焚き火で使えるケトル特集!おしゃれ&タフでキャンプにおすすめ
使い込むほど深まる風合い♪グランマーコッパーケトルの人気のヒミツから手入れまで一挙ご紹介!
2018.01.03キャンプ用品
ブラウンゴールドの見た目が特徴的なファイヤーサイドが誇る大人気アイテム グランマーコッパーケトル。銅の素材を活かした機能性とデザインに加え、メイドインジャパンの丁寧な造りで、他社ブランドの追随を許さない!そんなグランマーコッパーケトルの魅力に迫ります!!
制作者
わんころ
キャンプ歴5年、年泊数30泊程度。現在は映像制作メイン。
Instagram → @wan_korori
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もくじ
有名キャンパーがこぞって使うグランマーコッパーケトルとは?
薪ストーブで有名なファイヤーサイド社から販売されている大人気ケトル「グランマーコッパーケトル」。元々はインドで生産を行っていましたが、人気の高まりに合わせて安定した供給をするために、現在では日本に生産拠点を移しています。お湯がたれにくいように施された注ぎ口の角度の工夫をはじめ、随所にメイドインジャパンの丁寧な造りを感じられる逸品です!
グランマーコッパーケトルが人気な3つのヒミツ
1. 使い込むほどに味が増す風合い♪
なんといっても、最大の特徴は、使えば使うほど味が出るその見た目。未使用のブラウンゴールドもきれいですが、焚き火にかければかけるほど、色が深くなっていき、アンティーク雑貨のような風合いが出てくるのは、他のケトルではなかなか体感できません!
自分のキャンプ経験とともに、風合いの変わるケトルでお湯を沸かすなんて、ステキじゃないですか?
2. 熱伝導率が良く、沸騰が早い!
ブラウンゴールドの見た目の通り、素材には銅を使用しています。通常のケトルはステンレスのものが多いですが、風が強い日などは、なかなか湯が沸かないということがよくあります。その点、グランマーコッパーケトルは通常のステンレスのものよりも熱伝導率に優れているので、アウトドアでの使用でもすぐにお湯を利用することができるんです!
3. 計算された便利な持ち手
さすがのメイドインジャパン!ハンドルには木の持ち手を付けることで、熱くなりすぎて持てなくなることを防ぐ他、付け根にストッパーが付いており、本体部分とハンドル部分が接触しないようになっているので、比較的熱くなりにくくなっています。ヤケドの心配も少なく、焚き火を楽しみつつも、安心してお湯を沸かすことができます♪
焚き火周りをおしゃれに彩る鉄板レイアウトはコレ☆
鉄板レイアウトは、焚き火台の上に、アイアンクラフトのITADAKIをセットして、ブランコ部分にグランマーコッパーケトルを置いてあげるレイアウト!ITADAKIの黒の細いフレームと、グランマーコッパーケトルのどっしりとしたブラウンゴールドのシルエットのバランスが抜群なのでおすすめです♪
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風合いを出すためにはこまめな手入れを!
きれいな風合いを出すために大事なのが、こまめなお手入れ!水滴が付いたままになっていたり、不純物が付いたままになっっていると、色味の変化にムラができてしまうので、こまめに乾いたタオルで拭いてあげるようにしましょう!
出典:Amazon
【基本情報】
サイズ:18×22.2×24cm
容量 :3.3L
重量 :1,100g
素材 :本体/銅、真鍮 ハンドル/ステンレス、木
出典:Amazon
【基本情報】
サイズ:21×25.3×28cm
容量 :5.2L
重量 :1,500g
素材 :本体/銅、真鍮 ハンドル/ステンレス、木
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自然の中でコーヒーやお茶を淹れる際にあると便利なケトル。形状や素材、デザインによって、使い勝手は大きく異なります。本記事では、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、キャンプ用ケトルの選び方とおすすめの製品を紹介します。
まとめ
いかがでしたか?グランマーコッパーケトルは、ケトルの中でも他のケトルにはないオンリーワンの特徴が沢山!せっかくキャンプをするなら、良品を永く使ってあげるのも乙な楽しみ方ですよ♪
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||
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商品名 | グランマーコッパーケトル (小) | グランマーコッパーケトル (大) |
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