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目次
クロノスドームがエントリー向けな理由とは?
出典:Amazon
クロノスドームは、「モンベル」から発売されている、春夏秋の3シーズンに対応したテントです。クロノスドームが初心者におすすめな理由は3点あります。低価格であること、設営が簡単であること、持ち運びがしやすいことです。
「モンベル」の高い技術力に裏打ちされた優秀なテントで、海、山、キャンプ場など、さまざまなシーンで活躍します。
理由その①コストパフォーマンスが抜群
アウトドア用テントの価格としては、比較的安価な設定のクロノスドーム。機能性や大きさを考えると、かなりコストパフォーマンスが良いテントです。
同じサイズのテントに比べ、前室が広めに設計されており、靴の脱ぎ履きもしやすく、ちょっとした荷物も置けます。価格を抑えたい方や、どのテントを購入したらいいのか分からない方におすすめ。
理由その②設営のしやすさ
クロノスドームは設営のしやすさが抜群です。テントのポールを初めからクロスされている独自のシステムを採用。初心者でも5~10分あればテントを設営できます。
理由その③コンパクトに収納できる
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山岳用テントほどの軽さはありませんが、コンパクトに収納できます。一番サイズの小さいクロノスドーム1型の収納時サイズは、直径16×33cm。一般的な2Lのペットボトルが、直径10.5×31cmなので、2Lペットボトルを一回り大きくしたサイズです。
重さは1,950g。2Lペットボトルは重さが2kgなので、2Lのペットボトルより軽いです。そのため、大きさや重さ的に2Lのペットボトル感覚で扱えるほどコンパクトに収納できます。
サイズで見るクロノスドームの選び方
クロノスドームを購入する際、問題になるのがサイズ選びです。初心者なら、どのサイズが自分に合っているのか悩みます。クロノスドームは3種類の大きさがあり、使用人数や居住スペースの観点から選ぶのがおすすめです。ここではそれぞれのモデルの違いを紹介します。ぜひ使用シーンや人数で、ぴったりのモデルを見つけてみてください。
クロノスドーム1型と2型の違いは?
テント | クロノスドーム1型 | クロノスドーム2型 |
---|---|---|
使用サイズ | 長さ220×幅100×高さ105cm | 長さ230×幅130×高さ105cm |
収納サイズ | 16×16×33cm | 17×17×35cm |
重量 | 1,950g | 2,180g |
使用時のサイズを比較すると、2型の方が長さ10cm、幅が30㎝広く、ゆとりのある居住スペースです。高さは変わりありません。1型と2型の収納サイズは、長さ・幅共に1cm、高さは2cmしか違いがありません。重さは、1型は2kgを切る1,950gで、2型は2,180gです。重さもわずか200gしか変わりません。
荷物を置くスペースや、ゆったりと過ごすスペースを確保したいなら2型。荷物をコンパクトにし、価格を抑えたいなら1型がおすすめです。
モンベルの類似テントをクロノスドームと比較!どちらがおすすめ?
「モンベル」から発売されているテントには、「クロノスドーム」と同じく人気の高い「ムーンライト」や「ステラリッジ」があります。持ち運びや設営のしやすさ、形、使い心地の特徴などを比較しながら、どちらのテントが自分に合っているのかを見極めていきましょう。
クロノスドームとムーンライトを比較!
テント | クロノスドーム1型 | ムーンライト1型 |
---|---|---|
使用サイズ | 長さ220×幅100×高さ105cm | 長さ230×幅130×高さ105cm |
収納サイズ | 16×16×33cm | 17×17×35cm |
重量 | 1,950g | 2,180g |
クロノスドーム、ムーンライトは共に、設営が簡単で比較的良心的な価格で、初心者が手を出しやすい優秀なテントです。大きさや重さに大差はありません。ではどの点に注目して選ぶのが良いのでしょうか?
クロノスド―ムとムーンライトは、形が大きく異なり、故に使い勝手も大きく異なってきます。クロノスドームはポールのしなりで高さを出せるので、テント内に入った時に、ムーンライトと比較して圧迫感を感じません。ムーンライトは縦長のテントで、入口から入った空気が後方のベンチレーターまで通りやすい設計になっています。夏の暑い時期もテント内が蒸れづらく、快適に過ごせます。
テント内で過ごす際の「開放感」を大切にしたければ、クロノスドーム、「通気性」を重視するのであればムーンライトテントを選ぶのがおすすめです。
ムーンライトテントについて知りたい方はこちらも合わせてチェック!
