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テンマクデザインのコットンテント

【2018年新作】テンマクデザインの「炎幕」「PEPO」に期待が高まる!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

「テンマクデザイン」をご存知ですか?機能的でシンプルなコットンテントが人気な、現在大注目のアウトドアブランドです!そんなテンマクデザインから新作テントの発売情報が...!テントの購入、買い替えを検討している方は必見です!

「テンマクデザイン」とは?

テンマクデザインの“テンマク(天幕)”とはテントのことを指しています。日本生まれのブランドで、機能的ながらシンプルなキャンプギアを多く扱っています。

サーカスTCやパンダTCが大人気!

遮光性や色合い、過ごしやすさからサーカスTCやパンダTCを始めとしたコットンテントが人気を集めています。キャンプによく行く方であれば一度は目にしたことがあるはず!そんなサーカスTCやパンダTCは、あまりにも人気が高く、現在簡単には手に入らないテントになっています!在庫が再入荷しても一瞬で売り切れてしまうほど!テントを入手したいキャンパーさんの中には3時間置きに公式サイトをチェックしているという強者もいるようです!

新作① ワイルドスタイルがお好みなら「炎幕(エンマク)」がおすすめ!

「コットン100%」が特徴のシェルター!

そんな声が上がるほどかっこいい名前がつけられた「炎幕」は、ソロキャンプに最適なコットンシェルターです。コットン100%のシェルターは、火に強いことが特徴です。化学繊維で作られたシェルターは燃えやすいため、火の粉が付くとすぐに穴が開いてしまいますが、コットンシェルターは燃えにくく、多少の火の粉では穴が開きません!ただし、防炎加工がされているわけではないので、シェルターに火が当たる位置での焚き火は避けてください。

バスタブ型グランドシート付属!

バスタブ型グランドシートが付属しているため、就寝スペースに砂が入ることや、雨が降って足元が悪くなることを防ぐことができます。ちなみに、炎幕は高さ130cmと低いため、こちらのシートに座って過ごすスタイルがおすすめです♪

別売りのキャノピーポールでスペースを拡張!

別売りのキャノピーポールを使い、フロントパネルをタープの様に張り出せば、屋根付きスペースを確保することができます。こちらのスペースでする焚き火は解放感があり、とても気持ち良さそうですね! 【基本情報】 サイズ:本体 (約)W:330×D:190×H:130cm、グランドシート (約)W:187×D:93×H:10cm 重量:(約)5.6kg(本体 2.8kg、ポール 0.94kg、グランドシート0.42kg) 付属品:グランドシート、ポール×2本、張り綱(2m×4本)※白色、ペグ12本、収納袋 商品詳細はこちら:tent-Mark DESIGNS 炎幕

ハイスペックバージョン「炎幕DX」も登場!

炎幕のワイルドな雰囲気はそのままに、快適度を上げたテントが「炎幕DX」です。炎幕と炎幕DXの具体的な違いは3つあります。1つは「サイドパネル」です。フロントパネルをタープの様に張り出しても、横から吹き込む雨を防ぐことができます。また、サイドパネルは巻き上げが可能です。
2つ目は「泥除けのスカート」です。炎幕は、地面とシェルターの間にスペースができてしまいますが、炎幕DXはスカート部分が地面との隙間を埋めてくれます。そのため、冷気の侵入や雨天時の泥はねに悩まされることがありません。 3つ目は、炎幕には付いていない「キャノピーポール」が最初から付属されていることです。様々な使い方ができるので、キャノピーポールが付いているのは嬉しいポイントですよね!(バスタブ型のグランドシートは炎幕DXにも付いています。) 【基本情報】 サイズ:本体 (約)W:330×D:190×H:130cm、グランドシート (約)W:187×D:93×H:10cm 重量:(約)7.6kg(本体 3.68kg、ポール 1.88kg、グランドシート0.42kg) 付属品:グランドシート、ポール×4本、張り綱(2m×7本)※白色、ペグ×15本、収納袋 商品詳細はこちら:tent-Mark DESIGNS 炎幕DX

新作② ビンテージスタイルの方には「PEPO」がおすすめ

ガレージブランド「SOLUM」とのコラボ商品!

PEPOはガレージブランド「SOLUM」とのコラボ商品で、60~70年代のキャンプシーンからひらめきを得て作られた、レトロなA型テントです。まず目を引くのはかわいらしい色!ラテン語でカボチャを意味する「PEPO」という名前の通り、カボチャのような優しい色合いをしていて、木製ギアとの相性も抜群です◎
テントはポリエステルとコットンの混紡生地「TC」が使用されています。TCはポリエステルが使われている分、コットン100%のテントと比べると燃えやすいところが難点ですが、軽量的で乾きが早いという特徴があるため、テントの設営や撤収をスムーズに進めることができます。

メッシュパネルは「ひさし」付き!

一般的なメッシュパネル付きテントは換気ができるので便利ですが、雨や日差しを気にしなくてはなりません。しかし、PEPOのメッシュパネルはひさし付き!ひさしが付いていることによって、差し込む日の光と雨を防いでくれるため、天気を気にすることなく換気ができます。

背面パネルにも特徴が!

背面パネルは、テントでは珍しい観音開き!とても開放感があるため、テントでくつろぎながら外の景色を楽しむことができます。
キャンパーからの期待度が高いことがうかがえますね! 【基本情報】 サイズ:本体 (約)W:270 × D:290 × H:205 cm、グランドシート (約)W:255 × D:275 × H:10cm 重量:(約)15.9kg (本体7.4kg、ポール4.2kg、グランドシート1.1kg) 付属品:クロスポール×2セット、グランドシート、張り綱(2m×4本、7m×2本)、ペグ23本、収納ケース 商品詳細はこちら:tent-Mark DESIGNS PEPO

大型のレクタタープも登場!

こちらのタープはテントと同様、TC素材が使われています。レクタ型で、有効面積が広いため、ファミリーキャンプやグループキャンプにぴったり!PEPOテントと連結させることで、よりおしゃれなキャンプを楽しめます。 【基本情報】 サイズ:(約)420×380cm 重量:(約)4.3kg(本体 3.53kg) 付属品:張り綱(3m×4本、10m×2本)、収納袋 商品詳細はこちら:tent-Mark DESIGNS PEPO TARP

2019年もテンマクデザインは新作に期待!

今回紹介した炎幕、炎幕DX、PEPOは2018年の4月下旬~5月上旬発売されました。さらに、炎幕のメッシュインナーも7月に発売です。
テンマクデザインはFacebookで、次々と新作商品情報を発表しています。2018年はテンマクデザインの新作に大注目です☆

まとめ

テンマクデザインの新作はキャンパーからの期待度が高く、すぐに売り切れてしまう可能性があります!明確な発売日は定まっていないため、購入を検討している人はHPやFacebookで発売情報を随時チェックしてください☆ 公式HP:tent-Mark DESIGNS Facebook:tent-Mark DESIGNS ▼この他にも、人気アイテムなど、テンマクデザインについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!


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