ビタクラフトの魅力＆フライパン・鍋の人気シリーズを解説

お肉を焼くとわかりますが、外はカリッと中はふわっと仕上がります。油が多い手羽先のようなものは、油なしで焼いてもくっつかず、表面がパリッと仕上がります。これがテフロンの鍋では実現できない、この鍋ならではの特徴ですね！（中略）

野菜などを蒸したり、ソテーしたりする場合は野菜から出る水分だけで調理することができます。そのためヘルシーでかつ水に溶け出すビタミンを少なくできる特徴があります。健康志向の方にはうってつけです。離乳食の調理にもいいと思います。かぼちゃを煮たり、おかゆを作ったりするのにもいいかもですね。赤ちゃんに栄養を残してあげたいですもんね。

全面多層構造だから、理想的な熱まわりが実現できたという「ビタクラフト」。私も使ってみて、熱の伝わり方が早いことに感動しましたよ。使うとすぐわかります！熱の伝わりが早い…ということは、光熱費の節約になりますよね！！保温力にも優れているから、余熱調理もバッチリですよ。煮込み料理も、余熱調理でし～っかり味がしみ込んで、とってもおいしくできちゃいますよ。

試しにチョコレートケーキを焼いみました。ケーキなんて焼いたことない、オバチャン(´･ω･`)見よう見まねで、焼いたヨ。ちょっと、スポンジのふくらみが足りなかったけど。夫に出したら、大喜びでした＾＾それ以来、お祝い事の度に、お鍋でケーキをを焼いています。

ビタクラフトのステンレス製品は、10年以上は当たり前に使えるようです。保証も10年付いてます。

洗う時も水で軽く流している段階でほとんど汚れが落ちているので洗うのが楽になりました。これまでの焦げ付きによるストレスがすっかり解消。

最初にこのフライパンを買ったのは、友達がインスタにUPしていたから。油を敷いていないのに、目玉焼きがスルスルとフライパンの上で回っているんですよ！！その光景に一目惚れ？してしまいました。（中略）焦げつかないってことは、洗いやすい！！そこが、ビタクラフトソフィアⅡを気に入っている一番のポイント。

きちんと焦げ目もつき…美味しく焼けるのかどうかが、私にとっては…フライパンの大切なポイントでしたが、全く問題なしで…きちんと牛肉には焦げ目がつき、美味しそうに焼けるのに、フライパンは焦げ付かず…驚きました!!（中略）そして、何より調理後の洗いが簡単‼︎

野菜を蒸し焼きにした場合は、味がギュッと凝縮されてとても美味しくなります。電子レンジよりを使うよりもムラにならないし、時間もそれほど変わらないです。

●良い点
通常のシリーズの値段が約半分
鍋自体がしっかりしている
もち手、鍋総ステンレスで多少粗くあつかっても痛みにくい

●問題点
構造上他のシリーズに比べてベイシール効果が弱い（無水調理に不適）
もち手、蓋が熱くなりやすくつねにつかみを必要とする

驚いたのは、軽いっ！！！ほんっと、軽い～！これ大事！我が家はIHですから、フライパンをあおることはしませんが、洗ったり、移動したり、フライパンの重さって、重要ですよね。

圧力鍋の多くは、熱が鍋底全体にスムーズに伝わるように底面３層（など）になっていますが、側面はステンレス鋼（一層）です。でもこちらの圧力鍋は「全面５層（ステンレス鋼の間に熱伝導のよいアルミニウム等をサンド）」しているので、熱が底面だけでなく、側面までもスムーズに伝わります。多層ステンレスで出来ているということは、普通のフタを閉めれば、「多層ステンレス鍋」としても使えるということ！ですよね。