夏が待ちきれない!海におすすめのビーチテントの上手な選び方&人気アイテムをご紹介
![ビーチにたてられたテント](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/785816442577691995/image06.jpg)
【2024年最新】海・ビーチテントおすすめ12選!日除けや着替えに便利
2024.07.09ライフスタイル
ビーチテントは、海遊びや海水浴の必需品!休憩場所としてはもちろん、着替えや荷物置きとして使えます。せっかく購入するならお手頃価格で機能性も優れており、おしゃれなものを選びたいもの。この記事ではおすすめのビーチテントと選び方のポイントを紹介します。
もくじ
海・ビーチテントとは
![ビーチテントとは](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636526998841147912/article_pc_hinata2303______________________1.jpg)
ビーチテントは、海辺でのレジャーに適したテントです。ポールを使用して設営するキャンプ用のテントとは異なり、ビーチ用は短時間で設営できて、持ち運びしやすいものがほとんどです。通気性や遮光性に優れたアイテムも多く、暑い夏のレジャーを快適にしてくれます。
入口を完全にクローズできるものなら、着替えのスペースとしても使えます。プールやピクニックなど、さまざまなシーンで活躍するので、ひとつ持っていると便利なアイテムです。
ビーチテントの種類
ビーチテントの主な種類はポップアップテント・ワンタッチテント・組み立て式テントの3種類!それぞれの特徴を見ていきましょう。
とにかく設営が簡単!ポップアップテント
![ポップアップテントとは](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636527028159332873/article_pc_hinata2303______________________2.jpg)
ポップアップテントは、収納ケースから出すだけでポンッとテントの形になるタイプ。リーズナブルな商品も多く子どもでも簡単に設営できる手軽さが魅力です。カラーやデザインも豊富なのでお好みに合わせてチョイスしましょう。
収納には少しコツがいりますが、慣れてしまえば大丈夫。無理やり押し込もうとするとフレームが歪む原因になるので、動画や取り扱い説明書を参考に、ゆっくり丁寧にたたみましょう。軽量でコンパクトなので持ち運びも簡単。電車やバスなど公共機関を利用して移動する人にもおすすめです。
傘のようにポールを広げるだけ!ワンタッチテント
![ワンタッチテントとは](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636527051374805515/article_pc_hinata2303______________________3.jpg)
ワンタッチテントは、傘のように天井のジョイント部分を動かすだけで組み立てられるテントです。設営・撤収が簡単なことに加え、耐久性にも優れているのが特徴。ビーチだけでなく、キャンプやフェスなど幅広いシーンで活躍します。
フレームがしっかりしているため、ポップアップテントに比べると重さがあり、収納サイズもやや大きめです。持ち運びのしやすさを重視するならあまりおすすめできませんが、ビーチでゆったりとしたスペースが確保できます。
耐久性抜群!組み立て式テント
![組み立て式テントとは](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636527072874807821/article_pc_hinata2303______________________4.jpg)
快適性を重視するなら、組み立て式のテントがおすすめです。キャンプ向けのテント同様、フレームを組み立てる手間がかかりますが、しっかりしたつくりで安定性は抜群。フルクローズになる構造なので、にぎわうビーチでもプライベート感が保てるのもメリットです。
人気のビーチは更衣室や食堂も混雑しがち。丈夫なテントがあれば、着替えや食事の場所にも困りません。ポップアップテントやワンタッチテントに比べると設営に時間がかかるので、初心者にはややハードルが高いかもしれません。
ビーチテントを選ぶ際の5つのポイント
ビーチテントは何を基準に選んだらいいのか悩んでしまいますよね。ここでは、ビーチテントを選ぶ際にチェックすべきポイントを紹介します。
通気性重視ならオープンタイプorプライベート空間を確保するならクローズタイプ
![オープンタイプorクローズタイプ](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1635976439344090904/article_pc_hinata2303______________________5.jpg)
オープンタイプは適度に風が抜けるので開放感たっぷり。出入りもしやすく、蒸し暑いビーチでも快適に過ごせます。使用している生地の面積が少ない分、比較的コンパクトに収納できるのも特徴。フルクローズにならないので着替えには不向きですが、手軽な日よけスペースとして使うのにおすすめです。
クローズタイプは出入口を全て閉められるので、人の目をシャットアウトできます。しっかりプライバシーを保てるので、荷物の管理や着替えはもちろん、赤ちゃんの授乳にも便利です。メッシュ窓やベンチレーションが付いているものなら通気性も確保できます。
使用人数+1人を目安にサイズを選ぼう
![ワンタッチテントのサイズ選び](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636527119364473359/article_pc_hinata2303______________________6.jpg)
ビーチテントはさまざまなサイズがあります。着替えや荷物置きスペースとして使うなら小さなものでも充分ですが、のんびり過ごすことが目的なら人数プラス1人を目安にサイズを選ぶと良いでしょう。スペースに余裕があれば、荷物を置いても窮屈にならず、テント内の快適性がアップします。食事や、子どものお昼寝にも広々空間を使えてとても便利です。
紫外線対策にはUVカット率95%以上がおすすめ
![タープから見える青空](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1632994817787250901/article_pc_pixta_85422063_S.jpg)
出典:PIXTA
ビーチには、木や建物など、日光を遮るものが少ないため、遮光性はとても重要です。熱を遮断し、日焼けを防ぐためにも遮光性やUVカット率をチェックしましょう。遮光生地を使ったテントなら、炎天下のビーチでもしっかり日陰を作ってくれます。
日焼けが心配な方はUPF数値の高いテントを選びましょう。UPFはUVカットの世界基準。数値が大きいほど紫外線の影響を防いでくれます。UVカット率が95%以上の「UPF50⁺」が最高値なのでこの表記があれば安心です。
設営・撤収しやすさは重要
![ビーチテントの設営風景](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1636300158113367676/article_pc_IMG_6631__1_.jpg)
夏の熱いビーチでは、できるだけすばやくテントの設営をしたいですよね。ポップアップタイプやワンタッチタイプをはじめ、簡単に設営できるビーチテントはたくさんあります。特にテント設営にあまり慣れていない人は、複雑な組み立てがないモデルを選びましょう。
設営同様、撤収のしやすさも重要なポイントです。収納方法は事前に確認し、事前に練習しておくのがベター。準備や片付けはすばやく済ませて、家族や仲間との楽しい時間を有効に使いましょう。
お気に入りのデザインなら気分も上がる
![ビーチに立てたテントでほほ笑む女性](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1632994046169532615/article_pc_pixta_79787038_S.jpg)
出典:PIXTA
ビーチテントは使いやすさや機能性も大切ですが、せっかくならデザインにもこだわりたいですよね。海水浴シーズンは広い砂浜にたくさんのテントがずらり。夢中で遊んでいると「テントはどこ?」という状況になりがちです。そんな時、目立つデザインのテントなら、自分の場所を見つけやすくなります。
ビーチテントはカラバリやデザインが豊富なので、お気に入りのデザインを見つけて夏のレジャーをさらに楽しみましょう!
