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スノーピーク ランドステーション

設営アレンジを楽しめる!ランドステーション2選+おすすめギア3選

※本記事には一部プロモーションが含まれます

スノーピークのタープ「ランドステーション」。公式サイトでもさまざまな設営パターンが紹介されていますが、使用人数や用途などで自由に設営できる点が大きな魅力です。今回はそんなランドステーションの魅力を解説するとともに、設営時の注意事項や一緒に使うと便利なギアも紹介します。

スノーピークの名品タープ「ランドステーション」人気の秘密

アウトドア専門ブランド「スノーピーク」のランドステーション(ランステとも呼ばれます)は、さまざまな設営スタイルが可能な、アレンジ自在のタープです。現在は6~8人用のLタイプが販売されています。その広さは、全国で毎年開催されるスノーピークウェイというイベントでは、スタッフサイトに採用されるほど。 クローズ時は6名、オープン時は8名用となっていますが、かなり余裕のある空間が作れ、リビングとしてグループキャンプでの宴会など十分に楽しめます。 ランドステーションの真骨頂は、ウイングポールやペグなどを追加することにより、さまざまなバリエーションの設営ができる点です。周囲の状況や、使用人数によって好きなように設営できるため、これ1つ持っていれば、多くの状況をカバーできるだけの柔軟性があります。 ランドステーションにはスタンダードタイプと、テント内が明るくなるアイボリータイプの2種類があるため、どちらを使うかはそれぞれの特徴と合わせて判断するといいでしょう。

注意!変幻自在の設営を楽しむには追加のウイングポールなどが必須

好きな設営を楽しめるランドステーションですが、その魅力を最大限に活かすためには、追加でウイングポールやペグ、ロープなどが必要です。標準のセットには、ウイングポールが210cm×2、140cm×2のみ付属しているため、フルクローズと片面のみオープンにする設営方法のみになってしまいます。 フルオープンにするなら、さらに210cmのウイングポールが何本か必要です。公式サイトで紹介されているフルオープンパターンでは、追加で3本210cmを使用しています。設営のアレンジを楽しむためには、追加のポールなどを準備して、現地で慌てることのないようにしましょう。 ウイングポールは1本数千円するため、まずは、付属のウイングポールだけで何度か設営をしてみて、必要に応じて必要な分を購入するようにすることをおすすめします。

ランドステーション本体2選+おすすめギア3選!より快適に過ごすために

ここからは、ランドステーションの本体2種類と、一緒に使いたいおすすめギアを4商品紹介します。設営スタイルに合わせて必要なギアを買い足して、まるで折り紙のように自由なアレンジを楽しみましょう。

まとめ

スノーピークの人気タープ、ランドステーションの魅力と設営時の注意事項、おすすめギアの紹介をしました。設営アレンジを楽しむためには、追加のウイングポールが必要です。とはいえ、ウイングポールも結構高価だということもあるため、「いきなり追加購入をして使わなかった」ということがないようにすることも重要ポイント。 最初は、標準的な設営をしてみて「もっとこうしたい」というイメージが湧いたら追加で必要な長さのウイングポールを追加することを検討しましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像ランドステーションLセット(TP-820S)ランドステーション L アイボリー TP-821IVウイングポール 210cm(TP-003)ウイングポール140cm (TP-140)ソリッドステーク30 (R-103)
商品名ランドステーションLセット(TP-820S)ランドステーション L アイボリー TP-821IVウイングポール 210cm(TP-003)ウイングポール140cm (TP-140)ソリッドステーク30 (R-103)
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