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コールマンのテント、タフシリーズ

ロングライフデザイン賞受賞!10年愛されるタフシリーズの10の魅力

※本記事には一部プロモーションが含まれます

2016年のロングライフデザイン賞に、コールマンのタフシリーズがノミネートされました!言わずと知れたファミリーテントの大定番。キャンプ場で誰もが一度は目にしたことのある緑色のテントには、いったいどんな魅力が隠されているのか。hinata編集部が考える受賞理由をご紹介します!

ロングライフデザイン賞とは?

日本で唯一の総合的なデザインを評価・推奨する仕組みであるグッドデザイン賞。その中でも10年以上、継続的にユーザーに使われ愛され続けた商品・サービスに贈られるのがロングライフデザイン賞です。コールマンからは、これまで54QT スチールべルト® クーラー413H パワーハウス® ツーバーナーストーブ286A740J ワンマントルランタンの3商品がノミネートされています。 そして2016年、コールマンの大人気ファミリーテントであるタフシリーズがロングライフデザイン賞を受賞!2003年のタフワイドドームの初期モデル発売から、多くのキャンパーに愛されてきた証拠です。

hinata編集部が考える10の授賞理由

なぜタフシリーズがこんなにも愛されるのか、hinata編集部がタフシリーズを徹底分析。現在公式サイトで販売されているタフワイドドームⅣ/300タフドーム3025に注目し、キャンパーに10年以上愛される理由を発見しました。

1.ファミリーが広々と使える

タフワイドドームは室内面積が300×300cm、タフドームは250×300cm。300cmの横幅は一般的なテントよりも少し広めの設計で、大人サイズの封筒型のシュラフが3つ並んでも余る広さ。お子様連れの4、5人家族が余裕をもって横に並んで寝ることができちゃうんです!

2.大人がうれしい室内の高さ

タフシリーズの室内は横だけではなく上にも広い!タフワイドドームは高さ185cm、タフドームは高さ175cmと、大人が立って移動できる広さがあります。室内で着替えたり、荷物を出し入れしたりするときに窮屈さを感じさせません。一方、別ブランドの人気モデルとしてスノーピークのアメニティドームMがありますが、こちらは室内が270×270×150cmと少し窮屈に感じます。

3.定番のドーム型

タフシリーズは2本のメインのポールをクロスして設営するドーム型テント。クロスしたポールにインナーテントをつりさげ、上からフライシートをかぶせるという簡単な設営方法です。初心者にもわかりやすく、子供と一緒に設営を楽しむことができます。

4.日本の気候に合わせたベンチレーション

日本の夏は蒸し暑い!テントのような密閉空間ではなおさらです。そんな不快さを排除するために作られたのが、サークルベンチレーションシステム。テントの上部と下部に空気を循環させるためのベンチレーション(換気口)を配置!下から涼しい空気を取り入れて、湿った暖かい空気を上から放出するので、室内でも蒸し暑さを感じさせません。

5.軽くて丈夫なアルミポール

フレームには軽いアルミポールを使用!テント全体の総重量が10kgなので一人でも持ち運びできます。一方で強度も高く、強い風などの衝撃も、ポールがしなって分散してくれるので破損する心配はありません。

6.紫外線カット・防水性に優れた生地

フライシートには紫外線に強く、防水加工も施された生地を使用しています。水の染みこみにくさを示す耐水圧は、初心者向けのテントでは最高レベルの耐水圧2,000mm。多少の雨でも室内は快適で、安心してキャンプを楽しめます。

7.開け閉めがしやすいD型のドア

室内の出入りはD型ドアから。外からも内側からも、そして上からも下からもどちらの方向でも開け閉めしやすい2ラインジッパーです。出入りの多いときはフルオープンにしたり、換気したいときはメッシュドアにしたり、寝るときはフルクローズしたりとシーンに合わせて使い分けることもできます!

8.使いやすさを求めたこだわり

長年愛される最大の理由は細部まできちんとこだわっていること。ランタンをつりさげる用のハンガー、小物入れに適したメッシュポケット、電源サイトの時にコードを室内に引き込むための穴など、使い勝手が徹底されています。どんなキャンパーでも、どんなキャンプ場でも、シーンを選ばず活躍するのがタフシリーズなんです。

9.コールマンのタープとの連結が簡単

コールマンのタープやシェルターとサイズやカラーが合っているので連結しやすいのも魅力。キャンプ経験とともに、徐々にギアが増えていくときのことも想定されています。タープとの連結は、サイトの区画が決められている時にコンパクトに設営できますし、雨が降った時のテント内へもぬれずに移動できます。

10.コストパフォーマンス抜群

タフワイドドームが36,800円、タフドームは31,800円と、スノーピークやロゴスといった人気アウトドアブランドとほぼ同等です。キャンプ初心者には少し高く感じるかもしれませんが、これほどの広さ、性能を備えてこの価格はなかなかありません。キャンプを本格的に始めたいという方はタフシリーズがベストです!

まとめ

以上、コールマンのタフシリーズが愛され続ける10個の理由をご紹介しました。頑丈なアルミポールや、紫外線に強い生地を使用しているので劣化に強く、長い間愛用できるのが最大の魅力!室内が広いので子供が大きくなっても狭くなりません。初心者からベテランキャンパーまで、間違いなくおすすめできるテントです。ロングライフデザイン賞に選ばれるのにも納得です。これからキャンプを始める方も、もう始めている方も、ファミリーテントで迷っているならタフシリーズで間違いなし!

今回紹介したアイテム

商品画像コールマン タフワイドドームⅣ/300コールマン タフドーム/3025(グリーン)スノーピーク アメニティドームMコールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ
商品名コールマン タフワイドドームⅣ/300コールマン タフドーム/3025(グリーン)スノーピーク アメニティドームMコールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ
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