【2024年】ピクニックバスケットおすすめ23選！無印やニトリも紹介

ピクニックバスケットは、食材や食器などを入れて持ち運ぶという機能だけでなく、気分を上げてくれるようなおしゃれなデザインが魅力。自然の景色にも溶け込み、いわゆるピクニックらしい雰囲気を演出します。 自然素材のかごだけでなく、保温保冷機能をそなえた実用的なものや、折りたたみが可能なコンパクトに収納できるものなど、製品のラインナップが幅広くなりました。ピクニックのスタイルや用途によって、自分好みのものが選べるのはうれしいです。置いてあるだけでもおしゃれなピクニックバスケットを、ぜひ取り入れてみませんか？

ここからはピクニックバスケットを選ぶ際に注目したい5つのポイントを紹介します。

ピクニックバスケットには、さまざまな素材のアイテムがあり、見た目だけでなく機能にも違いがあります。各素材の特徴を知り、自分のスタイルに合うピクニックバスケットを選びましょう。以下の表に素材の特徴をまとめたので、参考にしてみてください。

ピクニックバスケットは、入れたいものの大きさや使用する人数によって、適切なサイズを選びましょう。「○L(リットル)」「ペットボトル○本分」という情報が記載されている場合もありますが、容量に関する記載はないものがほとんど。 必要なものが入らないということがないよう、入れたいもののサイズを把握し、幅や奥行き、高さの合うピクニックバスケットを選ぶことが重要です。

ピクニックバスケットに食材やお弁当を入れる場合は、保冷機能のあるタイプが最適。クーラーバッグのような機能をもった、カゴタイプのピクニックバスケットがおすすめです。せっかくのお弁当が傷まないよう、適切な温度管理を心がけましょう。

ピクニックバスケットは容量が大きければ大きいほど、サイズも大きくかさばるもの。折りたたみ式のバスケットなら、使用前後はコンパクトに折りたためるので、収納スペースを圧迫しません。車のトランクに置きっぱなしにして、使うときだけ活用することも可能。ピクニックバスケットの使用頻度が高くない人にもおすすめです。

お皿やナイフ、フォークなどがセットになったピクニックバスケットは、食器を買い足す必要がなく便利。デザインが統一されているため、テーブルコーディネートもばっちり決まります。また、カトラリーの収納場所が確保されており、安全に持ち運べる点も大きな魅力。一方、カトラリーが含まれているぶん、サイズが大きく、比較的高価な点は要注意。英国のアフタヌーンティーのようなおしゃれさがたまらないアイテムです。

ピクニックバスケットは、身近なお店でも購入可能。ニトリやダイソーでは1,000円(税抜)以下で手に入る、非常に低価格なピクニックバスケットが展開されています。 無印良品では、ピクニック用ではないものの、カゴ製品が豊富。食器や果物を入れて運ぶのに適したサイズのカゴも販売されています。コストコはピクニックシーズンになるとおしゃれなピクニックバスケットを販売しているので、店頭や公式ネットショップでぜひチェックしてみてください。

デザインや素材にこだわった、おしゃれなピクニックバスケットを紹介。各素材の特徴もチェックしながら、収納したいものに合うバスケットを選びましょう。

幅45cm、奥行き30cm超えの、大容量ピクニックバスケットを紹介。多くの荷物を収納できるほか、インテリアとしても優秀です。

飲み物を冷たいまま保ったり、食材が傷むのを防いだりするのに最適な、保冷機能付きのバスケット。ピクニックだけでなく、海水浴など、暑い時期のレジャーにもおすすめです。

使わないときはコンパクトに収納できる、便利な折りたたみ式バスケットを紹介します。ピクニックやキャンプなどで中身が空になった後は、たたんで持ち帰ることが可能。自宅での収納スペースにも困りません。

海外映画に出てきそうなピクニックスタイルを楽しみたい人は、カトラリーがセットになったバスケットをチェック！追加でカトラリーを購入する必要がなく、統一感のあるテーブルコーディネートが、あっという間に完成します。

ピクニックバスケットは形や素材、サイズもさまざま。おしゃれな自然素材のピクニックバスケットや、機能性に優れたピクニックバスケットなど、豊富なラインナップの中からきっとお気に入りが見つかるはずです。自分のスタイルにぴったりのピクニックバスケットを持って、アウトドアの時間を楽しみましょう！