アラジンのストーブ人気7選を紹介!後悔しやすいポイントも詳しく解説
アウトドアにも最適!アラジン製のヒーターはここがオススメ
2022.07.05キャンプ用品
冬のアウトドアにとって大敵といえば、何といっても寒さです。「部屋の中と違って、ガスや電気がない外ではヒーターは使えないし…」と思ったアナタ!外でも石油やカセットボンベで動くヒーターがあるのです。ここでは、ヒーターで有名なアラジンの商品について、その特徴などを紹介していきます。
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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ヒーターの老舗!アラジンとは?
アラジンは、1930年初頭にイギリスで創業した老舗のメーカーで主に石油ストーブや石油ファンヒーター、電気暖房を取り扱っている伝統のブランド。代表的な商品は、石油ストーブ「ブルーフレームヒーター」です。
初期型の発売からかなりの年月が経っているにもかかわらず、デザインはあまり変わっていないのが特徴で、いかにも昔ながらの高級なストーブという印象を受けます。長年の信頼と実績により、世界中に根強いファンがおり、多くの人たちから支持されています。もちろん、日本でもアラジンのヒーターを選ぶ人は少なくないようです。
アナログ式なので正直手間がかかるストーブです。しかし、それを差し引いてもおつりが来るほどの魅力があります。
デザインも可愛いのでお部屋のインテリアとしても優秀ですし、何よりじんわりとゆっくり暖かくなっていく感じが気に入ってます。
イマドキのストーブと比べると、点火で手間がかかるようですが、日本のストーブとは異なるそのデザインからも、イギリスの伝統が感じられるのが、魅力と言えそうです。
アラジンならではの特徴とは?
アラジンのヒーターの象徴といえば、何といってもブルーフレームヒーターなどで燃え上がる青い炎です。炎の色が青いのは、必要な酸素が十分に供給されていることを示しており、灯油が効果的に燃焼されている証拠なのだそうです。
周囲にじんわりと広がっていく優しい暖かさと、どこか懐かしさを感じさせるデザインは、長年の伝統が培ってきたものです。そして、伝統だけをまとっているわけではありません。少しずつマイナーチェック時を繰り返した上で、「対震自動消火装置」が搭載されており、安全性もきちんと配慮されています。
古い伝統と新しい機能の両方を備えたアラジンのヒーターは、きっとアウトドアシーンで温かい雰囲気を作り出してくれることでしょう。
手入れをしながら、部品を交換し続ける事で、本体が壊れてしまわない限りずっと使い続ける事ができます。
昔から構造がそれほど変わっておらず、シンプルな作りの為、部品もすぐ手に入ります。
毎年、モデルチェンジにより機能がアップしていく商品も良いのですが、やはり昔と比べて大きく変わらない製品だと部品が手に入りやすいというのは、物を長く大切に使っていくうえで重要なことですね。
どっちを選ぶ?アウトドアで活躍するアラジンのヒーター
ここでは、アラジンから販売されている商品のうち、アウトドアで使える代表的なヒーターを2機種紹介します。大きな違いは、石油かガスボンベのどちらを使うかで、それ以外にも各々に特徴がありますので、よくチェックしてみてください。
まとめ
今回は、ヒーターに定評のあるアラジンの商品のうち、特にアウトドアで使える物を紹介してきました。冬のアウトドアと言えばたき火というイメージが強いですが、管理が難しく、手軽に扱うことができないというデメリットもあります。
その点、ヒーターだと点火も簡単で、手軽に温まることができます。石油を使って長時間燃焼できるタイプか、ガスボンベで本体が軽いタイプか、じっくりと検討してみてください。そして、十分火の扱いに注意した上で、快適なアウトドアライフをお楽しみください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||
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商品名 | アラジン ブルーフレームヒーター ホワイト BF3911-W | センゴク・アラジン ガスストーブレッド SAGBF01-R |
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