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ダイソーのガイロープの画像

【ダイソー】テント用のパラコード(ガイロープ)売り場はどこ?特徴と強度をレビュー

※本記事には一部プロモーションが含まれます

アウトドアでは欠かせない強度のあるロープ。DAISO(ダイソー)では「パラコード」ではなく、テント設営用の「ガイロープ」が販売されています。太さや長さもさまざまで、とてもリーズナブル!この記事では、ダイソーで取り扱っているガイロープの特徴や強度などをレビューします。

ダイソーに「パラコード」は売っていない!?

「ダイソーでパラコードを買いたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。まずはパラコードとガイロープの違いや、ダイソーでの売り場について解説します。

ガイロープとは?パラコードとの違い

ダイソーのパラコードが売っている画像
ガイロープとは、テントやタープを固定するために使うロープの総称を示します。一方でパラコードとは、ロープの種類のひとつです。もともとはパラシュートに使われていたことからその名がついていますが、人体をつなぐほど耐久性に優れていることから、現在では登山やマリンレジャーなど幅広いアウトドアシーンで用いられています。 パラコードは太さやカラー展開が豊富なことも特徴。アウトドア以外にも、編み込んでブレスレットやストラップをつくる材料としても活用されています。

ダイソーで買えるのは「ガイロープ」

ダイソーのガイロープの画像
公式サイトと実店舗を調べたところ、ダイソーではパラコードの取り扱いはありませんが、より太くて強度がある、テント設営向きのガイロープが販売されています。 筆者が購入した店舗では、ガイロープはレジャー用品売り場に陳列されていました。耐久性に優れていて軽く、乾きやすいため、パラコードを探している人もガイロープである程度は代用できるでしょう。

ダイソーで買えるガイロープは4種類

ダイソーでは、太さや長さの違うガイロープが数種類、販売されています。テント設営を目的としたもののため、パラコードのようにカラー展開は豊富ではありませんが、一部ハンドメイドに使えそうなものもありました。

ガイロープ(6mm×8m)

ダイソーのガイロープの画像
ダイソーで扱っている製品の中では、最も太い6mmのロープです。長さは8mあり、テントやタープにも使えそうです。
【基本情報】
  • 価格:110円(税込)
  • 素材:ポリエステル、PET、ポリプロピレン
  • サイズ:長さ800×太さ0.6cm
  • 公式サイト:ガイロープ(6mm×8m)

ガイロープ(5mm×10m)

ダイソーのガイロープの画像
先ほどの製品より少し細い、太さ5mmのロープです。長さは10mあり、便利に活用できそうです。
【基本情報】
  • 価格:110円(税込)
  • 素材:ポリエステル、ポリプロピレン
  • サイズ:長さ1,000×太さ0.5cm
  • 公式サイト:ガイロープ(5mm×10m)

ガイロープ(5mm×25m)

ダイソーのガイロープの画像
ダイソーで扱っているガイロープの中で、最も長い25mの製品です。太さは5mm。長さがある分、値段も220円(税込)と少し高くなります。
【基本情報】
  • 価格:220円(税込)
  • 素材:ポリエステル、ポリプロピレン
  • サイズ:長さ2,500×太さ0.5cm
  • 公式サイト:ガイロープ(5mm×25m)

ガイロープ(アウトドア用 ベージュ 3m)

ダイソーのガイロープの画像
ほつれにくく、コシがあるロープです。長さは3mと短めで、太さも4mmと比較的細め。カラーはベージュとグリーンの2色あるので、編み込んでブレスレットやストラップに活用することもできそうです。
【基本情報】

テント・タープ設営で必要なガイロープの長さは?

テントやタープの設営でガイロープを使用するときは、必要となる長さの目安を知っておく必要があります。テント設営であれば3mタープ設営なら4mを目安に準備しましょう。ダイソーのガイロープは1本の長い状態で販売されているため、必要な長さに切って使用します。自分が持っているテントやタープに必要な長さ・本数を事前に確認して購入しましょう。

ガイロープを選ぶ際の長さの目安

  1. テントを設営する場合…3m/本

  2. タープを設営する場合…4m/本

ダイソーのガイロープを比較&レビュー

ダイソーのガイロープには、ポリエステルやポリプロピレンなどの素材が用いられ、一見すると、質感はどれも同じように見えます。ロープの直径は4mm、5mm、6mmの3パターン。それぞれの太さでどのような違いがあるのか比較、検証してみました。