おすすめのポップアップテント
設営・撤収が簡単なことに加え、耐久性にも優れているワンタッチテントは、ビーチで快適に過ごせる優秀なアイテム。ビーチに映える、おすすめのポップアップテントを紹介します。
おすすめのワンタッチテント
テントの設営に手間がかかると、海で遊ぶ前に疲れてしまいますよね。ワンタッチテントなら、パッと開くだけで形ができるので、設営に不安がある方におすすめです。ビーチにぴったりのワンタッチテントを紹介します。
おすすめの組み立て式テント
組み立て式テントの魅力は、なんといってもその耐久性!雨や風にも強いので、タフに使えます。設営に手間がかるものが多いですが、ここでは比較的簡単に組み立てられるテントを紹介します。
【実践】Coleman スクリーンIGシェードなら組み立て簡単
ここではColemanスクリーンIGシェードを一人で組み立てた様子を交えながら、設営方法を3ステップで紹介します!誰でも簡単に組み立てられるのでぜひ参考にしてみてください。
【ステップ1】テントを広げ、スリーブにポールを通す
![Coleman スクリーンIGシェードのポールをスリーブに通している様子](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1635497575786433595/article_pc_IMG_6623_______________.jpg)
テントを収納袋から取り出し、正方形になるように広げましょう。その後ポールをスリーブ(ポールを通す穴)に通していきます。引っ張るのではなく、押し込むように入れましょう。
【ステップ2】エンドピンにポールを差し込み、テントを立ち上げる
![Coleman スクリーンIGシェードのエンドピンにポールを刺している様子](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1635498910141336660/article_pc_IMG_6625_______________.jpg)
テントの四角にあるエンドピンにポールを刺していきます。4カ所目にポールを刺す際、足で角を踏みながらテントを立ち上げると簡単にエンドピンに通せます。
【ステップ3】ポールにフックを掛けて固定したら完成
![Coleman スクリーンIGシェードのポールにフックを掛けている様子](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1635571249147232874/article_pc_003__2___1___1_.jpeg)
テントが立ち上がったら、テントに付いているフックをポールに掛けていきます。この時テントにゆがみがないように掛けていきましょう!最後に四角にペグダウンをするか、砂袋を置いてテントを固定します。
これで設営完了です。時間は5分もかかりませんでした。テントのパーツも少なく、工程もテントを広げてポールをスリーブに通してフックを掛けるだけなので一人でも驚くほど簡単に組み立てられました。
また組み立て式テントは安定性が抜群なので、キャンプでの利用にも向いているのが嬉しいポイント。フルオープン・メッシュクローズ・フルクローズの切り替えが可能なので、ビーチではフルオープンにして涼んだり、キャンプ場ではフルクローズにして虫除けや就寝時にも活躍します。
ビーチテントを活用して海を楽しもう!
海水浴にビーチバレー、みんなでわいわいすいか割り!海のレジャーは楽しいことがいっぱい。たくさん遊んだら潮風に吹かれながらお昼寝をするのも心地いいですよね。お気に入りのビーチテントを持って、海を思いっきり楽しみましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||
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商品名 | キャプテンスタッグ ポップアップテント デュオUV カモフラージュ | フィールドア フルクローズサンシェードテント | ロゴス Black UV ポップフルシェルター | コールマン クイックアップIGシェード | モルスコ ジョイント ポップアップ シェルター | キャプテンスタッグ ビーチテント UD-53 | Eackrola ポップアップテント 4人用 | モダンデコ ワンタッチドームテント | モダンデコ ワンタッチテント | バンドック プライベートテント UV NT-51UV | Coleman スクリーンIGシェード | Montagna 組立式ファミリーサイズ ドームテント |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Yahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る |
ライター紹介
キャンプ&フェスが大好きなママキャンパー。月に1回は3人の子どもたちとキャンプにGOしています!焚き火を囲みながらご当地ビールを楽しむ時間がなによりの幸せ。ギアは「キャンプ用」を選ぶのではなく、普段の生活でも使えるアイテムを選ぶのがこだわりです。自作したり、カスタマイズすることも。お気に入りは家でも外でも使い倒します!最近はらくウマなキャンプ飯の研究にも夢中です。