- 使用サイズ(約):本体/幅540×奥行き310×高さ165cm、インナー/幅295×奥行き295×高さ165cm
- 収納サイズ(約):幅74×奥行き24×高さ27cm
- 重さ(約):9.8kg
- 耐水圧:1,800mm
- 定員:6人

コールマンのタフワイドドームでファミキャンデビュー!
2024.07.10キャンプ用品
多くのキャンパーに支持されているColeman(コールマン)。特に、タフワイドドームはインナー&グランドシートをセット販売しているため、これからテント購入予定の人におすすめです。本記事では、コールマンの「タフワイドドーム」を解説します。
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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もくじ
コールマンのタフワイドドームの5つの魅力
コールマンの「タフワイドドームV/300」は1人でも設営できるアシスト設計を採用し、4~6人が十分入る広さを備えたテントです。ここでは、タフワイドドームV/300の魅力を紹介します。
広くて風通しの良い室内

最大の特徴は、ゆとりがあるリビングスペースと就寝スペース。フロアシートのサイズは300×300cmもあるため、荷物を置いても家族4人がゆとりをもって横になれます。そして、天井高は185cm!広さだけでなく、圧迫感を感じさせないつくりです。似たモデルのテントに比べると、幅も高さも余裕があります。
風通しも抜群。風の吸入排出を繰り返し、涼しい空間をつくる「サークルベンチレーションシステム」を採用し、内部の湿気や熱を追い出します。
抜群の耐水圧
タフワイドドームに使用するフライシートとフロアシートは、共に耐水圧2,000mm!強い雨風にも負けず、水の侵入をゆるしません。傘の耐水圧が250mmなので、強力な防水が期待できます。さらに、紫外線からの劣化に強い生地「UVPRO」を採用しているので、破れにくく丈夫です!
使い勝手の良さ
天井部分にはフックが備えられているため、ランタンを吊り下げられます。夜間にテント内を明るく照らせて便利!さらに、テント内のコーナー部分にスマホやメガネなど小物を入れておけるメッシュポケット、テントの入り口付近には開閉可能なAC電源コードの引っ張り口を採用しています。
設営が簡単

コールマンのタフワイドドームの魅力として挙げられるのが、「アシストクリップ」。この機能を採用していることにより、ポールとインナーテントを固定するクリップが非常に外れにくく、アシスト機能によって1人でも設営できます!
コスパの良さ
コストパフォーマンスの良さも人気のひとつ。コールマン公式サイトに掲載されている「タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ」は、インナーシートとグランドシートがセットで税込み68,970円(2024年2月現在)!防水性や耐水性など機能も十分にそなえているので、はじめてのテントとしてもおすすめです。
全部で3種類!あなたはどのタフワイドドーム?
実はタフワイドドームV/300には、カラーリングが違うものやタープがセットになっているものもあります。あなたはどのタイプを選びますか?
Snow Peak(スノーピーク)のアメニティドームと比較!どっちが買い?

スノーピークのファミリー向けのドーム型テントアメニティドームは似ているつくりのため、タフワイドドームとよく比較されます。今回は、アメニティドームはS・M・Lの3サイズの中から、タフワイドドームと同等の4~6人が収容可能なLサイズを比較!どう違うのか見ていきましょう。
スノーピークのアメニティドームってどんなテント?
出典:Amazon
コストパフォーマンスの高さと説明書なしでも設営ができるシンプル設計が魅力のドームテント。キャンプサイトに馴染むカラーリングも人気です。Lサイズは4〜6人用。子連れのファミリーやグループキャンプにぴったり!
【基本情報】

スノーピーク「アメニティドーム」の魅力とは?初心者におすすめの理由やサイズ比較まで徹底解説
スノーピークのアメニティドームは初テントの候補に選ばれることが多いテントです。なぜ、こんなに人気があるのでしょうか?この記事では、アメニティドームがキャンプ初心者に選ばれる理由や魅力、サイズ比較まで徹底的に解説していきます。
スペックを比較
商品名 | タフワイドドームV/300 | アメニティドームL |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 495×300×195(h)cm | 540×310×165(h)cm |
インナーサイズ | 300×300×185(h)cm | 295×295×165(h)cm |
収納時サイズ | 23×25×72cm | 74×24×27(h)cm |
耐水圧 | 2,000mm (フロア: 2,000mm) | 1,800mm (フロア: 1,800mm) |
重さ | 11kg | 9.8kg |
価格 | 68,970円(税込) | 64,900円(税込) |
タフワイドドームV/300のフロアは大人でも楽に立てられるほどの高さがあり、5〜6人がゆったり横になれる広さをそなえています。アメニティドームLは前室が斜めに張りだしたつくりで、荷物を置いたり、椅子を置いたりできる広々スペースが魅力。
耐水圧を見るとタフワイドドームV/300の方が雨に強いですが、高さがあるので風の影響を受けやすいでしょう。
価格を見ると価格に大きな差はないものの、タフワイドドームV/300はインナーシートとグランドシートがセットになっている分お得感があります。オプションを買い足す手間もないため、キャンプデビューする方やファミリーテントを購入したい人におすすめです。
コールマン「タフワイドドーム」の快適度を上げるアイテム
タフワイドドーム単体でも十分使えますが、課金するほど快適性が向上するのもテントの魅力でもあります。ここでは、快適度をUPできるアイテムを紹介!
タープ

出典:Amazon
テントと連結できる大型タープ。広々としたリビングスペースをつくれるため開放感たっぷり。4面には虫をシャットアウトするメッシュ仕様のため、虫が苦手な人でも安心!テントと簡単に連結できるジョイントフラップ付きで、初心者も使いやすいです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅320×奥行き340×高さ215cm
- 収納サイズ(約):直径23×幅82cm
- 重さ(約):11.3kg
- 耐水圧:1,200mm
ポール

出典:Amazon
テントのリビングスペースとなるキャノピー部分を支えるときに必要なキャノピーポール。タフワイドドームのキャノピーを張りだす時には180cmサイズが2本必要です。頑丈なスチール製のため、折れにくく使いやすいのが魅力。
【基本情報】
- サイズ(約):直径0.2×幅180cm
- 材質:スチール
- 本数:1本
コールマンのタフワイドドームでアウトドアを楽しもう!
価格面でも性能面でも優れている、コールマンのロングセラーテント・タフワイドドームを紹介しました。何度もモデルチェンジし、快適性をアップしてきた「タフワイドドームV/300」をファミリーキャンプのファーストテントとして使用すれば、楽しいアウトドアの思い出をたくさんつくり出してくれるはず!

【2024年版】コールマンのキャンプ用品を定番〜新作まで徹底紹介
日本アウトドア用品の総合メーカー「コールマン」は安定した品質と手ごろな価格帯の豊富な製品ラインナップが魅力です。今回は、コールマンのキャンプギアで抑えておくべきアイテムを紹介。これさえ読めば、コールマンの定番・人気キャンプ用品がわかります!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||
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商品名 | タフワイドドームV/300 | IL タフワイドドームⅣ/300 | タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット | スノーピーク アメニティドームL | スクリーンキャノピージョイントタープⅢ | スチールキャノピーポール180 |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |