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ココパンを使って作った料理

鉄フライパン「COCOpan(ココパン)」おすすめ10選!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

料理好きなキャンパーに人気のココパンを紹介します。特殊な熱処理を施された鉄で作られており、とても丈夫でサビにくいです。フライパンや鉄鍋、円形の鉄板などバーベキューで使える便利なアイテムばかり!焼く、煮る、蒸すだけでなくパンまで作れちゃうココパンの魅力を解説します。

ココパンとは

とても優秀なフライパンを製造している「リバーライト社」の持ち手を外したモデルが「COCOpan(ココパン)」です。フライパンや鍋にある持ち手を自由に付け外しすることで、オーブンや魚焼きグリルにそのまま入れられます。 お皿に盛り付けることなく、持ち手の外れたフライパンをテーブルに置けば鉄製のお皿に早変わり!鉄の保温性を生かして、料理をアツアツのまま食卓まで運べます。 一般のフライパンや鍋と違い持ち手が外れるので、重ねてコンパクトに収納でき、持ち運びが便利です。キャンプやバーベキューでの調理にも大活躍することでしょう。

ココパンの魅力

ココパンの魅力を4つ紹介!一般的なフライパンと違う部分や、鉄製ならではの魅力や使用用途に合わせられるラインナップ、熱源を選ばない仕様などココパンの特徴を詳しく解説します。

さびや焦げ付きにくく、手入れしやすい

ココパンのフライパンや鉄鍋の素材は「鉄」です。鉄と聞くとどうしてもサビるイメージがありますがココパンは特殊熱処理(窒化鉄)を表面に施工することで、サビに強く焦げ付きにくいフライパンに仕上げています。本体の鉄も冷間圧延磨き鋼板でとても丈夫に作られており、傷も付きにくく長く使える調理器具です。 鉄で作られているので少々重たいですが、持ち手を外せるので、後片付けも簡単。一般的なフライパンに使われているフッ素加工ではないので、剥がれる心配がなく、少々雑に扱っても問題ありません。また、金たわしでガンガン洗っても大丈夫です。

サイズや種類が豊富で用途に合わせて購入しやすい

ココパンのラインナップはとても豊富です。基本鉄製ですが、ユーザーが使用用途に合わせてチョイスできるよう、サイズ展開が非常に豊富です。
【サイズ一覧】 ベーシック:16、18、20、22、24、26、28cm プレミア:24、26、28cm 炒め:20、22、24,26、28cm 鉄鍋:20、24cm 持ち手:L型、平型
汎用性の高いベーシックモデルのラインナップが多く、続いて炒めが多いです。一般的なフライパンと同じような形状をしているベーシックモデルが使いやすいでしょう。ステーキの焼き方にこだわりがある方はステーキ専用のココパンがおすすめです。汁物を調理することが多い方は鉄鍋をチョイスすると良いでしょう。

焚き火・炭火・IT調理もOK

ココパンの大きな特徴のひとつとして、電子レンジ以外の熱源に対応しているということ。近年使っている方が多くなっているIHクッキングヒーターにも対応しています。もちろんコンロの直火や炭火での調理にも対応!熱源を気にせずココパンを選べるのはユーザーとしてうれしい部分です。 調理をする上で、フライパンや鉄鍋にフタをすることも!ステンレス製の専用フタが販売されていますが「モーニング」モデルをフタとして代用し、ダッチオーブンとして使うことも可能です。「モーニング」は高さ(深さ)が低いのでフライパンや鉄鍋に被せやすいです。取っ手部分はありませんので、持ち手を上手く使ってフタの開け閉めをします。

フライパンでベーカリーも作れる

ココパンを使えばベーカリーをつくることもできます。フライパンや鉄鍋を使い、フタは専用のステンレス製でも良し、モーニングを使っても良し。火力の調整がやや難しいですが、アウトドアでも調理は可能です。アウトドアでこだわりの料理を作りたいと考えている方におすすめ! ▼COCOpanでつくるベーカリーの作り方を詳しく知りたい方はこちら

ココパンのおすすめアイテム10選

ココパンのおすすめアイテムを10個紹介!よく使うフライパンから初心者にもわかりやすいおすすめセットまで商品別に詳しく解説します。

フライパン

プレート

持ち手

セット商品

ココパンのフライパン使用上注意点

ココパンのフライパンを使用する上での注意を解説!一生ものと言われている鉄フライパンを大事に使うためのコツを紹介します。鉄フライパンを守るために必要な作業ですので、ぜひ覚えておきましょう。

使う前に「油ならし」を行う

鉄フライパンを使う上で知っておきたい「油ならし」について解説します。ココパンの製品はほぼ鉄製です。特殊熱処理されているので「油ならし」をしなくても問題はありませんが、より長く使うためには施工しておくと良いでしょう。 【油ならし手順】
  1. フライパンや鉄鍋をお湯で洗う。
  2. フライパンや鉄鍋を火にかけて、空焚きし水分を飛ばす。
  3. フライパンや鉄鍋に食用油を入れる。(塗るように)
  4. 中火で3分ほど加熱し、フライパンや鉄鍋に油を染み込ませる。(野菜の切れ端などあれば一緒に炒めるとより良く油が染み込む)
  5. キッチペーパーで軽く油を拭き取ったら完成。

洗剤ではなく、お湯で洗う

ココパンなどの鉄製フライパンを使い終わった後はお湯で洗い流します。金たわしなど使ってガシガシ洗っても、特殊熱処理された表面加工が剥がれることはありません。しかし、洗剤を使ってしまうとせっかく油ならしして染み込んだ油が全て流されてしまいます。 ココパンを長く使うためにはお湯だけで洗い流し、油でのコーティング状態を保ちましょう。油でコーティングしておくことでサビからも守ることが可能です。焦げ付いてしまった汚れはお湯に浸しておくと取れやすくなります。

手入れしやすいココパンのフライパンを使用し、キャンプ料理を味わおう!

ココパンはアウトドアでの調理だけでなく、家での調理にも使えることをお伝えできたと思います。とても丈夫な鉄で作られており、お肉を焼く際の最適な熱量を保てる作りになっているのがうれしいポイントです。持ち手を気軽に付けたり外したりできるので、さまざまな使い方ができ、調理のアレンジも広がります。 持ち手を取ることで重ねて収納もでき、バーベキューで持ち運ぶ際にも便利!使う人で使い方が変わるココパンシリーズをぜひチェックしてみてください!

今回紹介したアイテム

商品画像極SONS COCOpan ベーシック 24cm極SONS COCOpanプレミア 24cm極SONS COCOpan鉄鍋 24cm極SONS COCOpan プレミアムステーキ極SONS COCOpanモーニング 26cm極SONS COCOpanグリルM極SONS COCOpanグリルL極SONS COCOpan グリドル (調理用鉄板・焚き火台)極SONS cocopan 持ち手L型・平型極SONS COCOpan Gorilla Oven Set (ゴリラオーブンセット)
商品名極SONS COCOpan ベーシック 24cm極SONS COCOpanプレミア 24cm極SONS COCOpan鉄鍋 24cm極SONS COCOpan プレミアムステーキ極SONS COCOpanモーニング 26cm極SONS COCOpanグリルM極SONS COCOpanグリルL極SONS COCOpan グリドル (調理用鉄板・焚き火台)極SONS cocopan 持ち手L型・平型極SONS COCOpan Gorilla Oven Set (ゴリラオーブンセット)
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