間は前室として使用可能。前室が不要なら8人用のインナーテント8がおすすめです。

「アトラスの連結」でもっと広く

「コネクター」を使用すれば、アトラス同士を連結して巨大なベースステーションに。大人数で使用したり、作業スペースを確保することが可能です。

結露対策も検討しよう

シングルウォール構造のため結露しやすいことも覚えておきたいところ。特に、テント内で薪ストーブなど暖房器具を使用すると気温差が大きくなり、結露が起こりやすくなります。 対策として、テント内部の結露をこまめに拭いたり、荷物が濡れないようにカバーをしたりするとよいでしょう。海沿いや湖畔などの湿度の高いフィールドを避けるのもおすすめです。

サンドカラーも仲間入り

発売当初はレッドとグリーンの2色展開でしたが、2017年冬には待望の「サンド」も仲間入りしました。近年、さまざまなメーカーからサンドカラーを取り入れているギアが登場しているので、この新色はうれしいところ! 男女ともに人気のサンドは、いろいろなギアとも色の相性がよく、サイト全体の統一感を生み出しやすいカラー。アトラスを基調にギア類も同色で統一したりと、キャンプの楽しみ方は無限大です。

ヒルバーグアトラスの価格と在庫

アトラスは正規輸入元のA&Fでは53万7,900円(税込)で販売されています。ただし、人気商品なので品切れの状態が続くことも珍しくありません。定期的に入荷情報をチェックするのがおすすめです。

ヒルバーグアトラスの評判をブログでチェック

ここからはアトラスを愛用するキャンパーのブログから、その使用感などのリアルなコメントをチェックします。特に大きさや設営の簡単さにメリットを感じているよう!

前室が想像以上に大きくて、荷物を置くスペースにしたり、寝るスペースにしてもよさそう。噂によるとナマッジが良い感じで入るとか。直径4m強の大きなアトラスが前室を付けることによって、より大きさを増します。
本体だけなら10分もあれば設営出来るのではないかと思います。腰痛持ちとしては、あの大量のペグダウンや腰に負担のかかるポールの持ち上げがなくなってうれしい限り。

他のテントと比べて、すごい大きさですよね(笑)スペースの確認は事前に必要ですね。出入口もとても大きいです。
8人用テントなので、中も広々寝室用のテントを別に用意して、アトラスはリビング用。出入口は全開放して…テーブルとチェアーを置いて…夜は宴会用のスペースみたいな感じで使うのも良いですね

アトラスで薪ストーブは使える?

アトラスは天井部などに大きなベンチレーションはあるものの、煙突用の穴はないので、基本的には薪ストーブの使用はおすすめできません。幕よけを使用したりと工夫をしながら薪ストーブを楽しむキャンパーも少なくありませんが、メーカー推奨の使用方法や換気などに十分に気をつけつつ、自己責任で行うことが前提になります。

ヒルバーグのアトラスで本格派の実力を!

今回はヒルバーグのアトラスについて徹底紹介しました。テントとしては高額な部類ですが、極地遠征隊や特殊部隊が使用するほどの耐久性を誇り、一度購入したら長く使えるのは魅力的です。歴史と実績に裏打ちされた本当のハイスペックをぜひ堪能してみてください。


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