素材【表面・芯】

ダイソーのガイロープの画像
左から、太さ6mm、5mm(10m)、5mm(25m)、4mm
素材は、4種類ともポリエステル特有のつるつるとした手触りです。よく見ると、4mmのガイロープは目が詰まっていて、ギュッと硬く感じました。ほかの3種類は少しやわらかくふわふわとしている印象です。
ダイソーのガイロープ
左上:太さ6mm、右上:太さ5mm(長さ10m)、左下:太さ5mm(長さ25m)、右下:太さ4mm
ロープを切り、芯を取り出してみました。全てのガイロープの中に、白い芯が入っているのがわかります。太さ4mmのロープのみ細い芯が複数本、そのほかは太い芯が1本入っていました。

重さ・収納サイズ

ダイソーのガイロープの画像
上から、太さ6mm、5mm、4mm
それぞれのロープを長さ3mで切り、重さと結び目のサイズ感を比較しました。当然のことながらロープの直径が太いほどかさばり、束ねるときは結び目が大きくて扱いにくく感じました。テント設営には少なくとも6本程度のロープが必要なため、太さのわずかな違いが、総重量や持ち運びに大きく影響しそうです。 それぞれの長さ3mあたりの重量は以下の通り。
  • 太さ:6mm…31g
  • 太さ:5mm…25.6g
  • 太さ:4mm…29.9g
意外なことに、太さ4mmのロープが、太さ5mmよりも重い結果となりました。太さ4mmの製品は、硬くて糸の密度が高いため重いのだろうと推察しました。

結びやすさ

ダイソーのガイロープを結んだ画像
左から、太さ6mm、5mm、4mm
アウトドアでは定番の結び方「もやい結び」をして、結びやすさを比較しました。太さ6mmと5mmのロープはギュッと結べましたが、太さ4mmのロープは網目が詰まっていて硬いことから、ほかの2種類に比べると柔軟性がなくきつく結んだ感覚は薄いように感じました。しかし、結び目が緩くなることはなかったため、使用に関しては問題なさそうです。 太さ4mmのロープはコシがあって硬い一方、太さ6mmと5mmはやわらかくて曲げやすい印象です。初めての人は柔軟性があって太いタイプが扱いやすいかもしれません。

【実践】テントの設営にダイソーのガイロープを使ってみた

ここからは実際に、キャンプ歴4年目の筆者が、ダイソーのガイロープを使ってテントを設営。強度や使いやすさを比べてみました。
ダイソーのガイロープを張っている画像

今回使用するアイテム

ダイソーのガイロープの画像
左から、太さ4mm、5mm、6mm
検証には太さ4mm、5mm、6mmのガイロープを使用します。テントはColeman(コールマン)のツーリングドームSTです。地面は芝生とやや湿っている土で、この日は風速4mほどありました。

ダイソーのパラコードの強度を本音レビュー

ダイソーのガイロープを張った画像
太さの違う3種類のロープを使ってテントを設営したところ、どれもピンと張ることができ十分な強度だと感じました。小型のテントだったからかもしれませんが、強度の違いはほとんど感じられませんでした。 一般的にロープは太いほど強度が高くなるといわれています。もし大型のテントで使用する場合は、より太い6mmのガイロープを使うのが安心でしょう。

ダイソーの自在金具との相性もチェック

ダイソーの自税金具の画像
ダイソーでは、ロープの長さを調整するのに欠かせない「自在金具」も購入できます。
【基本情報】
  • 品名:自在金具(6個)
  • 価格:110円(税込)
  • 素材:アルミ
  • サイズ:横3.9×縦1.6×厚さ0.7cm
  • 対応ロープ径(約):直径0.4~0.6cm
  • 公式サイト:自在金具(6個)
この自在金具を使って、長さの調整はしやすいかをチェックしてみました。
ダイソーのガイロープの画像
4mmのガイロープで玉止めした様子
SNS上では「細いロープは金具から玉止めが抜けて使いにくい」との声も目にします。ダイソーの自在金具が対応しているロープの直径は「4〜6mm」と記載されていました。実際に玉止めをつくってとおしてみると、最も細い直径4mmのガイロープでも、1回の玉止めで抜けそうな感覚はなく、問題なく使用できそうです。
ダイソーのガイロープの画像
5mmのガイロープで玉止めした様子
太さ5mmと6mmのガイロープは、どちらも自在金具の穴に対して適度に余裕がある太さで、比較的簡単に取りつけができました
ダイソーのガイロープの画像
6mmのガイロープで玉止めした様子
どのガイロープも自在金具をスムーズに動かせ、とても簡単に長さの調整ができました。筆者の体感としては、硬さのある太さ4mmのロープは自在金具を動かすときに少しガリガリと抵抗があり、直径5mm・6mmの方が、太さはあるものの動きはスムーズでした。

