あの焚き火台で中華鍋や羽釜が使える！ユニフレームの新作ギア

ユニフレームの「薪グリル」といえば、調理に特化したステンレス製のかまど型焚き火台。薪を加えやすく火力の調整が簡単なことから、焚き火や炭火での調理がラクに楽しめると、多くのキャンパーから愛されている大人気アイテムです。 そんな薪グリルに中華鍋や羽釜などのクッカーをビルトインできるオプションアイテム「薪グリル ツインゴトク」が、2024年10月26日(土)に新登場します。

焚き火での調理のしやすさが人気の薪グリルですが、これまでは平面の五徳の上に鍋や鉄板を置くのが一般的でした。「薪グリル ツインゴトク」は、五徳の中央パーツが取り外せるので、中華鍋などの底の丸い鍋や深鍋、羽釜の使用が可能に！平面では安定しにくい、底が丸いクッカーでも固定できるので、より快適に調理を楽しめます。 これからの秋冬のキャンプで、ほかほかの鍋料理を食べたい！なんてシーンにも重宝するはず。組み合わせ可能なユニフレームのクッカーは以下のアイテムです。

「薪グリル ツインゴトク」の魅力は、2つある五徳のパーツをそれぞれ自由に取り外しできるところ。片方だけ外して焚き火鍋(左)などの深鍋を使いつつ、片方はこれまで通り平面での使い方も可能！ 平面部分には、同社製品のスキレット7インチ(右)や、平底のちびパンを載せてもジャストフィット。薪グリル ツインゴトクを用いることで、多様なクッカーでの調理が同時に楽しめるというわけです。

両方を取り外せば、キャンプ中華17cm(左)とキャンプ羽釜3合炊き(右)を同時にビルドイン！炊きたてのご飯と、熱々の中華料理や炒め物を同時に胃袋へかき込む！なんてメニューも実現可能です。ファミリーキャンパーはもちろん、グルキャンでも注目を集めること間違いなし。中華丼に麻婆丼、揚げ物料理…何をつくろうか考えるだけでわくわくします。

魅力は素材と軽さにも！素材は、さびに強く、いつまでも美しい状態を維持する高強度のステンレス鋼を採用。重さ約600gと持ち運びの邪魔にならない設計もうれしいポイントです。

ユニフレームの人気焚き火台・薪グリルに組み合わせて使える五徳「薪グリル ツインゴトク」を紹介しました。すでに薪グリルを持っている人も、これを機に購入を考えている人にも、おすすめの注目ギアです。キャンプ飯をグレードアップさせて家族や仲間を驚かせてみませんか？ 詳細はこちら：ユニフレーム