クロノスドームとステラリッジを比較!
テント | クロノスドーム1型 | ステラリッジ1型 |
---|---|---|
使用サイズ | 長さ220×幅100×高さ105cm | 長さ210×幅90×高さ55cm |
収納サイズ | 16×16×33cm | 13×13×30cm |
重量 | 1,950g | 1,260g |
ツーリングテントのクロノスドーム、登山用テントのステラリッジと、用途が大きく異なりますが、モンベルのテントの中で、この2種類はよく比較されます。
使用サイズの大きな差はテントの高さ。クロノスドームとステラリッジはおよそ50cmの差があるので、ステラリッジの方が圧迫感を感じます。やはり、クロノスドームの魅力はその居住性の高さ。クロノスドームはステラリッジの半分の価格で購入できるのもポイント。
重さで見ると、ステラリッジに軍配が上がります。その差なんと700gと、抜群の軽量性を誇ります。少しでも重さを抑えたい方はこちらがおすすめです。
ステラリッジはテント底部の対角線を結ぶフレーム形状から、テント上部のスペースは風をはらみにくい形状です。雨風など、より過酷な環境でもキャンプを楽しみたい方はステラリッジが心強い味方になってくれるでしょう。
ステラリッジテントを詳しく知りたい方はこちらはチェック!
キャンパーに愛される「ステラリッジテント」の魅力!春夏秋冬使える!
アウトドア好きから愛され続けるステラリッジテント。今回はそんなロングセラーテントに密着!テントの紹介から、本体とは別売りのスノーフライやフライシート、そしてアライテントのエアライズとの違いまで、ステラリッジテントを徹底解説します。
キャンプ用品
オプションでクロノスドームの楽しみの幅を広げよう!
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簡易タープとして使うこともできるグランドシートです。しっかりした生地が床からの浸水や冷えを軽減。持ち運びに便利なスタッフバッグ付きです。
【hinataのおすすめポイント】
- 強度と耐水性に優れている
- 軽量で持ち運びしやすい
【基本情報】
- 使用サイズ:92×212cm
- 収納サイズ:4×11×18cm
- 重さ:200g
- 耐水圧:7,000mm
出典:Amazon
天井部分のスペースを物置として有効に利用するためのロフトです。高さの調節が可能で、テント内の小物整理に便利。メッシュ生地なので置いたものが確認しやすいのもうれしいポイントです。
【hinataのおすすめポイント】
- 高さ調節が可能で使いやすい
- ランタンを置くのに便利
【基本情報】
- サイズ:40×30cm
- 重さ:35g
出典:Amazon
クロノスドームのオプション商品ではありませんが、1型や2型などのコンパクトサイズのテントにはこちらのミニタープがちょうどよいサイズです。広々としたリビングスペースを確保したい方におすすめです。
【hinataのおすすめポイント】
- 収納サイズが12×21cmとかなりコンパクト
- ソロキャンプにちょうどいいサイズ
【基本情報】
- 使用サイズ:335×270×165cm
- 収納サイズ:12×12×21cm
- 重さ:390g
- 耐水圧:1,500mm
クロノスドームは初心者におすすめ!
クロノスドームは設営のしやすさとコストパフォーマンスの良さはもちろん、広々とした入口や天井の高さも魅力です。クロノスドームの良さをしっかり活かすために、シチュエーションに合わせたサイズ選びに気をつかってみてください。初めてテントを買う場合は、お店で実際にテントのなかに入ってみるのがおすすめです。
▼クロノスドーム以外に、人気アイテムやお得な情報など、モンベルについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!
モンベルは、日本で誕生した国内最大手のアウトドアブランドです。モンベルの人気の秘密は、比較的安価なのに機能性が高いところ。ここでは、そんなモンベルの各種人気アイテムから店舗情報、モンベル製品のおトクな情報まで、モンベルについてくまなく解説します。
キャンプ用品
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||
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商品名 | 「クロノスドーム1型」はソロキャンプにおすすめ! | 「クロノスドーム2型」は2人でのキャンプにおすすめ! | 「クロノスドーム4型」はファミリーキャンプにおすすめ! | クロノスドーム1型用 グランドシート | オプショナルロフト | ミニタープ |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | ブランドサイト で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る | Amazon で見る |
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