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【有名キャンパーが本当に使ってる】焚き火台の2019年人気ランキング大発表

hinata編集部が実際にSNSで調査した焚き火台の人気ランキングを発表!有名キャンパー100人が本当に使っている焚き火台は何で、そこからどのようなトレンドが読み取れるのでしょうか。ぜひ1位を予想して読み進めてください。

本当の!焚き火台の2019年人気ランキング発表します!!

キャンプギアの記事に散見されるのが、どこの誰が決めたのか分からない人気ランキング。もちろん、しっかり調査されたランキングもある一方で、順位に疑問を持つものが多いのも事実。今回は調査方法を明示した上で、信頼できる2019年焚き火台の人気ランキングを発表します。
今年発表された、その他のギアランキングはこちら!

人気ランキングの集計ルール説明!

今回の調査対象である「有名キャンパー100人」は、インスタグラムから3つの基準で抽出しました。 1. フォロワーが1,000人以上 2. オートキャンプの愛好者 3. 筆者が実際にフォロー 各キャンパーが直近の写真で使用している焚き火台を最大3つまでを集計しています。今年は、一体どの焚き火台が1位に輝くのでしょうか!

焚き火台の人気ランキングBEST5

5位. コールマン「ファイアーディスク」(5人)

まず5位には、コールマンの人気商品「ファイアーディスク」がランクイン!円形をした焚き火台の代名詞になりつつあります。直火感覚で焚き火が楽しめるため、有名キャンパーから高い支持を得ています。ステンレスの皿部分に空気穴はないですが、側面に壁になるものがなく、薪の燃焼も良好です。皿部分に折りたためる3本脚が付いているだけのシンプルな形状で、片付けや掃除がしやすい使い勝手の良さもあります。

4位. ユニフレーム「ファイアグリル」(10人)

4位には、ユニフレームの定番「ファイアグリル」がランクイン!20年以上も愛されてきたロングセラー商品です。4本脚のスタンドを広げて四角い炉を置くだけの簡単な構造で、炉の中に全て収まる収納性の良さに高い支持が集まっています。耐荷重は20kgでダッチオーブンを置け、焚き火と調理を楽しめます。1万円以内のリーズナブルな価格ながら、日本有数の金物の産地、新潟県燕三条を拠点にするユニフレームのモノづくりへのこだわりが伝わる一品です。 より詳しく知りたい方はこちら!

3位. asimocrafts「takibi_no_asi」(12人)

第3位は、焚き火台を中心に販売する人気ガレージブランド「asimocrafts(アシモクラフト)」の「takibi_no_asi」。アシモクラフトは、焚き火の土台にあたる「takibi_no_asi」と、その上に乗せるオプションパーツ「asi_circle」を組み合わせて使います。焚き火をすると「asi_circle」にデザインされた「A」が炎で浮かび上がり、おしゃれで目を引きます。最近はインスタグラムでよく見かける注目のアイテムです。

2位. サンゾクマウンテン「derutas」(13人)

第2位もインスタグラムで話題になっているガレージブランド「sanzoku mountain(サンゾクマウンテン)」!「山賊山」とも書きます。「斬新でワイルド、そしてクールなキャンプ用品」をテーマにする自社製造にこだわるブランドで、その独特なギアは、男前テイストのキャンプを目指すコアなキャンパーに大人気です。

1位. スノーピーク「焚火台」(20人)

注目の第1位は、不動の人気を誇るスノーピーク「焚火台」!!主な人気の理由は、考え抜かれた逆三角形の設計です。燃焼した灰は下へ落ち、新しく足す薪は空気を取り入れやすいように考慮。焚き火も調理も楽しめる万能な焚き火台として、初心者からベテランまで愛用者は多いです。 スノーピーク「焚火台」の魅力をもっと知りたい方はこちら!

まとめ

人気インスタグラマーが使っている焚き火台を紹介しました。大手ブランドのロングセラー商品や近年注目のガレージブランドのアイテムがランクインしました。ただ人気だからと言っても、デザインの好みや使いやすさは人によってさまざま。焚き火台の購入を検討している方は、ぜひ参考にして自分の理想の1台を探してみてください!

有名キャンパーが本当に使ってる

hinata編集部が有名キャンパー100人に愛用ギアを調査してわかった、本当に人気のキャンプギアをランキング形式で紹介する企画です。


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