【選ぶべき3つの理由】キャンプ遊びのマンネリ解消に!新感覚ゲーム「KLASK(クラスク)」がおすすめです
キャンプに行く回数が増えたものの「ちょっとマンネリかも…」と、キャンプ場での過ごし方を模索している人も多いかもしれません。そんな悩めるキャンパーにおすすめなのが、手軽に遊べて白熱できるゲーム「クラスク」です。簡単ルール&準備の手間も少ないので、キャンプサイトですぐにプレイできる注目品!北欧発ならではのスタイリッシュなデザインも、あなたのこだわりキャンプサイトにマッチするはずです。
いつものキャンプで、何して遊んでる?
『オートキャンプ白書2023』の報告によると、1人あたりの年間キャンプ回数はこれまで以上に増加傾向にあるようです。
みなさんのキャンプ場に遊びに行く回数が増えていることを意味していますが、その一方で「いつも同じ過ごし方で飽きちゃった…」と感じている人も多いかもしれません。
とはいえ、手間・時間・費用などの負担が大きいアクティビティや、ある程度の知識が必要なブッシュクラフトなどには、高いハードルが待ち構えているのも事実です。
もっと手軽で、初めてでもみんなでわいわい楽しめる。そんないつものキャンプに華を添えてくれる遊びはないものでしょうか?
みんなですぐに楽しめる遊びって?
難しいルールや場所をとる遊びは面倒!
遊び道具は必須だけど荷物はあまり増やしたくない
遊びもあくまで「おしゃれ」がキーワード
白熱&スタイリッシュな「クラスク」って知ってる?
そんな「キャンプでの課題」を解決してくれるのが、今回紹介する新感覚アクションゲーム「KLASK(クラスク)」です。
シンプルなセット内容とルールのおかげで、キャンプ中のちょっとした時間にも手軽にプレイできるのがクラスクのいいところ。
北欧発のゲームらしい「スタイリッシュなデザイン」も魅力で、こだわりのテントやキャンプギアにもマッチするはず。自宅のインテリアも邪魔しないので、そと遊びをライフスタイルの一部にしている人にもぴったりなアイテムだというわけです。
ゲームには、34×44×13cmサイズの本体(クラスクボード)×1、マグネットストライカー×2、操作マグネット×2、白マグネット×3、ボール×1、点数ディスク×2を使用します
ゲームは、
ボード裏から磁力でマグネットストライカーを操作して、オレンジのボールを相手ゴール(穴)に入れるという、エアホッケーのようなシンプルなもの。勝負には年齢や力の差は影響しにくいので、初めての人でも子どもでも対等にプレイが楽しめるのも特徴のひとつです。
【基本情報】
KLASK(クラスク)
- サイズ:34cm×44cm×13cm
- 素材:木、プラスチック
- セット内容:本体(クラスクボード)×1、マグネットストライカー×2、操作マグネット×2、白マグネット×4、点数ディスク×2、ボール×2、パーツ収納袋×1、説明書×1
- プレイ人数:2人
- プレイ時間:約10分
- 対象年齢:8歳以上
- 価格:7,700円(税込)
クラスクをおすすめする3つの理由
ここからはあらためて、クラスクがおすすめの理由をチェックしていきましょう。いつものキャンプをもっとおしゃれに盛り上げてくれる、クラスクならではの魅力を確かめてみてください。
【理由その1】シンプルなルールですぐにプレイOK!
パッケージから本体を出して、盤面に各パーツをセットすればあっという間に準備OK!マグネットストライカーを動かすための操作マグネットを握ってプレイスタートです。
マグネットストライカーでボールを動かして、盤面端に設けられている相手ゴールを狙いましょう。
直接スマッシュするもよし、壁に当てて反射するもよし。運を味方につけながら、テクニックを駆使して先に6点を獲得したプレイヤーが勝利!
クラスクは、「オウンゴール」にも気を付ける必要があるのもおもしろいところです。
激しく動かしすぎてマグネットストライカーが制御不能になったり、自ゴールに落としてしまうとNG。さらに、写真のように盤面上の白マグネットがマグネットストライカーに2個以上くっついってしまうのも相手の得点に…。
とはいえ、これらのオウンゴールに慎重になりすぎると相手の攻撃スピードについていけなかったりと、やればやるほどその奥の深さに魅了されるはずです。
【理由その2】スタイリッシュでキャンプサイトの華に!
北欧生まれならではのミニマルでスタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。
本体に採用されている白木とアイコニックなロゴも北欧ならでは!
キャンプサイトのテーブルに置いておくだけでもサマになるはず。お気に入りのキャンプギアといっしょに並べてコーディネートを楽しんでみるのもおすすめです。
写真のように、自分流にカスタマイズしながらオンリーワンな姿に育てられるのもクラスクの楽しいところ。
キャンプサイトの雰囲気に合わせてデコレートすれば、きっと欠かせない相棒のような愛着が湧いてくるはずです。
【理由その3】キャンプとの相性もバッチリ!
キャンプで使うことが多い収納ボックスにもフィットしやすいのもうれしいところです。
写真は、キャンパーにおなじみのコンテナに収納している様子。ちょうどよく収まるので、クラスクに加えていろいろな遊び道具を入れた「キャンプのおもちゃ箱」を楽しむのもおすすめです。
コールマンのツーバーナーストーブ(写真右)と比べても同じくらいのサイズなので、持ち運びやすさや保管時のイメージもつきやすいはずです。また、一回り大きいユニフレーム・フィールドラックをプレイ時のテーブルにしてみたりと、キャンプギアとの組み合わせをいろいろ試してみるのもおすすめです。
キャンプ時間がショータイムに!
クラスクがキャンプの遊びにぴったりな理由を紹介してきましたが、ここからは実際にキャンプでその楽しさを検証してみることに!試してくれたのは、素敵なライフスタイルを送っている4人の20代キャンパーです。
この日は、6人用の2ルームテントをベースにしたグループキャンプを楽しんでいた4人。テントサイトの設営を終えて、少し遅めのランチとともにクラスクをスタートです。
みんな初めてのプレイとなりましたが、すぐにテーブル上は白熱したバトルの場に!先行して2点を連続得点したかと思えば、白マグネットを吸い寄せてしまって相手に得点を与えてしまったり…。食事はそこそこに、まさにシーソーゲームで大盛り上がり!
4人とも「手間なく遊べること」「簡単ルールでみんなで盛り上がれること」「素敵なデザインでキャンプサイトのインテリアにもマッチすること」を感じたようです。
プレイするたびに新しい発見に出会えるので、キャンプでの必須アイテムになることは間違いありません。
体を動かすなら「コーンホール」もおすすめ
体を動かすのが気持ちいい春キャンプには、アメリカ発祥のスポーツ「コーンホール」もおすすめです。
地面に設置する「ゲームボード」と、それに向かって投げる「ビーンバッグ」だけのシンプルなパーツ構成なので、こちらもキャンプ場に持ち込むのにぴったり!
木目調&発色の良いデザインもキャンパーなら見逃せないポイントです。
ルールはシンプル!2.5mほど離れた場所に設置したゲームボードの穴をめがけて、各プレイヤーが交互に自色のビーンバッグをひとつずつ(合計4個)を投げるだけ。みごと穴に入れば3ポイント・ボード上に乗れば1ポイントが加算され、先に21点のポイント差を獲得したプレイヤー(チーム)が勝利です。
こちらもシンプルルール&手間なしで遊べるアイテムなので、テント横などでみんなで盛り上がれること間違いなし。ひたすら得点を狙ったり、相手のビーンバッグをボードから落として邪魔してみたりと、いろいろな戦略を駆使して楽しんでみてください。
【基本情報】
CORNHOLE(コーンホール)
- 使用サイズ:52.5cm×13.6cm×27.0cm
- 収納サイズ:27.4cm×27.2cm×5.0cm
- セット内容:ボード×1、ビーンバッグ×8(ピンク・イエロー各4個)
- プレイ人数:2人または4人
- 対象年齢:6歳以上
- 価格:3,960円(税込)
春キャンプはゲームでハッピーに!
今回はいつものキャンプをもっと楽しくしてくれる、新感覚な遊び「クラスク」と「コーンホール」の魅力を紹介しました。
どちらも簡単なのに奥が深い逸品。初めての人もやり込み派も、マンネリを感じているキャンプがほかにない貴重な時間に一変するはずです。スタイリッシュなデザインでキャンプサイトの主役にもなってくれるアイテムを手にして、今年のキャンプをみんなで盛り上がってみてください!
KLASK日本大会2024で力試しはいかが?
クラスクをもっと楽しみたいなら、「KLASK日本大会2024」に注目するのもおすすめです。
2024年5月26日(日)まで全国20カ所での予選が、2024年6月30日(土) には決勝大会が予定。ベスト4に残ると、東京おもちゃショー(2024年9月1日(日))でのエキシビションマッチに参加できる特典も!観戦はもちろん「我こそは!」と自信ある人はぜひ参加してみてください。
【大会基本情報】
KLASK日本大会2024
- 予選日程:2024年4月12日(金)~5月26日(日)
- 予選会場:全国20店舗
- 決勝日程:2024年6月30日(日)
公式サイト:
KLASK日本大会2024