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アメリカ生まれのアウトドア用クッカー、ビタクラフト

アウトドアクッカーセットの黒船!キャンプでもっと料理にこだわりたい人のための「ビタクラフト」とは?

2021.08.17キャンプ用品PR

キャンプのキッチンまわりのアップグレードを考えている方は必見!料理のおいしさと機能美を求めるキャンパーに向け、新たなアウトドアクッカーセットがアメリカから上陸しました。その名も「ビタクラフト」。1セットでキャンプごはんを大きく格上げするアイテムの実力に迫ります!

家でもアウトドアでも料理を極めたい!

ビタクラフト特集
テントやアウトドア家具、ランタンなどの小物も充実し、そろそろ見直したくなるのがキッチン周り。どうせキャンプのキッチンを洗練された状態にするなら、道具の美しさはもちろん、調理器具としての機能性にもこだわりたいところです。今回は、そんな方におすすめの最新アウトドア用クッカーを紹介します。

アメリカ生まれの家庭用キッチンウェアブランド「ビタクラフト」

ブランドネームの由来は「ビタミン(Vita)を逃さない、手作り(Craft)のお鍋」

ビタクラフト特集
アウトドアクッカーの黒船としてアメリカから上陸したのは、家庭向けの高級キッチンウェアブランド「ビタクラフト」のアイテム。ビタクラフトは、確かな職人技と高い研究力が融合したプロダクトが、世界中の料理好き方から支持を得ているブランドです。ブランド名「ビタクラフト(Vita Craft)」の由来は「ビタミン(Vita)を逃さない、手作り(Craft)のお鍋」から。食材の栄養を損なわず、おいしい料理を作りたい方に自信を持っておすすめできるアイテムを展開しています。

2021年、「ビタクラフト」のアウトドア向けの商品が満を持して登場!

ビタクラフト特集
そんな「ビタクラフト」ですが、2021年にアウトドア向け製品「クックギア ランドクッカーセット」を発売しました。「ビタクラフト」の信頼性はそのままに、アウトドア大国アメリカならではのこだわりが詰まったアイテムの実力に迫ります。

キャンプにはこれひとつ!「クックギア ランドクッカーセット」

1〜4人のキャンプに対応する無駄も不足もないセット内容

ビタクラフト特集
まず「クックギア ランドクッカーセット」の機能美は、使用する頻度の高い標準的なアイテムがセットになっている点にあります。そのセット内容は下記の通り。 ・食材が焦げ付きにくい直径20cmのフライパン(取手取り外し可能)×1 ・パスタソース作りにちょうどいい直径16cmの鍋(ふた付き)×1 ・4人分のカレー作りに最適な直径20cmの鍋(ふた付き)×1 ・取り分けに便利な直径14cmのボウル×4 ・鍋のふちに引っ掛け可能な折畳式のレードル×1 ・持ち運びに便利な専用ケース×1 4人までのキャンプなら、これ1セットで必要十分なアウトドア調理環境を作り出せ、さまざまな料理をこなせます。
ビタクラフト特集
例えば、鍋でパスタをゆでながら、フライパンでパスタのソースを作るといった具合に、効率よく調理ができます。
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フライパンの内面は、焦げ付きにくいマジックコート加工が施されているので、食材がこびりつきにくく、手入れも簡単。取り外し式の持ち手は別パーツなので、熱が伝わりにくく、鍋つかみがいりません。クッカーセットの一つひとつが、高いクオリティで設計されているので、快適に調理ができます。

収納も美しく。持ち運びに優れたスタッキング仕様が便利

ビタクラフト特集
収納時は、大きいサイズの鍋に入れ子のように収まり、取っ手を外したフライパンがふたとなる仕組み。しっかりとしたナイロン性の専用のケースも付属。大切な鍋を汚れから守りつつ、スマートに持ち運びできます。
ビタクラフト特集
キャンプを始めたときに、メーカーやテイストも気にせずバラバラに買いそろえた結果、アウトドアのキッチンが乱雑になっている方も、これ1セットでキッチンまわりの収納積載がスッキリさせられる点は魅力です。

ビタクラフトのクッカーセットについて知りたい!

ガス、炭、焚き火OK。熱源を選ばず、おいしく調理

ビタクラフト特集
「クックギア ランドクッカーセット」は、さまざまの熱源に対応している点も、使い勝手の良いポイント。キャンプでは、ガスや炭、焚き火の3種類の熱源を調理に用いる方がほとんどですが、いずれも使えるのでキャンプの料理スタイルが変わっても、道具の持ち腐れにならない点も魅力です。 家庭用ガスコンロはもちろん、IHクッキングヒーターにも対応しているので、家のキッチンでも使えます。家用とキャンプ用のキッチンウェアを一本化できれば、収納も効率的です。

ビタクラフトでつくると料理がおいしく

ステンレス+アルミの「全面多層構造」で金属のいいとこ取り

ビタクラフト特集
「ビタクラフト」の独自性は、研究を重ねた末にたどり着いた素材にあります。一般的な鍋に使用される素材は、アルミとステンレス、鉄の3種。それぞれには、長所と欠点があります。
    【アルミ】熱伝導が高い上、軽量だが、変形しやすく焦げつきやすい 【ステンレス】保温力が高い上、さびにくく丈夫だが、熱伝導が低い 【鉄】保温力が高いが、重くさびやすいため手入れが面倒
以上のことを踏まえ、ビタクラフトが導き出した結論は、アルミをステンレスでサンドイッチする「全面3層構造」でした。これにより、熱伝導と保温性、耐久性が高くメンテナンスのしやすい理想の鍋が実現。すべては素材の旨みを引き出し料理をおいしく仕上げるためです。

アルミの熱伝導

ビタクラフト特集
アルミが持つ熱伝導の良さは、食材の栄養を損なわず、おいしさを最大限に引き出すことにあります。他のメーカーの鍋でも、鍋の底面にアルミのプレートを貼り付けて熱伝導を高めているものもありますが、その恩恵は底の部分しか受けられません。
ビタクラフト特集
ビタクラフトは、鍋の全面がアルミとステンレスの3層構造。側面からも素早く熱が伝わり、具材に対して均一に火が入り、おいしい料理が作れます。

ステンレスの保温性とメンテナンス性

ビタクラフト特集
ステンレスの保温性の高さは、外気温に左右されやすいアウトドアシーンで恩恵を受けられます。ポトフなどの汁物を作った際に、他の料理ができるまでの間に保温しておき、料理をあつあつのまま、まとめて食卓に並べられます。他にも、温度管理が重要な揚げ物は冷めないために多めの油を必要としますが、保温性の高いビタクラフトなら、少ない量の油で調理ができます。
ビタクラフト特集
ステンレスの維持のしやすさと耐久性の高さも魅力の一つ。鉄製のダッチオーブンもキャンプでは活躍しますが、さびないようにメンテナンスが必要の上、洗剤も使えません。ビタクラフトなら、同様の保温性と熱伝導の良さがありながら、家庭用の鍋のように手軽に扱えます。

アウトドア調理器具の新定番「ビタクラフト」に注目!

ビタクラフト特集
「ビタクラフト」は、タフに使えて食材の旨みを逃がさず、料理にもう少しこだわりたいと考えているキャンパーにぴったりのクッカーセット。料理好きな方も、これからキャンプ料理に力を入れたい方にも、おすすめの逸品です。家でも外でも「ビタクラフト」を駆使して、あなたの食卓をグレードアップさせましょう。

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