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尾根ってどんなところ?尾根歩きの魅力とは?注意点について知りたい!

尾根ってどんなところ?尾根歩きの魅力とは?注意点について知りたい!

 おでかけ

尾根の山頂の様子

出典:Daisuke tashiro / flickr

尾根という言葉を聞いたことありますか?登山といえば尾根歩きが楽しみという人は、少なくありません。私もそのひとりです。では、尾根ってどんなところを指すのでしょう。そして尾根の魅力、注意点とは?これを読んだら、きっとあなたも尾根歩きをしたくなること間違いなし!


 目次


尾根ってどんなところ?

尾根の山頂付近の岩場    

出典:Daisuke tashiro / flickr

ひとつの山だけでなく、いくつかの山を縦走するとなると、尾根歩きをすることになります。登山のガイドブックをみていると、出てくる「尾根」は、稜線という呼び名も。

一言でいうと、尾根は「山で最も高い部分の連なり」です。谷に挟まれている尾根は、両側が急な斜面になっていて幅が狭いこともあります。

登山者同士がすれ違うのもやっというくらいの、幅が狭さの場合もあるので、転倒することのないよう足元には要注意。ヤセ尾根と言われるこの尾根は、中上級者向けなので、初心者の方はやめたほうがいいでしょう。

上空から見た尾根の山頂    

出典:Daisuke tashiro / flickr

日本の至る山々に尾根はありますが、例えば北アルプスの槍ヶ岳にもあります。西鎌尾根、東鎌尾根、北鎌尾根など、槍ヶ岳のまわりに様々な尾根がありますが、北鎌尾根のように整備されていない尾根もあるので、要注意。

尾根歩きの魅力

展望が開けた尾根の山頂    

出典:Kikuko Nakayama / flickr

尾根の魅力は、なんといっても、見晴らしの良さです。展望が開けているため、遠くの山々まで見渡すことができ、晴天の日は本当に気持ちがよく、尾根歩きは至福のひとときといっても過言ではありません。

途中でふと振り返ると、これまで自分が歩いてきた山道を見渡すことができます。こんなに歩いてきたんだ!というのが自信になり、頑張ろうというモチベーションにも繋がり、次の目的地に向かって進めるというわけ。

尾根にはアップダウンはつきものですが、景色を楽しみそして風を感じながらの山歩きは、疲れもさほど感じないほど。尾根歩きをしながら写真を撮ってみれば、臨場感あふれるものになること間違いないでしょう。

尾根歩きの注意点

悪天候に見舞われる尾根    

出典:陳姿宇 MEGU CHEN/ flickr

天気がいい日の尾根歩きはとても気持ちいいのですが、一方強風または雷などの悪天候の日の尾根歩きは、危険と隣り合わせになります。

強風の場合

強風が吹き荒れる尾根    

出典:Naoharu/ flickr

尾根では、強風が容赦なく吹き付けてくる上に、風をよける場所もありません。重い荷物を背負っているし疲れがたまっているところに強風がくると、よろけてしまいそうになることも。尾根歩きをしていて強風がきたときは、歩幅を小さめにしてください。トレッキングポールがあれば、それを活用しながら、一歩一歩着実に進むのもいいですね。

尾根上で強風が吹きつけるときに、バックパックから荷物を取り出そうとすると、荷物が飛ばされる可能性もあるので要注意。雨具などが飛ばされてしまったら大変です!また、行動食としてアメを食べた後に、アメの包み紙が飛ばされてしまった…なんてことにならないようにしましょう。荷物を取り出すのも、尾根歩きの前にしておけばひと安心。

雷の場合

落雷する尾根    

出典:Norio NAKAYAMA / flickr

雷が鳴っているときは、尾根には出ないようにしたいもの。見晴らしがよい尾根で、ぽつんと人が立っていたら、自ら雷のターゲットになるようなものです。山小屋が近くにあったらそこに避難し、雷がおさまるまで待機させてもらうのが一番!

尾根の山小屋    

出典:Kikuko Nakayama / flickr

山小屋が近くにないときは、高い木から4メートル以上離れたところにしゃがみ、じっとしています。雷から少しでも遠ざかろうと、間違っても地面に寝そべらないこと。地面には雷の電流が流れることがあるので危険です。


特に夏は、積乱雲が発生しやすいことから雷が多いので、夏山に行くときは充分気を付けてくださいね。もし登山中に天気が急変し、尾根歩きのときに雷の可能性があったら、その日は山小屋でのんびりするなど、引き返すのも1つの方法です。自然には逆らうことができません。無理は禁物ですよ。スケジュールも余裕をもって組みましょう。

水分の準備を忘れずに

たくさんの水が入るペットボトル    

出典:Tatsuo Yamashita / flickr

そして、尾根には、水場はありません。尾根歩きをしている途中で水分が足りないという事態にならないよう、尾根歩きが始まる前に十分な水分補給をしておきたいところ。

日焼け止めもしっかりと

晴天の中の尾根    

出典:沙子(eddy) hsu / flickr

風をよけることもできないだけでなく、日光をよけることもできないのが尾根。しかも、山で最も高い部分です。紫外線はかなり強烈だと思ってください。日焼け止めを塗らないで尾根歩きをしたら、肌トラブルになりかねないほどのダメージに。日焼け止めはウエストポーチに入れておいて、マメに塗り直してくださいね。

紫外線をしっかりとブロックすることで、シミを防ぐこともできるのです。せっかく楽しい山歩きだったのに、シミができてしまったということにならないようにしたいもの。

まとめ

天気のいい日の尾根歩きは気分爽快!一方、天気の悪い日の尾根歩きは、一難去ってまた一難…という感じで、時間もかかります。でも、尾根歩きの注意点がわかっていれば、どんな対策をしたらいいかわかるし心の準備もできます。尾根歩きをすると、きっと、さらに山歩きが好きになるはず。最高の思い出ができる尾根歩きになりますように。


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