モンベルの厳選ダウンアイテム8選!ジャケットからシュラフまで網羅
寒い季節のアウトドア、お出かけに必須なのがダウンのアイテム。今回は、ジャケットをはじめとした、モンベルのおすすめダウンアイテムをまとめて紹介します。ジャケットだけでなく、ベストやパンツ、ダウンシュラフまで、モンベルのダウン製品は優れものばかり!
モンベルのダウンアイテムの特徴は?評判はどう?
なんといってもモンベルの1番の魅力は、高いフィルパワー数値!フィルパワーとは羽毛のかさ高を表す単位のこと。モンベルのダウンジャケットは、寒暖差が激しい自然環境で育てられた水鳥から採取されたダウンのみ使用している『EXダウン』!通常550以上は良質とされていますが、モンベルのダウンは平均800~1,000!より少ない綿量で高い保温力を発揮するので品質は最高峰なんです!
そのほかのダウンアイテムも高品質のダウンが使用され、保温性・軽量性ともに抜群のものばかり!冬のアウトドアにはモンベルのダウン製品が欠かせません。
モンベルのおすすめダウンジャケット5選!
定番!プラズマ1000ダウンジャケット
モンベルのダウンのサイズ感は?
モンベルは日本のアウトドアブランドなので、ほかの海外のブランドのようにサイズが合わない心配も不要!また、多くのアイテムがユニセックスでXS〜XLまで幅広いサイズ展開をしています。自分に合ったサイズのものを選びましょう!
ですが、ダウンをアウターとして着る場合は内側に着込むことも多いので、ワンサイズ大きめのものがおすすめ。また、薄手のダウンをインナーとして着こなしたい場合は普段のシャツなどと同じようにぴったりのサイズのものがおすすめです!
モンベルの優秀なダウンアイテム
モンベル パディングパンツ ホリス
冬のキャンプやアウトドアでは、これ一つ履いておけば寒さ対策はバッチリです!静電気を軽減する加工も施された光沢を抑えたナイロン生地は、ダウンパンツには見えないすっきりとしたデザインでおしゃれ!
冬キャンプには欠かせない!保温性抜群のダウンシュラフ「ダウンハガー」
ダウンハガーにはどんな種類があるのでしょうか?モンベルのダウンシュラフとして長年人気なのが「ダウンハガー」。名前につく「650」や「800」、「900」という数値が、中綿に使用されているダウンのフィルパワーを表し、その後ろにつく「#」が対応できる温度を表しています!
「#」の後につく数字が小さいほど保温性が高く、「#0」から「#7」まであるんです。キャンプに使用する目安としては、
#0~2→冬
#3→春・秋
#5・7→夏
といった分類に。一般的には「#2」と「#3」が人気です!また別に「アルパイン」シリーズもあり、こちらは値段が少し下がりコストパフォーマンスが優れたモデルとなっています。
ダウンアイテムのお手入れはどうする?洗濯方法は?
ダウンアイテムの正しい洗濯方法は?
ダウンウェアの洗濯に関しては、汚れ落としなどの部分洗いは手洗いで、それ以外の全体の皮脂汚れなどが気になる場合は洗濯機での洗濯も可能です!
その際、アイテムの洗濯表示をきちんと確認し、温度などをよく確認して洗うようにしましょう!ダウンが傷み保温性が低下する原因にもなります。
また、ダウンの偏りを防ぐのに重要なのが乾燥!コインランドリーの大型の乾燥機で、低音で満遍なく乾燥させるのが理想的です。
ダウンアイテムの洗濯には通常の家庭用洗剤の使用は厳禁!保温性を低下させる原因にもなってしまいます。ダウン専用の洗剤を使用することで、ダウンのロフト(かさ高)を回復させ、保温性の回復・維持につながります。
一方で、ダウンシュラフは洗濯機NG!ウェアに比べてボリュームが大きいので、偏りやすく寝袋への負担も大きいためです。洗剤は同じものを使用できますが、ていねいに手洗いするように心がけましょう!
意外と知らない寝袋(シュラフ)の正しい洗濯方法!汚れも心配不要!
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冬のアウトドアの共にモンベルのダウンアイテムを!
今回は、モンベルのダウンアイテムをご紹介しました!国産ブランドなだけあって日本人のアウトドアに最適なダウン製品ばかりです!冬のアウトドアのお供にモンベルのダウンアイテムはいかがですか?