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ストーブ

出典:PIXTA

アウトドアヒーターおすすめ12選!種類ごとの特徴も解説

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秋冬は日に日に冷え込む時期、キャンプで必ず必要なのはやっぱりアウトドアヒーター!アウトドアヒーターといってもガス、石油、電気、薪と種類が豊富です。ここでは、それぞれの特徴を解説するとともに、おすすめアウトドアヒーターを紹介します。自分にぴったりのヒーターを見つけてみましょう!暖房器具を活用すれば、寒さを忘れてキャンプを楽しめること間違いなし!

アウトドアヒーターの種類比較

アウトドアヒーターは、ガス・石油・電気・薪と4種類に分けられます。初めはどれを選べばいいのか悩むもの。どのような違いがあるのか、燃料のメリット・デメリットを解説します。

ガス

ガスヒーターは軽量かつコンパクトなものが多いです。使い方はガス缶を本体にセットした後、ライターを近づけて点火するだけ!コストを重視するなら「CB缶」、寒い場所でも安定した火力を維持したいなら「OD缶」がおすすめです。 ガスは他と比べても扱いやすい燃料なので、初心者キャンパーに向いています。しかし、石油ストーブに比べて火力が弱く、ヒーターの前にいる人しか暖を取れないので、ファミリーキャンプや大人数のキャンプには向いていません。

石油

石油ストーブは火力が強く、大きなテントに設置しても十分暖かく過ごせます。暖を取るだけでなく、ストーブの形状によっては調理もできるタイプも! 石油式ヒーターには、対流式と反射式の2タイプに分けられます。反射式はストーブがある一定空間だけに暖かい空気を伝えますが、対流式は暖まった空気を空間上部に上昇させるので空間全体を暖められます。使う場所やシーンに合わせ、どちらかを選ぶのがポイントです。 サイズが大きく重量感があり、使用前後のメンテナンスが必要なものもあるので、事前に試運転などして、点火作業に慣れておく必要があります。

電気

キャンプ場の電源サイトを利用するなら、電気ヒーターを使用しましょう。灯油や薪のように燃料入らず!コードを繋げるだけ!と、誰でも気軽に使えるのが魅力。サイトによってAC電源のワット数は異なるため、何ワットを事前に確認するのは大切です。目安は、1000ワット。電源サイトではなかった場合は、ポータブル電源を持参しましょう。

薪は、テント周囲までしっかり暖かくなる遠⾚外線効果が魅力です。上部では調理もできるので、暖を取りながら食事をしたいキャンパーに人気があります。薪は30~36cmの長さが目安です。薪の調達、薪割り、火力調節など、他と比べて作業工程が多く、慣れるまでに時間がかかるので、初心者には向きません。

おすすめのガスヒーター3選

おすすめの石油ストーブ3選

おすすめの電気ストーブ3選

おすすめの薪ストーブ3選

アウトドアヒーターで冬でも快適!

今回は、おすすめアウトドアヒーターを紹介するとともに、ガス、石油、電気、薪、それぞれの特徴を解説しました。アウトドアヒーターは冬キャンプで大活躍!特に、火力の高い石油ストーブがおすすめです。みんなでアウトドアヒーターを囲んで暖まれたら、素敵な冬キャンプになること間違いなし!

今回紹介したアイテム

商品画像センゴクアラジン ポータブルガスストーブロゴス LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブルガスストーブイワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”トヨトミ 石油ストーブ RL-251パセコ 石油ストーブ WKH-3100Sアルパカプラス ストーブ TS-77NC山善 電気ストーブ DS-D086アイリスオーヤマ 電気ストーブ EHT-800WROBOTIX セラミックヒーターキャプテンスタッグ KAMADO 煙突ガラス窓付角型ストーブホンマ製作所 ステンレス ストーブコンロセット APS-48DXフィールドア 薪ストーブ
商品名センゴクアラジン ポータブルガスストーブロゴス LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブルガスストーブイワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ“マイ暖”トヨトミ 石油ストーブ RL-251パセコ 石油ストーブ WKH-3100Sアルパカプラス ストーブ TS-77NC山善 電気ストーブ DS-D086アイリスオーヤマ 電気ストーブ EHT-800WROBOTIX セラミックヒーターキャプテンスタッグ KAMADO 煙突ガラス窓付角型ストーブホンマ製作所 ステンレス ストーブコンロセット APS-48DXフィールドア 薪ストーブ
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