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キャンプで使用するゴミ箱

【我が家の愛用ギア】キャンプのごみ箱は麻布のランドリーボックスで決まり♪

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプ場で料理をしたり、飲食をしていると出てくるごみ。キャンプ場のごみ捨て場に捨てるにしても、自宅に持ち帰るにしてもある程度分別しておかないといけませんね。がさっとビニール袋に入れておいてもいいですが、見た目の問題も、使いにくさもあります。今回は我が家の実際にキャンプで使用しているごみ箱をご紹介します。

キャンプで出たごみ、どうしてますか?

キャンプをしていると、燃えるごみ、空き缶、生ごみなど様々なごみが出ます。以前はスーパーでもらえる取っ手付きのビニール袋を適当に椅子の背もたれにかけて使用していました。でも、すごく使いづらいんです。袋の入口が閉じたようになってしまうから、毎回広げなくてはいけないし、見た目もイマイチ。かといって地面に直置きすると、くにゃんとしてしまうからこれまた使いにくいのです。

我が家のごみ箱選び

そこでキャンプ用のごみ箱を購入することにしました。購入するポイントは4つでした。 ・安価なこと ・省スペースであること ・汚れにくいもの ・サイトになじむデザインであること 安価であることはポイントです。ごみ箱にそこまでお金をかけたくなかったからです。そして、家用のごみ箱のように「箱」という形ですと車の積み込みが大変そうなので省スペースであるもの。そしてごみを入れるので、汚れてもさっと汚れを拭けたり、できたら洗えるもの。最後に、サイトの雰囲気になじむナチュラルな質感のものを探しました。

燃えるごみ用

設置されたゴミ箱
そして見つけたのがこちらです。アマゾンで購入しました。
不二貿易ランドリーボックスです。ランドリーというくらいですから、実際は洗濯物を入れるためのボックスなのでしょうね。表面は麻素材でナチュラルな印象。自然の中のテントサイトにも溶け込みます。ボックスの内側は防水加工がしてありますので、多少汚れが付いても濡れた雑巾でさっと落とすことができます。
ゴミ箱を畳んだ様子
そして、畳むともちろんぺったんこになります。車のちょっとした荷物の間などにさっと入れられます。サイズも大きく、2泊くらいは余裕の容量です。あまり小さいものだとごみがあふれてきて使いづらくなりますが、このくらい大きいサイズだと余裕です。そして実際に使ってみると、ちゃんとごみ箱があるとポンと捨てられてとっても便利!前のようにちょっとごみを捨てる度に、ガサガサとビニール袋を広げなくてもいいんです。とてもキャンプが快適になりました。
生ゴミ用のゴミ箱として使用しているカップ

生ごみ用

キャンプ場によってはごみは基本的に持ちかえりだけど、生ごみだけは捨てられる所もありますね。あと、やはり生ごみは後でしっかりと袋の口を絞って捨てたいので、普通の燃えるごみとは別にしておくと便利です。生ごみは調理の時に出ますので、我が家では100円ショップのセリアで購入した大きめのカップをごみ箱として使用しています。
キッチンにセットされた生ゴミ用のゴミ箱
このようにまな板のすぐ近くに置いておくと特に便利です。100円でしたが大活躍しています。

空き缶、びん

空き缶やびんには専用のごみ箱は作っていません。カン飲料を日中からたくさん飲むならばごみ箱を作った方がいいかと思いますが、我が家では夕食の時間帯から少しビールを飲むくらいです。 空き缶が出たら我が家では3段ラックや小さいテーブルの空きスペースにどんどん置いていきます。そして撤収の時にまとめてごみ袋に入れて捨てています。頻繁にごみが出るならごみ箱を設置した方がいいですが、そこまで使わないならごみ箱を持たない、という選択肢もあります。

他にもオススメのごみ箱をご紹介

我が家ではランドリーボックスをごみ箱として使用していますが、アウトドアブランドからもキャンプ用のごみ箱が発売されています。

まとめ

いかがでしたか?今回は我が家で使用しているごみ箱を紹介いたしました。ちゃんとごみ箱があると、あれごみ箱どこだっけ?なんてこともならずにとても快適ですよ。分別ができるタイプもありますから、好みにぴったりマッチするごみ箱を探してみてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像ユニフレームドッペルギャンガールートート
商品名ユニフレームドッペルギャンガールートート
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