出典:BrianAJackson/ゲッティイメージズ
ドイターのロードバイク用バックの定番「レース」シリーズを徹底解説!
2024.04.11ファッション
1898年に創業したアウトドアブランドのDeuter(ドイター)は、トレッキング・ハイキング用のバックパックをメインに展開。製品づくりに対する姿勢と機能性の良さからファンが多くいます!今回はドイターからロードバイクレーサーにおすすめのリュックである「レース」シリーズを紹介。
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hinataライター
hinata編集部のライター。年間600記事以上の記事を制作する、日本最大級のキャンプWebマガジン編集部がキャッチした、アウトドアの最新情報をお届けします。
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もくじ
「ドイター レース」シリーズはロードバイク乗りにおすすめ
非常に軽い!
出典:PIXTA
「レース」のバックパック重量は560g!500mLのペットボトル約1本分と、驚きの軽さです。軽量化が求められるレーサーの世界では重要なポイント。普段ロードバイク乗る人にとっても、軽量に越したことはありません。肩に長時間負担をかけることなく、動きやすいので移動も楽になります。
背中の不快なムレを防止
ドイターは自転車用のリュックとして人気ですが、人気の理由の1つに背面パネルの通気性の良さがあげられます。例えば、ドイター独自の技術である「ドイターエアストライプシステム」は、背面に間をあけて2つ並んだパッドにより、より高いフィット感とムレの軽減を実現してくれます。
サブポケットが充実
軽量なリュックはポケットが少ないことが多いですが、ドイターは収納性にもこだわっています。貴重品をしまうのに便利な内ポケットに、ペットボトルなど頻繁に出し入れする物を収納するのに最適な外部ポケットもついています!
付属のレインカバーで急な雨にも対応!
ロードバイクに乗っている時、旧に雨が降っても簡単に雨宿りはできないですよね。レースシリーズにはレインカバーが付属しているので、すぐにリュックを雨から守れます。電子機器や貴重品を濡らす心配はありません。
現在販売されているレースシリーズを紹介
レースシリーズ徹底比較!レース・レースXとレースEXPエアーの違いは?
背面パネルのシステム
レースとレースXは縦方向に風が流れる「ドイターエアストライプシステム」を採用しているのに対し、レースEXPエアーは上下左右に風が流れる「ドイターエアコンフォートシステム」を採用しています(上画像)。レースEXPエアーはより通気性が高く、長時間のライドにもおすすめです。
ヘルメットホルダーの有無
レース、レースXにはヘルメットホルダーが付属しておらず、ヘルメットをリュックに付けるには別売りのヘルメットホルダーが必要です。一方で、レースEXPエアーにはヘルメットホルダーが付属しているので、追加でヘルメットホルダーを購入しなくても、ヘルメットの持ち運びが便利になっています。
現在は手に入らない廃盤モデル!
レース X エアー
現在は入手困難なモデルです!ポケット数が多く収納力が高いのに加え、通気性が抜群によく人気がありました。気になる方は、中古品やオーションサイトを見つけてみてください。
【詳細情報】
容量:12L
重量:830g
サイズ:44×24×18cm
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ドイターのレースは容量・重さ・デザイン抜群!
ドイターの「レース」シリーズについて紹介いたしました。レース、レースXに関しては容量の違いが主なのでお好みで、EXPエアーはさらなる快適性を求める人におすすめです。トレッキングやサイクリングなどのアウトドアに向いたリュックを探しているならチェック!
ドイターのおすすめ自転車用リュック7選!サイクリングをより快適に
アウトドアからタウンユースまで多くのリュックを展開しているドイツのリュックメーカードイター。高い機能性と手頃な価格から世界中で人気のアイテムとなっています。特に自転車用リュックであるバイクシリーズはフィット感の良さや快適性で高い評価を得ています。今回はおすすめのドイターの自転車用リュックをご紹介しましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||
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商品名 | ドイター RACE AIR 10 | ドイター レース X (12L) | ドイター レース EXP Air |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る |