折りたためるクーラーボックス!フリップボックスの魅力に迫る
ドイツ生まれの折りたためるクーラーボックス「Flip-Box(フリップボックス)」。雑誌やアウトドアイベントで紹介されたり、ネットの口コミでも高評価。ハードとソフトの良さを併せ持つ、従来のクーラーボックスには無いその魅力を紹介します!
折りたためるクーラーボックス「フリップボックス」
フリップボックスはハードクーラーの丈夫さと保冷力、ソフトクーラーの手軽さを兼ね備えた「折りたためる」クーラーボックス。発泡スチロールよりも丈夫で熱にも強い発泡ポリプロピレンで作られているため、クーラーボックスとしてだけでなく、保温容器としても利用できます。持ち運びに便利な発砲素材の軽さも魅力です。
ブログで口コミレビューをチェック!
食材やドリンクなどをいつくかのクーラーボックスに分け、スタッキングしておけば、使い易くて良さそうです。(中略)1つだけじゃなく、2つ3つと欲しくなるクーラーボックスです。
ソフトクーラーと違い、スタッキング出来るのも使いやすさのポイントですね。
バーベキューの時に牛肉、豚肉、鶏肉とか氷や保冷剤をまとめて入れられるし、ずっと使えるし、家では畳んでおけるし、とにかく軽いからお風呂場で簡単に洗えるのが最高すぎる。
ホームパーティ等への保冷搬入用に購入しました。手持ち時に便利なハンドル付。通常のクーラーボックスには入らないホールケーキなどを板型保冷剤と一緒に入れることができます。手持ち運搬と格納容量を両立する最大限の外寸だと思います。ドアは両開きなので最小限に開けることができ、取り出しの都度不用意に中の温度を変えないメリットもあると思いました。
あとはなんといっても折りたたみ被収納性能。畳んでコンパクトながら十分な保温保冷効果があります。
キャンプなどのアウトドアだけでなく、その他の用途でも使える汎用性の高さも魅力的ですよね。
フリップボックスの魅力
ブログや購入者のレビューからもうかがえるフリックボックスの魅力。それは、ハードクーラーの丈夫さと保冷力、ソフトクーラーの手軽さを兼ね備えた商品であるということです。さらに、ドイツ製のフリップボックスは欧州の厳しい安全基準にも適合していて、100%リサイクル可能。環境に負荷をかけない商品であるという点も、良いですよね。この他にも、フリップボックスの良さについてまとめてみました。
・とにかく軽くて扱いやすい
・保冷だけでなく保温もできて用途が広がる
・スタッキングが可能
・カラーバリエーションが豊富
・簡単に水洗いで繰り返して使用できる
・デザインがおしゃれ
ソフトクーラー・ハードクーラーと比較して
ハードクーラーとの違いはコンテナのように折りたためるところ。発砲素材なので、軽くて持ち運びも楽!表面が硬くないので、内容物をやさしく保護しながら運べます。ソフトクーラーとの違いはスタッキング出来るところ。食材別にいくつかのボックスに分けて重ねるのも良いでですね。
ソフトクーラーとハードクーラーのちょうど中間のようなフリップボックス。大きな特徴は、発泡ポリプロピレンでできているところです。この素材は軽くしなやかで曲げても割れにくく、発泡スチロールと比較して割れが発生しにくいため、折りたたみの構造が実現。耐水性もあるので、洗って繰り返し使用できます。さらに優れた緩衝効果と断熱性能をもっているので、要冷蔵、要保温食材等の輸送・保管にも最適です。
バーベキュー、海水浴 、プールなどのレジャー、キャンプなどのアウトドアでの食材保冷として使えるのはもちろん、炊き立てのご飯の保温や、イベントでの温かいものの差し入れの運搬、日常の食材の買い出し、防災 ・非常用など、様々な用途に使えます。
フリップボックスは3種類
フリップボックスはそれぞれの特徴を活かした3種類の展開。用途に合わせて選べます。
フリップボックスの気になるポイント
保冷力は?
通常ハードクーラーの場合は扉を大きく開けなければ食材を取り出せず、内部の冷気を逃しやすいですが、フリップボックスは両開きの為、片方ずつ開けることで冷気を逃しにくいという形状の面でのメリットがあります。素材の面ではソフトクーラーには無い発泡ポリプロピレンを生かした断熱材の厚さがあるので、ソフトクーラーよりもしっかりと保冷力を保てます。
気になる水漏れ
コンテナ方式の折り畳める構造なので、完全密閉では無く多少の隙間があります。その為、直接水や氷を入れると組み立てた隙間から水漏れの可能性があります。保冷剤を使ったり、食材や氷などは袋にいれる対策が必要。受け皿の様なものをあらかじめ置いて使うのもいいでしょう。
要チェック!フリップボックス
アウトドアやレジャーだけでなく、普段使いにも活躍しそうなフリップボックス 。なんと言っても、手軽さが魅力的です。ぜひキャンプで試してみてください。
▼フリップボックス と一緒に使いたい保冷剤をチェック!