日本が誇る『テンマクデザイン』!こだわり抜かれたおすすめテントを解説!
決して安くはないキャンプ用品、長く使うことも考えてこだわりたいですよね。アウトドアショップ「WILD-1」から生まれたオリジナルブランド「テンマクデザイン」は、今の日本のキャンプニーズに合わせて商品開発、発信をしています。そんな「テンマクデザイン」からこだわりのギアを一挙ご紹介!
キャンパーに愛される『テンマクデザイン』その魅力
日本のアウトドアを想うコンセプト
一言にキャンプといえど、その仕様は多種多様です。しかし、キャンプに求める「癒し」「楽しみ」「わくわく感」は皆同じ。
テンマクデザインでは、この思いを元に、日本でのキャンプでシンプルに使いやすいギアを展開しています。これからキャンプを始める人にも、今までのキャンプに楽しみを追加したい人にも注目のブランドです。
ニーズを的確に捉えるギア展開
区画サイトのサイズと睨めっこしないといけない大きすぎるテントや、デザインは可愛いのに値段をみてびっくりなテントなど、キャンプ用品を揃える際には悩みが尽きませんよね。
そんな中で、テント1つをとっても、自分仕様にカスタマイズできたりコスパがよかったりと魅力の豊富なテンマクデザインは、ギア選びの選択肢としてとてもありがたい存在です。
テンマクデザインの注目すべきテント6選
▼サーカスTCについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
「テンマクデザイン×こいしゆうか」のコラボテント「パンダ」は、他で見ない明るい配色な上に軽量なので、女子キャンプにはもちろん、ソロキャンプやフェスにもおすすめです!
メッシュインナーは風通しが良く、暑くるしい夏の夜も快適に過ごせます。
【hinataのおすすめポイント】
・少人数用のセカンドテントとしても!
▼パンダはレッドの他にTCタイプも!テンマクデザインのパンダテントについてもっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック!
炎幕
こちらはその名の通り、焚き火をテーマに作られたテントです。素材はもちろん燃えにくいコットン100%で、そのワイルドな見た目は、まるで軍が使うシェルターのようで男心をくすぐります。
開口が広く設けられているので、横になりながらゆらゆら揺れる炎を心ゆくまで堪能できるのが最大の魅力。
【hinataのおすすめポイント】
・ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめのサイズ感
ペポライトは設営が簡単なレトロなデザインのロッジテントです。 背面はメッシュスクリーンで通気性抜群に加え開放的!センターファスナーで出入りしやすくなっています。
【hinataのおすすめポイント】
・天井が高く快適な居住性
▼炎幕やペポライトについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
テンマクデザインのテント特集!愛されてやまない魅力に迫る
今、アウトドアシーンで人気の「テンマクデザイン」をご存知でしょうか?テンマクデザインの中でも人気を集めているのがテントです。中には発売日即日完売となるテントも!テンマクデザインのテントの魅力とは?ベストセラーから、ニューフェイスまで一挙にご紹介します。
タープも見逃せない!珠玉のラインナップ
独特な形状でソロキャンプから少人数にぴったりなサイズ感が人気のムササビウィングから、コットンバージョンが発売されています。暑い日差しよけにも急な天候にも必要不可欠なタープですが、火の粉に強いコットンであれば焚火をしても心強いです。決して燃えない防炎加工ではなく、タープ内での焚火はできないので、ご注意ください。
【hinataのおすすめポイント】
・広げてかわいい独特の形!
▼ムササビウィングについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
ムササビウイングを徹底解説!ムササビウイングの張り方や種類を紹介
テンマクデザイン「ムササビウイング」があれば、自由なスタイルで旅を楽しみ、山キャンプにつきものの急な雨にも慌てることなく濡れずに焚き火を楽しめます。今回は、ムササビウイングの魅力と設営方法、そして豊富な種類のラインナップを紹介!1~2人用のソロタープとして名品と言われた理由に迫ります!
なんと新発想の「繋がる」タープ!1枚ではソロキャンプや少人数キャンプに。人数や展開するギアに合わせて2枚、3枚と増やして繋げて張ることで、大人数でも使用できます。
3枚使いぐるっと焚火を囲んで張ったり、4枚使ってまるでテントのように張ったりと、張り方は自由自在!
【hinataのおすすめポイント】
・使い方次第でキャンプ場の注目の的間違いなし!
雨の日のキャンプ、焚火を諦めたことはありませんか?こちらのコットンタープは、別売りの専用難燃シートを使えば雨の日のタープの下でも焚火を楽しめます。
また、大型タープなので、キッチンにリビングなど全てをタープの下に設置することが可能。晴れていても、寝ている間に急に雨が降ってびしょ濡れ…そんなことにならないためにも、寝る前にはギアをタープ下に避難または設置するなどをすると安心です。
【hinataのおすすめポイント】
・これ一つでキャンプ中にできることの幅が広がる!
タープの張り方が難しい!と思っている方も多いのではないでしょうか?張り方次第で出入り口や配置が決まってくるので、その場で悩んでしまうこともしばしば。
張り方が甘いと雨が溜まってしまうなんてこともあります。そんな悩みが解決されるタープが、青空タープ。雨や風に強い構造になっており、四方に出入り口を確保できるので、配置や動きが制限されず自然のままを楽しめます。
【hinataのおすすめポイント】
・カフェテラスの一角の様でおしゃれ感が格段に上がる!
▼テンマクデザインのタープについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
テント・タープ以外にもおすすめしたいギアが目白押し!
