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陳列されたトレイルランニングシューズ

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トレイルランニングシューズおすすめ24選!メンズレディース別で紹介

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山を走るアクティビティであるトレイルランニング。その必須アイテムがトレイルランニングシューズです。ランニングシューズよりもグリップ力があり、山を走るのに最適!今では多くのメーカーからさまざまな種類のアイテムが発売されていて、どれを選べばいいか迷っている人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、厳選したおすすめのトレイルランニングシューズを24選紹介します!最適な選び方やおすすめのメーカーも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

トレイルランニングシューズの魅力

山を快適に走るため、さまざまな工夫が盛り込まれたトレイルランニングシューズ。まずはその魅力を紹介します。

普段履きする靴には無い機能性

トレイルランニングは、ただ自然の中を走るだけではありません。険しい山を登り、足元の悪い岩場を歩き、ぬかるみがあって滑りやすい場所を走破するなど、悪路に遭遇することも。そのため、トレイルランニングシューズには、その過酷な環境に耐えられる機能性が備わっています。 例えば、岩場やぬかるみでも足が滑りにくいグリップ力。登山靴のように凹凸のあるソールで路面を確実にグリップします。そして、岩や枝を踏んでも足の裏がダメージを受けないよう、丈夫さも兼ね備えていることが特徴。突然の雨でも足元が濡れないように、防水透湿素材であるゴアテックスを使用しているアイテムもあります。 このように、トレイルランニングシューズは、山の中を安全かつ快適に走り抜くための工夫が詰め込まれています

タウンユースも可能

最近では、トレイルランニングシューズがファッションアイテムとしても注目を集めています。特にサロモンのアイテムは手に入らないほどの人気です!ゴツめのシューズとストリート系ファッションの相性が良く、流行に敏感な層から支持されています。 また、おしゃれなだけでなく、普段履きする際にも機能性が役に立ちます。山を長時間走るためのトレイルランニングシューズは、街で履いても疲れにくく、歩く時間が長い場合や立ち仕事におすすめです。雨の日の通勤やお出かけでは、ゴアテックスを使用したトレイルランニングシューズが最適!靴下が濡れないだけでなく、雨で滑りやすくなった路面をしっかりグリップしてくれるので、安心して歩けます。 スニーカー感覚で履ける高機能なシューズを探しているなら、トレイルランニングシューズがおすすめです!

トレイルランニングシューズの選び方

トレイルランニングシューズを履いて山を走っている人

出典:PIXTA

非常に多くのトレイルランニングシューズが発売されていますが、その中から自分にぴったりなアイテムの選び方を紹介します。選び方のポイントはサイズ・重さ・ラグ・素材の4点に注目することです。

サイズ

トレイルランニングシューズは、サイズ選びが最も重要です。フィット感の高いシューズでなければ、不安定な山を安全に走ることができません。バランスが崩れると、転倒の恐れがあるだけでなく、膝や足首を怪我する原因にもつながります。 サイズ選びのポイントは、つま先に約1cmほど余裕のあるサイズを選ぶこと。長時間のトレランレースへの出場を目指している場合は1.5cmほど余裕が必要になることもあります。長時間走り続けると足がむくんで、シューズがキツく感じることがあるためです。 メーカーによってサイズ感や作りが異なるため、初めて購入する場合は試着することをおすすめします。試着する際は、実際に山で履くソックスを持参して試着しましょう。ビジネスソックスで試着してピッタリでも、トレイルランニング用の靴下を履いたらキツく感じることがあるので注意してください。

重さ

トレイルランニングの実力や走る距離によって、シューズに求められる重さは変わります。初心者の場合は、足に負担がかからない程度の重さのシューズがおすすめです。軽すぎないシューズなら、ソールのクッション性が高く、丈夫で安全に走れます。また、防水性が備わっているアイテムも多いので、急な天候の変化にも対応可能です。まずは、試着してみて重く感じないシューズを探してみましょう。 軽量化されているトレイルランニングシューズは、上級者がレースで記録を狙うために開発されています。山を走ることに慣れていて、筋力がある場合は軽量化されているシューズでも問題ありません。

ラグ

トレイルランニングシューズの特徴である「ラグ」にも注目しましょう。ラグとは、ソールにある凹凸のことです。ラグがあることで、地面をしっかりとグリップして、悪路でも安定感を持って走ることができます。 ラグはシューズによって深さが異なります。バランスの良いラグの深さは3〜4mm程度。ぬかるみや岩場でもグリップできて、アスファルトも走りやすく、マンホールでも滑りにくい、使い勝手のいい深さです。ラグが深いシューズは6mmほどです。深ければ深いほど、山の登り下り、ぬかるみでのグリップ力が高くなります。その反面、マンホールなどで滑りやすくなることも。どんな場所で使用するかを考えながら、ラグの深さを検討してみましょう。 また、ラグの配置によっても走りやすさに差が出ます。初心者におすすめなのは、ラグがランダムに配置されているシューズです。ランダムに配置されているシューズは、一方向に配置されているシューズと比べると、左右のブレへのグリップが効きやすいことが特徴。スピードが出てしまう下り坂でもブレーキの効きやすくなっています。

