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キャンプに赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?成功のポイントと注意点

キャンプに赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?成功のポイントと注意点

 キャンプ場

出典:Toshimasa Ishibashi / flickr

赤ちゃんが生まれると、行動が制限されがちですが、キャンプも無理だとあきらめていませんか。キャンプ場を正しく選べば、赤ちゃんとのキャンプは大変なものではありません。ここでは赤ちゃんとキャンプを楽しむためのコツを紹介します。


 目次


赤ちゃん連れでキャンプにいっても大丈夫?

   

出典:高萩市観光協会 小滝沢キャンプ場

自然と触れ合い自然の中で生活するキャンプは、大人にとっても子供にとっても素晴らしい体験になります。しかし、子供が小さくまだ赤ちゃんの場合、キャンプに連れ出していいものかどうか悩むところです。今回はそんな『赤ちゃんとのキャンプ』について紹介します。

何歳からキャンプをして良いの?

小さい女の子と両親がテントの中にいる    

出典:EduradSV / ゲッティイメージーズ

小さい子供を持つ親は、何歳からならキャンプに連れていっていいのか気になるでしょう。しかしこれについては『人それぞれ』というしかありません。『○歳以上』という制限をかけているキャンプ場はないからです。

つまり、キャンプのタイミングを決めるのは他でもない親なのです。判断のポイントはいろいろありますが、以下の項目を考慮してみるとわかりやすいのではないでしょうか。

・赤ちゃんにとってキャンプが大きな負担ではないか
・親である大人が赤ちゃん連れでも十分にキャンプを楽しめるか
・赤ちゃんがいることで他の利用者に迷惑にならないか

これらの項目に対処できると感じるなら、キャンプに赤ちゃんを連れていっても全く問題はありません。

赤ちゃんとキャンプをするメリット

富士山を背景に遊ぶ家族    

毎日赤ちゃんの世話をし、疲れを感じている母親にとって、自然と触れ合えるアウトレジャーは絶好の息抜きとなります。赤ちゃん中心の生活では自由が効かず、疲れを感じる母親は多いでしょう。そんな母親にこそキャンプ体験はおすすめです。

リラックス効果のある自然の中で過ごすことができれば、心の緊張がほぐれ、心もおおらかになります。赤ちゃん連れキャンプのメリットは赤ちゃんのためというよりも、大人のためのメリットが大きいのです。

事前に準備、確認しておきたいこと

   

出典:ume-y / flickr

赤ちゃんとキャンプに行く際は、いつもより入念に事前準備をし、天候や周囲の状況を確認しておかなければなりません。ここでは快適なキャンプのために必要なポイントをチェックしていきます。

キャンプをする場所の選び方

   

出典:scyther5 / ゲッティイメージズ

赤ちゃんを連れてキャンプする場合、キャンプ場はなるべく近場がおすすめです。どんなに環境が良くても移動時間が長ければ、赤ちゃんへの負担は大きくなります。特に赤ちゃんの月齢が低い場合は、長時間のドライブは避けましょう。

また、たとえ距離が近くても、オンシーズンになると人気のキャンプ場はかなり込み合います。渋滞やキャンプ場までの移動時間を考慮し、赤ちゃんに無理のないキャンプ場を選びましょう。

環境や病院などの周辺施設をチェック

赤ちゃん連れのキャンプの場合、病院の場所やそこまでの移動経路は必ずチェックしておかなければなりません。何かあった時すぐに駆け込めるよう、病院をカーナビに登録しておくと安心です。

また、キャンプ場の環境も重要です。赤ちゃん連れならベビーカーやバギーで移動させやすいキャンプ場を選びましょう。赤ちゃん目線でキャンプ場をチェックし、何かあった時のための対策もしっかりとっておくことが重要です。

赤ちゃんとのキャンプに持って行く物

   

出典:Tatsuo Yamashita / flickr

赤ちゃんとのキャンプでは、荷物がどうしても多くなってしまいます。ここではキャンプを快適に過ごすために必要なグッズを厳選して紹介します。

基本的なマザーズバッグと赤ちゃんグッズ

   

