ユニフレームのファイアグリル ラージは、1台で焚き火・バーベキュー・ダッチオーブン料理を行えるコストパフォーマンスの良いグリルです。「ファイアグリル」の1.6倍のサイズで、大人数でのキャンプに最適です。1985年創業のユニフレームは、新潟県燕三条を本拠地とした国内メーカーです。日本の文化や風土に合わせた、優れた商品を作り出しています。ここでは、ファイアグリル ラージの特徴やスペック、使い勝手などを紹介します。
大勢で焚き火やバーベキューを楽しむ
ユニフレームの大人気の焚き火台である、ファイアグリルを大きくしたモデルです。大家族やグループキャンプで、みんなで1台の焚き火台を囲むにはちょうど良いサイズです。コンパクトに収納できるので、お金に余裕があれば通常サイズを2台買う人もいます。
3つの楽しみが1台で味わえる3way仕様
直火が禁止のキャンプ場はたくさんありますが、そこで活躍するのが焚き火台です。このファイアグリルでは、どこでも焚き火することができます。
また、焚き火だけではなく、バーベキュー、ダッチオーブンも楽しむことができる3WAY仕様となっています。ファイアグリルがこれほど幅広い用途で使える理由は、工夫されたデザイン性にあります。
コンパクト収納
収納時は脚を取り外してコンパクトに収納することができます。2台同時に収納しても重ねることができるので、収納スペースは変わりません。専用の収納ケースを購入すれば、パーツがばらばらになることもなく、金具で回りのものを傷つけることもなく持ち運べます。
本体は耐久性の高いステンレス素材を採用
本体には耐久性の高いステンレスボディが採用されています。ステンレス素材の特長として、腐食しにくく、耐熱性や強度に優れており、長く使用することができます。長く使用できれば、その分お財布にも優しくなります。
炭の出し入れがしやすい構造
焼き網は本体のツメにセットする仕組みなので、四隅に隙間ができます。この隙間は、本体の熱による変形を防ぎ、空気を取り入れるために開けられているのですが、この隙間を利用することで、簡単に炭の出し入れができます。
調理に便利な保温スペース有り
焼き網の四隅には火が直接当たらないので、保温スペースとして利用することができます。食材によって焼き上がり時間が異なるので、保温スペースがあることで、効率的に調理をすることができます。