人気ハイカーも納得！キャンプ＋山に「アディダス テレックス」のシューズが絶妙な理由

焚き火や食事、仲間との晩酌タイムなどなど、いつものスタイルでも楽しい！とは言いつつも、繰り返すうちに新鮮味が薄れているように感じるキャンパーも多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが「ハイク」。登山口が近くにあるキャンプ場を選べば、いつもの持て余す時間を絶景や貴重体験が楽しめるひとときに変えられるというわけです。

そんなキャンプ＋αな楽しみを実践している人は、どのようなアイテムを使用しているのでしょうか。 そこで今回は、テント泊しながら山に登ることが多い、Instagramでも人気のハイカー・BOCCAさんに教えてもらうことにしました。

BOCCAさん ハイカーや登山者などの「旅人」を応援するブランド「ULTRA GOOD LUCK」のオーナー。2014年から本格的にキャンプを始め、年間100泊以上していたことも。「山で過ごす」ことが好きなため、テント泊しながら登山することが多く、そのスタイルがInstagramを中心に人気を呼んでいる。

「アディダス」といえば、言わずと知れた世界的スポーツブランド。 実はアウトドアとの関係も深く、1978年にエベレスト無酸素登頂を果たした登山家ラインホルト・メスナーと軽量ブーツを共同開発したことも。1990年代初頭に生み出されたアウトドアライン「アディダス アドベンチャー」も話題となりました。 そんなアディダスとアウトドアフィールドの関係を継承し、現在も数々のアウトドア向けアイテムをリリースしているのが、「アディダス テレックス」。長年、スポーツとアウトドアの両軸で重ねたノウハウを詰め込んでいるだけあって、信頼性・ブランド力は折り紙付きというわけです。 アパレルも展開するアディダスだからデザインにも妥協はありません。機能美に優れるアイテムに、こだわり派キャンパーも納得すること間違いなしです！

シューズ選びの際に押さえておきたいポイントは「軽さ・水への強さ・滑りにくさ」だとBOCCAさんは言います。 今回魅力を教えてもらう「TERREX AX4 GORE-TEX HIKING SHOES(テレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズ)」(税込17,600円)は、そんな3つの要素をしっかり備えているのだとか。手にしやすい価格もハイク入門にぴったり。 ここからは特にBOCCAさんが惚れた「テレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズ」の魅力を、それぞれ掘り下げて解説してもらいましょう。

長い距離を歩き続けることも多いハイクでは、シューズの重さが疲れに直結することも少なくありません。もちろん、本格的な登山では重厚なブーツが必要な場合もありますが、低山や気軽なハイクを楽しむなら、軽いシューズを選ぶのもひとつの手です。 そこで注目したいのが、テレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズの片足約380gという圧倒的な軽さ。アウトドアフィールドを歩き慣れていない人も、これなら気負いすぎることなくストレスなく楽しめるはずです。

急な雨や水たまり、春先のシャバシャバな雪など、ハイクを楽しむ中で足元に水が迫るシーンはたくさん。シューズ内に浸水するだけで体力消耗にもつながるので、「確かな防水性は欠かせない」とBOCCAさんが教えてくれました。 アッパーに「GORE-TEX(ゴアテックス) メンブレン」を採用した全天候型のテレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズなら、そんなストレスとも無縁。シューズ本体とタンが一体となったガゼットタン構造とも相まって、水の侵入をシャットアウトしてくれるのです。 それと同時に、内部の蒸気を効率良く排出してムレを抑えてくれるので、シューズ内はいつでも快適なまま！

アディダスとドイツのタイヤメーカーが共同開発した「コンチネンタル(TM)ラバー」をアウトソールに採用しているのも見逃せないポイント。 自動車や競技用自転車にも使用される素材なので、グリップ力の強さも抜群。ガレ場や濡れた丸太、起伏の激しい地面など、さまざまな滑りやすい状況でも安全な歩行を叶えてくれるのです。

キャンプとハイクを楽しみたいけれど、それぞれのシューズを用意するとなると「荷物も増えるし、履き替えも面倒くさい」と感じるキャンパーも多いはず。 そんな二度手間もテレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズなら即解決。キャンプサイトを整えたらシューズもそのまま登山口へ！なんていう身軽な楽しみ方も叶います。

テレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズの特徴のひとつに「ローカット」が挙げられます。 足首の可動を抑制しすぎず高い自由度が保てるので、テントのペグダウンなどキャンプサイトの設営などで多発する体の屈伸も思いのまま。耐摩耗性・耐久性に優れた素材を採用しているので、ラフに扱っても問題ないのもうれしいところです。

ローカットによる恩恵は、「脱ぎ履きのしやすさ」も挙げられます。 頻繁にテントへ出入りするキャンプではこれが一番。ハイカットシューズや登山靴では、こんな手間要らずなキャンプは楽しみにくいはずです。

「スポーティでスタイリッシュなデザイン。求めやすい価格ながらしっかりとしたつくりなので、ハイクの入門シューズとしてちょうどいい」とBOCCAさんも太鼓判を押すテレックス AX4 ゴアテックス ハイキングシューズ。 ハイクでもキャンプでも快適に過ごせるオールマイティさで、とにかく使い勝手良し。この1足があれば、そと遊びの楽しみがもっと豊かになるはずです。素晴らしい体験の相棒を探している人は、ぜひチェックしてみてください！

撮影／松下哲也　スタイリング／井上裕介　モデル／BOCCA