視認性も比較

色や太さの違いによる見やすさ「視認性」を比較しました。
ダイソーのガイロープの画像
上から、4mm、5mm、6mm
ベージュ色の細い4mmのガイロープは、白くて太い5mm・6mmに比べるとだいぶ見えにくく感じました。時間帯や天候など環境によって視認性は変わりますが、特に小さい子どもがいたり多くの人が行き来したりする場所では、視認性は重要なポイントです。自分のキャンプスタイルやよく利用するキャンプ場の環境に合わせて、安全に使えるものを選びましょう。

実際に使ってみて感じた良い点・惜しい点

ダイソーのガイロープを実際に使ってみて、良い点と惜しいと思った点をまとめました。テントやタープのロープを買い替えようと思っている人は、自分のニーズを満たしてくれるか参考にしてください。
ダイソーのガイロープを結んでいる画像

良かった点

【コスパは抜群!】 テントやロープを設営するには十分な強度や長さがありながら、110~220円(税込)で購入でき、コスパは抜群。アウトドアブランドの製品は1,000円程度から展開されており、リーズナブルであることは間違いありません。実際に使ってみると、しっかりとテントを固定でき、実用性が高いと感じました。 【太くて扱いやすい】 筆者はこれまで太さ3~4mmのロープを使うことが多かったのですが、太さ5mm・6mmの製品は使いやすいと感じました。太い方が握りやすく、結び目も大きいため解くのも楽チン。細かい作業が苦手な人でも使いやすいかもしれません。寒い時期のキャンプで手がかじかんでしまったときでも、太いロープの方がスムーズに設営できそうです。

良かった点

  1. コスパ抜群!

  2. 太いガイロープは扱いやすい

惜しい点

【加工が必要】 ダイソーのガイロープは長い1本の状態で販売されています。設営に使うときは、必要な長さに切って自在金具を取りつける必要があります。そのため「すぐに使えるものがほしいという人には手間に感じるかもしれません。Amazonや楽天などの通販サイトでは、3~4mにカットされ、自在金具が取りつけられたもの(6本で1,500円程度)が販売されています。 【カラバリがもっと欲しい】 ダイソーのガイロープは、白をベースに黒やグレーが少し混ざったカラーが中心です。視認性が良くさまざまなテントに合わせやすいですが、黒や赤黄色などのバリエーションがもっとあればいいなと思いました。白は汚れやすいと敬遠する人もいるため、汚れが目立ちにくいカラーが加われば使いやすさがアップしそうです。

惜しい点

  1. 加工の手間がかかる

  2. カラバリがほしい

通販サイトで手軽に購入!パラコードおすすめ5選

アウトドアやアクセサリー、ストラップづくりにおすすめのパラコートを紹介します。お気に入りのカラーや柄を見つけてください。

ダイソーのガイロープは100円なのに超優秀!

ダイソーのガイロープは110~220円(税込)で購入できる手軽さと、安心して使える強度の高さが魅力です。さまざまな太さや長さのアイテムが展開されているため、必要な長さを選んだり、荷物を軽量化するために細いものを選んだりするのも良いでしょう。予備のロープを準備しておきたい人や、テント用のガイロープを1本無くしてしまったという人は、まずダイソーのガイロープを試してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像SOOMLOOM(スームルーム) パラコードAbma Cord パラコードs-flowme(スフローム) カモパラZELDNER(ゼルドナー) パラコードROTHCO(ロスコ) パラコード
商品名SOOMLOOM(スームルーム) パラコードAbma Cord パラコードs-flowme(スフローム) カモパラZELDNER(ゼルドナー) パラコードROTHCO(ロスコ) パラコード
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