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ロードバイク用バックの定番「ドイター レース」シリーズを徹底解説!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

1898年創業のアウトドアブランドのドイター。製品作りに対する姿勢と機能性の良さから多くのファンがついています!今回はそんなドイターからロードバイクレーサーにおすすめのリュックである「レース」シリーズをご紹介いたします♪

「ドイター レース」シリーズはロードバイク乗りにおすすめ☆

非常に軽い!

「レース」の重量は驚きの560g!500mlのペットボトル約1本分です。軽量化が求められるレーサーの世界では重要なポイント。普段ロードバイク乗る人にとっても、軽量に越したことはありませんよね。

背中の不快なムレを防止◎

ドイターは自転車用のリュックとして人気ですが、人気の理由の1つに背面パネルの通気性の良さがあげられます。例えば、ドイター独自の技術である「ドイターエアストライプシステム」は、背面に間をあけて2つ並んだパッドにより、より高いフィット感とムレの軽減を実現してくれます♪

サブポケットが充実

軽量なリュックはポケットが少ないことが多いですが、ドイターは収納性にもこだわっています。貴重品をしまうのに便利な内ポケットに、ペットボトルなど頻繁に出し入れする物を収納するのに最適な外部ポケットもついています!

付属のレインカバーで急な雨にも対応!

ロードバイクに乗っている時、旧に雨が降っても簡単に雨宿りはできないですよね。レースシリーズにはレインカバーが付属しているので、すぐにリュックを雨から守れます。電子機器や貴重品を濡らす心配はありません。

現在販売されているレースシリーズは3タイプ

ドイター レース(10L)

560gと軽量ながら、2Lのペットボトルが2本すっぽり入ってしまうほどの収納力があります!暖かい時期の1泊ほどの荷物なら詰めることも可能です♪また、自転車用リュックとしては安価な部類なので、ロードバイクを始めたばかりという初心者の方にもおすすめです! 【詳細情報】 容量:10L 重量:560g サイズ:42×21×16cm

ドイター レース X(12L)

ドイター レース EXP エアー (14+3L)

レースシリーズ徹底比較!レース・レースXとレースEXPエアーの違いは?

背面パネルのシステム

レースとレースXは縦方向に風が流れる「ドイターエアストライプシステム」を採用しているのに対し、レースEXPエアーは上下左右に風が流れる「ドイターエアコンフォートシステム」を採用しています(上画像)。レースEXPエアーはより通気性が高く、長時間のライドにもおすすめです。

ヘルメットホルダーの有無

レース、レースXにはヘルメットホルダーが付属しておらず、ヘルメットをリュックに付けるには別売りのヘルメットホルダーが必要です。一方で、レースEXPエアーにはヘルメットホルダーが付属しているので、追加でヘルメットホルダーを購入しなくても、ヘルメットの持ち運びが便利になっています。

現在は手に入らない廃盤モデル!

レース X エアー

現在は入手困難なモデルです!ポケット数が多く収納力が高いのに加え、通気性が抜群によく人気がありました。気になる方は、中古品やオーションサイトを見つけてみてください。 【詳細情報】 容量:12L 重量:830g サイズ:44×24×18cm ▶ヤフオクで探してみる

ブログでレースシリーズのレビューをチェック!

蒸れはあると感じる。クッションと接触している背中部分に汗を多くかいていた。
しかし、クッション部分の風通しが良いため、そんなに不快でもない。
ただでさえ走行中は汗をかく。接触面があればそこは蒸れるのだろう。
この点ではレースEXPの機能が際立つのだろうと思う。

ロードバイクに乗る以上汗をかいてしまうので接地面のムレは多少感じるようですが、風通しの良さから不快感はあまり無いようです♪接地面の少ないレースEXPエアーはより快適に使用できそうです♪

胸とお腹で固定されるのでブレもないし、背負うことでのストレスのなさは高評価を得てるだけのことはあるなって感じ(・∀・)
まぁ、今日とか普通に春だし
どうせ漕いだら暑くなるからってTシャツにカーデしか着ないで仕事行ったから蒸れても困るんだけど…

どこかのサイトで見かけましたが、日帰りとか、荷物を減らした一泊のロングライドにはよさげ(๑•̀ㅂ•́)و✧

しっかりとベルトで固定されてるのでゴソゴソと動くことがなく、ストレスフリーに使用できそうです♪荷物の多くなりがちな女性でもロングライドに使用できそうという、コンパクトな見た目に反してたくさん荷物が入りそうですね♪

雨に日にわざわざ乗ることは少ないですが、出先で降られると結構困るんですよね。いままでも普通の雨程度であれば、カバーを被せると中は浸水しなかったので、水に弱いものを運んでいるときも安心です。

付属のレインカバーで突然の雨にも安心です♪フロント下部についたポケットにコンパクトに収納ができるのもうれしいポイントです!

まとめ

「ドイター レース」シリーズについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?レース、レースXに関しては容量の違いが主なのでお好みで、EXPエアーはさらなる快適性を求める方にオススメです♪

今回紹介したアイテム

商品画像 ドイター レース X (12L)ドイター レース EXP Air
商品名 ドイター レース X (12L)ドイター レース EXP Air
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