愛用者が語る!キャンプ用マットとコットはドッペルギャンガーを買うべし【DOD】
アウトドアブランド「DOD(ドッペルギャンガー)」のマットやコットは他のアウトドアブランドのものと違い、とてもリーズナブルで使い勝手抜群!今回は、DODのマットとコット、それぞれの特徴から組み立て方、口コミなどまで、おすすめした理由を紹介します。キャンプで快適な睡眠を得たい方におすすめです!
ドッペルギャンガーのマットとコットを併用して快適な寝心地を確保!
「DOD」に名称変更したドッペルギャンガーアウトドアのコットは十分なサイズ感、コンパクト性、扱いやすさを持ちながら、値段はとってもリーズナブル!そこにマットを組み合わせると、極上の寝心地のアウトドアベッドの誕生します。今回は、そんなコットとマットについて紹介!
▼人気のコットやマットを知りたい方はこちらの記事をチェック!
ドッペルギャンガーコットの特徴
キャンプやバーベキュー、シーンを問わず活用できる理由とは?DODから発売されているコットの特徴を解説します。
価格の安さ
DODのコットは他社と比べて安いのが特徴です。初心者でも手が出しやすい値段設定にしています。
また、コストパフォーマンスを重視していることも人気の理由に挙げられます。ハイパフォーマンスのコットを初心者が手を出しにくいため、初心者に合わせた適正な機能をつけて価格を抑えたキャンプ用品が人気になりました!
収納力の高さ
DODのコットは収納力の高さも特徴です。コンパクトにたためるため、ソロキャンプなど荷物をなるべく少なく、小さく収めたい人には特におすすめ!
ドッペルギャンガーのコットおすすめ4選【ブログの口コミ付き】
DODのおすすめコットを紹介します。ブログの口コミも載せているので、購入時の参考にしてみましょう。
エアコンのない夏キャンプの寝苦しさを解消したい方におすすめ!生地はオールメッシュで作られているので、熱がこもりにくく涼しく過ごせます。キャンプでだけでなく家で使用できる優れものです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:190×77×19cm
- 収納サイズ:80×20×4cm
- 重さ:4.8kg
- 耐荷重:100kg
どうしてもベージュカラーが欲しくて、再入荷の連絡をお願いしておりました。忘れた頃に入荷したとメールが来て即買いしました。サイズもゆったりワイドで、大人が余裕で寝ることができます。やはりテントにシュラフだけですと寝心地はよくないですからね。良い買い物でした。
フェスやバイクツーリングなど荷物をより小さく、軽いのでキャンプでもコットを持って行って快眠をしたいという人におすすめ!収納サイズが51cmほどで、チャック付きのバッグに収納できます。
【hinataのおすすめポイント】
- コンパクトで持ち運びに便利
- 軽量なのに耐荷重120kg!
【基本情報】
- 使用サイズ:183×72×15.5cm
- 収納サイズ:51×21×13cm
- 重さ:2.6kg
- 耐荷重:120kg
寝心地が良く、安眠できる。
テント設営場所の地面が少しくらい凸凹、傾斜、石ゴロゴロでも、なんとかなる。結果として、テント設営場所の自由度が増える。(重要!)
寝袋の下に敷くキャンピングマットやエアマットがいらない。特にエアマットの空気注入と排出には時間を食っていたので大助かり。
新作のカラー、ベージュ色のワイドキャンピングベッド。色の主張が強くなく、テントの色と合わせやすいです。折りたためば片手で持てるサイズに収納できる組立式。 車の積み込みや移動時がとても楽です。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:190×77×19cm
- 収納サイズ:80×20×4cm
- 重さ:4.6kg
- 耐荷重:100kg
コットは初めてなので他社と比較は出来ないけど、シートはしっかり張ってるので身体も沈まず、快適。
多分一晩寝ても身体に違和感などは出なさそう。身長167cmでちょうどいい感じだけど、身長高い人はちょい厳しいかも?
背中を吹き抜ける風が快適な睡眠を得やすいメッシュを採用した蒸れにくいキャンプ用ハイコット。蒸れの解消してくれるだけでなく、持ち運びや収納しやすいコンパクトな収納サイズを実現しています。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:183×72×21/38cm
- 収納サイズ:52×13×22cm
- 重さ:4kg
- 耐荷重:180kg
ドッペルギャンガーのマットおすすめ3選
他のアイテムを併用することでよりコットを快適に使用できます。ここでは、DODのおすすめマットを紹介!
約4.5cmの肉厚スポンジを使用しており、キャンプでも家の布団のように快適に眠れるキャンプマット。裏面には斜面等でも滑りにくいすべり止め加工を施しており、ズレにくいです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:140×192×4.5cm
- 収納サイズ:22×22×75cm
- 重さ:5.2kg
厚さ10cmの肉厚マットと高さを自在に調節できる枕がついたキャンプマット。シーツは丸洗できるため、いつも清潔に使用できます。自在で膨らむオートマチックエアバブルを採用し、設置も簡単!
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:138×208×10cm
- 収納サイズ:70×31×31cm
- 重さ:7.5kg
地面の凹凸を吸収するインナーマット。最大5人まで入れるほどの大きさを誇っています。専用キャリーバッグが付属しているため、一人で持ち運びやすいです。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用サイズ:290×260×0.6cm
- 収納サイズ:90×20×39cm
- 重さ:2.9kg
DOD(ドッペルギャンガー)のエアーマットの組み立て方法は?
エアーマットとは違い、最初は生地がなじんでいないので組み立てには少し力が要ります。特に、女性は無理に組み立てようとすると手を怪我したり、テントなどに当たって破けてしまったりしてしまうので、軍手などを使用したりなど工夫をしてください。
1. パーツがそろっているか確認します
足りない部品がないか確認をしてから組み立てると、作業がスムーズにできますので必ず確認しましょう。
2. メインフレームの穴の部分を合わせて組み立てます
穴と穴同士が見えるよう組み立てますが、その時に「カチッ」というはめる感触はありません。
3. 穴が見えるように差し込みます
この時に注意するのはフレームの穴の位置。ジョイントする時に見えるようにするので入れる段階で穴を見えやすくするとジョイントしやすくなります。
4. 面ファスナーをとめる
面ファスナーをとめないと脚部フレームを取り付ける時に穴が動いてしまうので必ずとめましょう。
5. 脚部フレームをとりつけます
メインフレームに脚部フレームを取り付けますが、この部分が一番大変だと感じるところ。筆者は最初一人では取り付けられずに時間がかかりました。使用していくうちに生地もフレームもなじんで来ますので、最初のうちは二人で横に立てて脚部フレームに穴を持っていくイメージで組み立てると楽になります。
この時に手の怪我予防に軍手をしましょう。思わぬ方向にフレームが動いてしまったりするので、広い場所で組み立てるのがおすすめ!
6. 完成したら確認
完成したら一回寝てみて脚部フレームがきちんと入っているか少し動いてみてください。どのコットもそうですが、きちんと入っていないと寝ている間に外れてしまって怪我をするということもあります。筆者は夜に脚部フレームがきちんと入っていなかったせいで倒れたことが何度かあり、それからは試し寝をしています。
DODのコットとマット組み合わせて快適な睡眠を!
今回は、DODのマットとコット、それぞれの特徴から組み立て方まで紹介しました。ロープライスの『ドッペルギャンガー』のコットは、筆者も数年使用していますが、毎回快眠をさせてくれる優秀なキャンプアイテムです。使ったことない人はキャンプでの睡眠が劇的に変化します。