帆布で作られた丈夫なキャンプエプロン。キャンプでの料理をはじめとして、薪割りやサイト設営時の服の汚れや破れ防止にも便利です。
胸当ての部分を折りたたんでカフェエプロンスタイルでも使用可能。正面には、大型のポケットやデイジーチェーン、ナイフを配置できる取り付けられる革製のベルトがついていて、キャンプで欲しい機能が備わっています。
見た目が様々で、細々としている調味料は、そのまま置いておくにはちょっと生活感がむき出しになって気になることも。
そんな時には、収納と使い勝手、さらには見栄えも良くなるこのアイテムがおすすめです!開くと高さ違いのポケットが現れ、背の高いものから細かな調味料まで、そのまますっぽり収まる設計になっています。
危ない包丁やかさばるまな板まで収納できるので、キッチン周りはこれ一つで設置、片付けが完了です!
【基本情報】
使用サイズ:W42.6cm×D23.3cm×H37.4cm
重さ:6.3g
素材:竹集成材
▼ワーカーズオカモチについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
米国製携帯薪ストーブを元に作られたこちらは、ストーブの機能と携帯製はもちろんのこと、オーブン料理までできる優れものです♡
オーブン料理は仕込みさえ終われば後は焼くだけと簡単なので、あまり冷たい水を使いたくない寒い時期のキャンプに打って付けです。
前回モデルよりも、本体と蓋の強度、排気と薪の燃えすぎを抑制する機能が追加されました。
【基本情報】
使用サイズ:W75×D38×H47cm
収納サイズ:W55×D33×H12cm
重さ:21kg
素材:[本体] 鉄、[窓] 耐熱ガラス
公式はこちら:
iron-stove 改薄いパンから分厚いパンまでお任せあれ!18mmと28mm深さを選べるクッカーがセットになったホットサンドメーカーです♪クッカー部分はフライパンとしても使用可能なので、ソロキャンプの夕飯から朝食までこれ一つで間に合います。前回モデルからリニューアルされた、天然木のハンドルは、さり気無くオシャレでインスタ映えもバッチリです♡
【基本情報】
サイズ:[全長] 35cm、[焼面] 11.8×13.3cm
重さ:795g
公式はこちら:
テンマクデザイン一年を通してできるキャンプですが、その季節ごとにシュラフを買い換えるとなると予算が厳しいものです。しかしこのネグジルなら、その悩みを解決できます!
マミー型シュラフと封筒型シュラフが二枚セットになっているので、寒い日から暑い日までの寝具の調整が可能です。マミー型は腕と足を出すことができ、また、ダウンのようにも着れるので、荷物の軽量化にも最適◎体感差のある男女でもそれぞれに一枚、二枚と選べるので気兼ねなく夜を過ごせます。
【基本情報】
収納サイズ:20×40cm
重さ:1,520g(収納ケース含む)
快適温度:
[インナーのみ] 10℃〜
[アウターのみ] -4℃〜
[2枚重ねて使用] -8℃〜
薪を使った新感覚携帯ツーバーナーのマキコンは、野営感が味わえるアイテム。故障や燃料切れの心配がなく、間伐材や廃材、拾った木が使えるので災害時にも最適です。
主流のガスも便利で良いですが、やはり直火で焼くお肉の味には到底敵いません♡
【基本情報】
使用サイズ:長さ570×幅280×高さ510mm
収納サイズ:長さ450×幅157×高さ150mm
重さ:6.27kg
素材:ステンレス
調理台やテーブルとしても使え、見た目もシンプルなのでギアを置く棚としても重宝します。
ステンレス製は、調理の際の汚れが落ちやすく、天板が焼けるのが心配なコンロ台としても、熱いダッチオーブン置きとしても便利です。
【基本情報】
使用サイズ:W54×D42×H37cm
収納サイズ:W54×D42×H3.5cm
重さ:3.81kg
素材:ステンレス、竹集成材
焚火をする際に座る椅子だって、火の粉で穴が開くと悲しいですよね。形の合う椅子さえ持っていれば、ぜひカバーで火の粉を防ぎましょう!
季節に合わせて、テントの雰囲気に合わせて、椅子をカスタマイズするだけでサイトのまとまりが違って見えますよ。
【基本情報】
素材:コットン、床革
テンマクデザイン2019年の新作はいかに!
2019年のテンマクデザイン最新ラインナップはサコッシュやダッフルバッグ、カトラリーなど様々。その中からいくつかピックアップして紹介します!
サーカス650
オールシーズン対応トンネル型テント。バリューコットンという、コットン60%、ポリエステル40%の新素材でできていて、遮光性が高く結露も出にくくなっています。
ポリエステルの配合の多い素材であれば妥当なお値段ですが、このサイズでバリューコットンを使ってこの価格というのは他に類を見ないほど!メッシュ面も大きく、快適に過ごせるテントです。
【基本情報】
使用サイズ:650×325×213cm
収納サイズ:88×38×38cm
重量:37.22kg
バイクでのツーリングキャンプを想定したダッフルバッグになります。出し入れが大きく開き、物の出し入れがしやすい構造。
防水性の高い構造になっているため、雨の日でも大活躍します。肩掛けバッグとしても背負ってザックのようにも使えるマルチなバッグです。
【基本情報】
サイズ:27×30×48cm
重量:2kg
容量:60L
2019年もテンマクデザインに注目!
こんな感じのものが欲しかった!さらに、もうちょっとこうなれば良いのに!その思いが現実になれば嬉しいですよね♡その思いを具現化するために展開を続ける「テンマクデザイン」、今後どんなギアが出てくるのか目が離せません♪こまめにチェックして、お好みのギアを探してみてくださいね!
▼テンマクデザインを展開するアウトドアショップ「WILD-1」についてもあわせてチェック!