コールマンのテントの立て方を動画で紹介!王道のタフドームから人気のツールームテントまで
コールマンのタフワイドドームでファミキャンデビュー!
2022.09.09キャンプ用品
初心者から上級者まで多くの方に支持されているコールマン。特に、タフワイドドームはインナー&グランドシートをセット販売しているため、これからテント購入予定の方におすすめです。今回は、コールマンのロングセーラーテント「タフワイドドーム」の居住性をUPながら、タープとも連結できる「タフワイドドームV/300」を解説!比較対象として挙げられるスノーピークのアメニティドームと合わせ、どちらが買いなのかも紹介します。
もくじ
コールマンのタフワイドドームの5つの魅力
コールマンの「タフワイドドームV/300」は1人でも設営できるアシスト設計を採用し、4~6人が十分入る広さを備えたテントです。ここでは、タフワイドドームV/300の魅力を紹介します。
広くて風通しの良い室内
最大の特徴は、ゆとりがあるリビングスペースと就寝スペース。フロアシートのサイズは300×300cmもあるため、荷物を置いても家族4人がゆとりをもって横になれます。そして、天井高は185cm!広さだけでなく、圧迫感を感じさせないつくりです。似たモデルのテントに比べると、幅も高さも余裕があります。
また、風通しも抜群。風の吸入排出を繰り返し、涼しい空間を作る「サークルベンチレーションシステム」を採用し、内部の湿気や熱を追い出します。
抜群の耐水圧
タフワイドドームに使用するフライシートとフロアシートは、共に耐水圧2,000mm!強い雨風にも負けず、水の侵入をゆるしません。傘の耐水圧が250mmなので、強力な防水が期待できます。さらに、紫外線からの劣化に強い生地「UVPRO」を採用しているので、破れにくく丈夫です!
使い勝手の良さ
天井部分にはフックが備えられているため、ランタンを吊り下げられます。夜間にテント内を明るく照らせて便利!さらに、テント内のコーナー部分にスマホやメガネなど小物を入れておけるメッシュポケット、テントの入り口付近には開閉可能なAC電源コードの引っ張り口を採用しています。
設営が簡単
コールマンのタフワイドドームの魅力として挙げられるのが、「アシストクリップ」。この機能を採用していることにより、ポールとインナーテントを固定するクリップが非常に外れにくく、アシスト機能によって1人でも設営できます!
▼詳しい設営方法は、こちらの動画をチェック!
コスパの良さ
コストパフォーマンスの良さも人気のひとつ。コールマン公式サイトに掲載されている「タフワイドドームⅤ/300 スタートパッケージ」は、税込みで4万円(2022年9月現在)!なるべく出費を抑えたい初心者にはもってこいです。防水性や耐水性など機能も十分に備えているので、初めてのテントとしてもおすすめ。
全部で3種類!あなたはどのタフワイドドーム?
実はタフワイドドームV/300には、カラーリングが違うものやタープがセットになっているものもあります。あなたはどのタイプを選びますか?
スノーピークのアメニティドームと比較!どっちが買い?
スノーピークのファミリー向けのドーム型テントアメニティドームは似ている作りのため、タフワイドドームとよく比較されます。今回は、アメニティドームはS・M・Lの3サイズの中から、タフワイドドームと同等の4~6人が収容可能なLサイズを比較!どう違うのか見ていきましょう。
スノーピークのアメニティドームってどんなテント?
スペックを比較
商品名 | タフワイドドームV/300 | アメニティドームL |
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画像 | ![]() | ![]() |
サイズ | 495×300×195(h)cm | 540×310×165(h)cm |
収納時サイズ | 23×25×72cm | 73×23×27(h)cm |
耐水圧 | 2,000mm (フロア: 2,000mm) | 1,800mm (フロア: 1,800mm) |
重さ | 11kg | 9.8kg |
価格 | 40,000円(税込) | 57,200円(税込) |
タフワイドドームV/300のフロアは大人でも楽に立てられるほどの高さがあり、5〜6人がゆったり横になれる広さを備えています。アメニティドームLは前室が斜めに張りだしたつくりで、荷物を置いたり、椅子を置いたりできる広々スペースが魅力。
耐水圧を見るとタフワイドドームV/300の方が雨に強いですが、高さがあるので風の影響を受けやすいでしょう。
価格を見るとタフワイドドームV/300は4万円と、アメニティドームより1万円弱抑えた価格設定になっています。キャンプデビューする方やファミリーテントを購入したい方におすすめです。
コールマン「タフワイドドーム」の快適度を上げるアイテム
タフワイドドーム単体でも十分使えますが、課金するほど快適性が向上するのもテントの魅力でもあります。ここでは、快適度をUPできるアイテムを紹介!
タープ
ポール
コールマンのタフワイドドームでアウトドアを楽しもう!
価格面でも性能面でも優れている、コールマンのロングセラーテント・タフワイドドームを紹介しました。何度もモデルチェンジし、快適性をアップしてきた「タフワイドドームV/300」をファミリーキャンプのファーストテントとして使用すれば、楽しいアウトドアの思い出をたくさんつくり出してくれるはず!
▼タフワイドドーム以外にも人気商品が盛り沢山!コールマンのキャンプギアをチェック!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||
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商品名 | タフワイドドームV/300 | IL タフワイドドームⅣ/300 | タフワイドドームⅣ/300 ヘキサセット | スノーピーク アメニティドームL | スクリーンキャノピージョイントタープⅢ | スチールキャノピーポール180 |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
ライター紹介
キャンプ歴5年、年泊数30泊程度。現在は映像制作メイン。 Instagram → @wan_korori