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あなたはどうしてる?!キャンプ場のお風呂・シャワー問題を一刀両断!

2020.07.01ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプをする方、共通の悩みの一つにお風呂問題があります。お風呂に入りたいけど、全てのキャンプ場にお風呂やシャワーがあるわけではないですし、近くに施設があるとも限りません。そんなときは、自分で作ってみましょう!持参・自作できる方法が実はたくさんあるんです!

キャンプで必ず考えるお風呂問題

選択肢は3つ「探す・作る・あきらめる」

キャンプを楽しんでいるときに、お風呂に入りたいと思っても、キャンプ場に温泉が完備されているところがなかなかありません。近くの温泉に行くにも少々面倒だったりしますよね。それでもキャンプに行ったらお風呂に入りたい!そう思っている方の選択肢は3つです。 ・頑張って温泉のあるキャンプ場を探す。 ・思い切って自分で作ってみる! ・お風呂をあきらめて、別の方法を考える。 温泉のあるキャンプ場は、別の記事でご紹介しているので参考にしてみてください!
行きたいキャンプ場に、いつもお風呂があるとは限りません。温泉のないキャンプ場に行くことになったときどうするか、その解決方法をご紹介していきます。

自分でお風呂を持参or自作しちゃおう!

折りたたみ式バスタブは持ち運びコンパクトに

オリジナル・ノマドというブランドから販売されている、バスタブをご紹介!分厚く耐久性の高いビニール素材にフレームを通してバスタブ組み立てて、水を入れ、付属のコイルを使ってお湯を温めるというものです。タブを組み立てた時の大きさは、直径約150cm、高さ約60cm。伸び伸びと、とは言えませんが、大人4人が同時に入ることができます!フレームを外して折りたためば、ダッフルバッグに収納できるので、気軽に持ち運びできるんです! オリジナル・ノマドについての詳しい記事はこちら!

キャンパーの夢...ドラム缶風呂もやってみたい

一度はドラム缶風呂やってみたいですよね!持参・自作も可能です。方法としては、まずホームセンターか通販で、入り口部分が空いているオープン式ドラム缶を購入、キャンプ場に持っていきます。セメントやレンガのブロックを、両サイドと後部に積み重ねて空間を作り、その上にドラム缶を置いて設置が完成です。
ドラム缶に水を入れ、ブロックで作った空間に薪を入れて火を起こせば完了です!意外と簡単にできちゃいます!キャンプ場に薪が落ちているとは限らないので、ホームセンターでドラム缶と一緒に買っておくと良いです!

露天風呂キッドなんかもあります!

組み立て式の露天風呂キットというのもあります!慣れてくると10分ほどでできる簡単組み立てが魅力で、桶部分は分解が可能でコンパクトになるので、車への積載でもそれほど幅をとりません。

せめてシャワーは浴びたいという方に!

シャワーだけでも欲しいという方にも、メーカーからポータブルシャワーやシャワールームが販売されているので、チェックしてみてください。コンパクトにまとまるので、気軽に持ち運びできます。

各メーカーが販売する簡易シャワールームも便利!

使用時の高さが190cm、収納時には平らな円になり、サイズが80×64cmと、とてもコンパクトになります!テントの外から透けて見える事もないので、女性も安心してシャワーを浴びることができますよ。 サイズ展開:120×120×190cm 重さ:2kg

まとめ

いかがでしたか?ポータブルなものや自作できるものなど、お風呂を楽しめる方法は意外とたくさんあります!これから寒くなる季節になりますので、次のキャンプでぜひ試してみてください。


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