出典:Ulza / ゲッティイメージズ

赤ちゃんグッズの基本は、いつも持ち歩いているマザーズバッグの中身をメインに考えます。具体的には以下のようになります。

・おむつ
・おしりふき
・ウェットティッシュ
・哺乳瓶
・ミルク
・着替え
・ゴミ袋
・お湯

これらの日常的に使うものを多めに用意して持っていきましょう。また、赤ちゃん用にたくさん持っていきたいのが着替えです。赤ちゃんは汗をかきやすいですし、食べこぼしや思わぬアクシデントで衣類を汚してしまうかもしれません。

これ以上汚されたらあとがない、とハラハラするよりも、多めに着替えを用意してのんびり構えるようにしましょう。

虫除けなどアウトドアに必須のグッズ

   

出典:jes2ufoto / ゲッティイメージズ

自然を楽しむことがキャンプの醍醐味である以上、虫は覚悟しなければなりません。虫を寄せ付けないために、虫よけは大量に用意しておきましょう。テントの中だけではなく、周囲にも忘れず虫よけをまいておきます。虫よけ効果が切れないよう、なるべくこまめにまくのがおすすめです。また、もしも毒虫に噛まれたときのため毒を吸いだしてくれる『ポイズンリムーバー』も携行しておくと安心です。

テントで使うおすすめの赤ちゃん用椅子は?

首が座っている赤ちゃんには、座った姿勢を固定できるバスチェアがおすすめです。首が座ってからすぐに使えるベビーチェアといえば『バンボ』が有名ですが、かさばるので携行には不向きです。しかし、空気注入タイプのバスチェアなら、使わない時は小さくたためるので、荷物の邪魔になりません。バスチェアはお風呂だけではなく、食事や団らんのシーンにも使えます。汎用性が高く、赤ちゃん連れのキャンプでは大活躍してくれます。

こんな時はどうする?

   

出典:Satoru Fujiwara/ flickr

赤ちゃんを連れていると、通常のキャンプとは異なる悩みが発生します。万が一トラブルがあっても慌てずに対処しましょう。

赤ちゃんが体調を崩した時は?

環境の変化によって、赤ちゃんが体調を崩してしまうことがあります。そんな時はあらかじめ調べておいた病院に行きましょう。

赤ちゃんの場合は容体が急変しやすいので、たいしたことはないと感じても、病院に判断してもらった方が安心です。健康保険証は必ず、すぐに取り出せるところにしまっておきましょう。

夜泣き時期のキャンプはコテージ泊で

   

出典:dennisvdw / ゲッティイメージズ

赤ちゃんによっては夜泣きがひどい場合があります。静かなキャンプ場では赤ちゃんの泣き声は意外と響き渡るものです。周囲のキャンパーが理解ある人ばかりとは限りませんので、赤ちゃんが夜泣きしてしまう時期はテント泊をあきらめ、コテージ泊に切り替えましょう。コテージならテントよりも壁がしっかりしているので、赤ちゃんの声も響きにくくなります。さらにコテージ同士が離れていればなお安心です。

赤ちゃんの夜泣き時期はキャンプ場を決める際はコテージのレイアウトや隣との距離などを確認し、周囲への影響がすくない場所を選ぶようにしましょう。

空調やお風呂など設備も充実で快適

   

出典:Sasiistock / ゲッティイメージズ

コテージのメリットは声が響きにくいということだけではありません。ほとんどのコテージでは冷暖房が完備され、お風呂、キッチン、冷蔵庫、トイレがあるなど設備が充実しています。コテージ泊なら環境の変化がそれほど大きくないため、赤ちゃんへの負担を軽減することができます。また、赤ちゃん連れの場合お風呂に入るのも大変です。しかしお風呂付のコテージならば他の人の目を気にせずに赤ちゃんを入れてやることができます。

赤ちゃんが小さいうちは快適なコテージ泊にし、大きくなってからテント泊に切り替えると親子とも負担が少なくなります。

まとめ

手のかかる赤ちゃんをキャンプ場に連れていくのを不安に感じる人もいるでしょう。しかし実際にキャンプ場に行ってみれば、赤ちゃんを連れた親子連れは珍しくありません。

十分に事前準備をし、正しくキャンプ場の選定を行えば、赤ちゃんとのキャンプは難しいものではないのです。安全に十分注意して、赤ちゃんとのキャンプを楽しんでください。


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