やってみると楽しい！浜辺でできるちょっと変わった楽しい遊び8選

各自水鉄砲と的を用意して、的に向かって水をかけ合うゲームです。まとがつぶれた方の負け。的ですが、一番用意しやすいのはトイレットペーパーです。チームごとに同じ色の紙を用意し各々体のどこかに巻きつけます。チーム全員の紙が濡れてしまったらそのチームが負け。チームで作戦を練るのがとても楽しいですよ！ 的は紙でも楽しいですが、水が当たったか分かりにくいという意見も。トイレットペーパーは濡れたかわかりやすくてこのゲームに最適なんです！水鉄砲以外にも水風船などを使っても面白いですよ！ 必須アイテム：水鉄砲、水風船、的（トイレットペーパーなど）

次にご紹介するのがSケンというゲーム。あまり知らない人もいると思いますが、一言で言えば「宝の取り合い」ゲームです！ ゲームの準備 まず浜辺に大きくS字の線を引き、休憩所となる「〇」を2ヵ所描きます。 2チームに分かれて、S字を描くときできる2つの円が各々のチームの陣地となります。 各々の陣地の中に宝(空き缶やペットボトルを使用)を置きます。 自チームの宝を守りつつ、相手の宝を取りに行きます。

このとき守るべきルール S字内と「〇」の休憩所以外はケンケンで移動すること(両足がついたらアウトになり外野で応援) それぞれの陣地内にはS字の隙間からしか入ることができません。 宝を守ろうとする相手の両足をアウトにさせつつ、宝を奪い取れば勝ち。 激しい遊びなので、強く押しすぎたりするとケガにつながることもあるので注意してください。安全に気をつければ、かなり盛り上がります！ 詳しいルールはこちら：日本レクリエーション協会 必須アイテム：空き缶やペットボトル(宝になるもの)

その名の通り海で楽しむ騎馬戦です。人数が2人対2人で最低4人必要ですが、タオルや帽子を用意すればできるシンプルな遊びです。 騎馬戦といえば怖いのがケガですよね。しかし、海騎馬戦は騎手が倒れてしまっても海水が衝撃を和らげて、ケガをする確率を軽減できます。下で支える人が溺れない深さのところで楽しみましょう！ 必要人数：8人 必須アイテム：帽子またはタオル

2人組みになって、1人は浮き輪投げ、もう1人が受け取るという、いたってシンプルなゲーム！受け取り方はただキャッチするのではなく、体にすっぽりはいるように受け取ります。それほど大がかりなゲームではありませんが、浮き輪を持っていたら暇なときにやってみると楽しいです！ 必須アイテム：浮き輪

浜辺の砂は宝を埋めるためにある！と言えるくらい隠しやすいので、海に来たら宝探しは最高の遊びです！ 楽しむためのコツは、隠す範囲を広く設定しすぎず、深くしすぎないこと！隠すものにもよりますが、あまりに見つけにくいところに隠してしまうと、なかなか宝ものが見つからず探す人がつまらなく感じていしまうかもしれません。適度に見つけやすい場所に隠すのが良いでしょう。宝ものは見つけた人が景品としてもらえるルールにすれば、盛り上がること間違いなし！ 必須アイテム：宝もの

パドルという専用のラケットを使って、ボールを空中で打ち合うゲームです！コートは浜辺で、カウントはテニス方式。そしてテニスとの違いとして「バウンドさせてはいけない」というルールがあります。このルールから、よくバドミントンとビーチバレーを組みあわせたものとよく表現されています。イタリア発祥で最近じわじわ人気がではじめているんだとか！ このビーチテニスですが普及が始まって間もないということで、できるところが限られています。やってみたい方は公式サイトからビーチテニスが楽しめる施設を探してみてください！ 公式サイト：日本ビーチテニス連盟

次にご紹介するのがおにごっこ！おにごっこといえば、小学生のころの定番の遊びですよね？でも大人になるにつれて縁のないものになっていきます。しかし浜辺では年齢なんて関係ありません。思いっきり走りまわってもなにもおかしくないんです！せっかく浜辺に来ているので、思いっきり走り回ってみてはいかがでしょう？ ちなみに浜辺は砂に足が取られてすぐ疲れます。早いと15分で終了するかもしれませんね(笑)

一日で何キロ痩せたか競うゲームです。ゲームのはじめと終わりに水着で写真をとる、また体重計を用意して何キロ痩せたかを計るというもの。たくさん海で遊んだあとは、かなり運動したことになるので体重も減ります。初めに測っておけば、どれくらい減ったかなと楽しみになります。体重は遊ぶ前と、ひと通り遊んだあとに測ると良いでしょう！ 必須アイテム：カメラ、体重計

いかがでしたか？今回はビーチで楽しめる遊びとして、少しめずらしいものをご紹介しました。スイカ割りやビーチバレーも楽しいですが、あまりやらないものに挑戦するのも盛り上がるのではないでしょうか？これから友達と海に行こうと計画している方は、参考にしてみてくださいね。