素材

素材もトレイルランニングシューズ選びのポイントです。雨の日に走る可能性がある場合や足を濡らしたくない場合は、ゴアテックスを使用したアイテムを選びましょう。ゴアテックスは防水性だけでなく、透湿性も備えています。外部からの水の侵入を防いで、シューズ内の蒸れを外に排出。濡れないだけでなく、シューズ内を快適に保ってくれます。 ただし、ゴアテックスを使用したシューズは、万が一水が侵入すると乾きにくく排出しづらいため、重たくなってしまいます。水が入って重たくなることが気にある場合は、アッパーにメッシュ素材を使用したシューズがおすすめ。通気性が良く、乾きやすいことが特徴です。特に夏場はゴアテックスであっても完全に蒸れを排出することはできません。速乾性を重視するなら、アッパーにメッシュ素材を使用したシューズを選びましょう。

トレイルランニングシューズ人気メーカー

ここからはトレイルランニングシューズの人気メーカーを紹介します。アシックス、サロモン、ホカオネオネ、アディダス、ニューバランス、それぞれの特徴を紹介するので、シューズ選びの参考にしてください。

ASICS(アシックス)

アシックスは日本の総合スポーツメーカーです。アシックスのトレイルランニングシューズは、日本人の足にフィットすることが魅力!シューズの幅が広めに作ってあり、ワイドタイプもあるので欧米のメーカーのシュースでは足幅が狭く感じる人におすすめです。コスパが良いことも特徴で、安いアイテムなら10,000円未満で手に入ります。安心して履ける1足目のトレイルランニングシューズを探しているなら、アシックスを試してみましょう。

SALOMON(サロモン)

サロモンはフランス生まれのアウトドアメーカー。サロモンのトレイルランニングシューズは豊富なラインナップが特徴です。プロ仕様のスピードが出せるシューズから、初心者も安心して履ける安定感抜群のシューズまで展開しています!デザイン性の高さも注目を集めており、タウンユースするおしゃれな人も続出。山と街、兼用履けるシューズを探している人におすすめです。

HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)

ホカオネオネはフランスのスポーツメーカー。厚底シューズの元祖と言われています。トレイルランニングシューズも厚底仕様のアイテムが多く、クッション性が抜群です。走りやすく足に優しい設計なので、初心者にもおすすめ!ホカオネオネのシューズは、性能だけでなくデザイン性が高いことも特徴。タウンユースしやすいダーク系のカラーから、ポップでカラフルなカラーまで展開されています。

adidas(アディダス)

アディダスはドイツの総合スポーツメーカー。アディダスのトレイルランニングシューズは「アディダステレックス」というアウトドアスポーツ用ラインとして販売されています。プロトレイルランナーも愛用するほどクオリティの高いシューズを展開。初心者向けにはコスパの良いアイテムも発売しており、10,000円前後で入手可能。ゴアテックスを使用しているシューズも多いので、雨の日のタウンユースにもおすすめです!

ニューバランス

ニューバランスはアメリカのシューズメーカー。履き心地や歩きやすさが魅力的なスニーカーで有名ですが、トレイル欄に具シューズにもその履き心地は継承されています。厚めのソールでクッション性が高く、初心者におすすめです。スニーカー感覚で履けるアイテムが多いので、タウンユースにも使いやすくなっています。

メンズおすすめトレイルランニングシューズ13選

レディースおすすめトレイルランニングシューズ12選

自分にあったトレイルランシューズで安全に走ろう

過酷な山道やぬかるんだ悪路でも安定感を持って走ることができるトレイルランニングシューズ。デザイン性の高いアイテムを選べばタウンユースにもおすすめです。今回紹介したアイテムは、どれも信頼できるメーカーのものばかり。使用シーンを想定しながら、お気に入りの1足を見つけて、トレイルを駆け抜けましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像アシックス TRAIL SCOUT 3アシックス GEL-Trabuco11サロモン サンダークロスサロモン スピードクロス 6サロモン XA PRO 3D V9 ゴアテックスホカオネオネ スピードゴート5ホカオネオネ チャレンジャー7アディダス テレックス アグラヴィック GTXアディダス テレックス トレースファインダー トレイルランニングニューバランス フレッシュ フォーム X ヒエロ v7 GTX K7スポルティバ ライカンIIスポルティバ アカシャIIアシックス ゲルベンチャー 9サロモン XA PRO 3D GORE-TEXサロモン アルファクロス 5サロモン スピードクロス 5ホカオネオネ トレント 2アディダス テレックス アグラヴィック TR GTXテレックス アグラヴィック フロー トレイルランニング 2.0 ニューバランス 510 V5ニューバランス フレッシュフォーム X モアトレイル v3 CK3ナイキ ジュニパー トレイル 2 ゴアテックススポルティバ ミュータント ウーマンザ・ノース・フェイス ベクティブ タラバル
商品名アシックス TRAIL SCOUT 3アシックス GEL-Trabuco11サロモン サンダークロスサロモン スピードクロス 6サロモン XA PRO 3D V9 ゴアテックスホカオネオネ スピードゴート5ホカオネオネ チャレンジャー7アディダス テレックス アグラヴィック GTXアディダス テレックス トレースファインダー トレイルランニングニューバランス フレッシュ フォーム X ヒエロ v7 GTX K7スポルティバ ライカンIIスポルティバ アカシャIIアシックス ゲルベンチャー 9サロモン XA PRO 3D GORE-TEXサロモン アルファクロス 5サロモン スピードクロス 5ホカオネオネ トレント 2アディダス テレックス アグラヴィック TR GTXテレックス アグラヴィック フロー トレイルランニング 2.0 ニューバランス 510 V5ニューバランス フレッシュフォーム X モアトレイル v3 CK3ナイキ ジュニパー トレイル 2 ゴアテックススポルティバ ミュータント ウーマンザ・ノース・フェイス ベクティブ タラバル
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