メンズ向けハイキングシューズ24選!快適に歩ける靴の選び方も徹底解説
ハイキングシューズは自然道でも疲れにくく機能性に優れているため、普段履きにも人気のアイテムです。本記事ではハイキングシューズのメンズ向けのおすすめや選び方などを紹介します。機能的なものからおしゃれなものまで厳選したので、参考にしてください。
ハイキングシューズとは
ハイキングシューズは気軽な山歩きを目的につくられた靴です。景色を楽しみながら、なだらかな自然道を歩くために設計されており、険しい岩場がある登山には向いていません。
スニーカーより靴底が硬くクッション性に優れていることで、不整地を歩くのに適しています。機能性に優れておりハイキングやキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、普段履きとしても人気のあるアイテムです。
ハイキングシューズとトレッキングシューズの違い
「ハイキングシューズ」と「トレッキングシューズ」に明確な定義はありませんが、主にソールの硬さが異なります。
ハイキングシューズは平らな道を歩くことを想定しているため、履き心地がやわらかく地面の感触が伝わりやすいのが特徴です。一方でトレッキングシューズは凹凸のある道や岩場でも安定して歩けるよう、ハイキングシューズよりも硬めにつくられています。
ただし、トレッキング・ハイキングどちらにも対応したモデルも多いため、歩く道のシチュエーションに合わせて選ぶのがおすすめです。
ハイキングシューズの選び方
ここからはハイキングシューズの選び方を紹介します。
1
歩く道に合わせてローカット・ミドルカットを選ぶ
2
適度に硬いソールを選ぶ
3
靴底の凹凸が太く深いものを選ぶ
4
普段より少し大きめのサイズを選ぶ
5
雨天時の快適性を考慮するなら防水性もチェックする
6
はじめてのブランドは試し履きするのがおすすめ
快適かつ安全にハイキングを楽しむために、それぞれのポイントをチェックしておきましょう。
歩く道に合わせてローカット・ミドルカットを選ぶ
ハイキングシューズの足首の高さは「ローカット」と「ミドルカット」が適しています。それぞれのメリット・デメリットを理解して、歩く道に合わせて選んでください。
ローカットはくるぶしあたりまで生地のあるシューズを指し、普段履いている靴のように歩けることが特徴です。ミドルカットに比べて軽く足首が動かしやすいため、平らな道を歩くのに向いています。スニーカーとデザインが似ており、普段履きしやすいタイプです。
一方で足首が固定されないことで、傾斜やくだりで足をひねりやすいデメリットを持っています。履き口が低くく砂利や小石などが靴の中に入りやすいのも難点のひとつです。そのため、ローカットのシューズは段差や斜面などがあまりないハイキングに適しています。
足首が動かしやすいため平らな道に向いている
ミドルカットに比べて軽い
普段履きしやすいデザインが多い
足首が固定されないため足をひねりやすい
砂利や小石などが靴の中に入りやすい
ミドルカットは足首あたりまで生地のあるシューズのことです。足首が固定されるため安定して歩きやすく、傾斜やくだりなどの場面でも足をひねるリスクを軽減できます。履き口が高く砂利が靴の中に入りにくいこともポイントです。
しかし足首の動く範囲が狭く、走行には向いていません。ローカットに比べて重いため、動きにくさを感じる人もいます。そのためミドルカットのシューズは安全面を重視する、高低差のある道の多いハイキングにおすすめです。
足首が固定されるため足をひねるリスクが低い
砂利や小石などが靴の中に入りにくい
安定して歩きやすい
ローカットに比べて重い
足首が固定されるため走行に向いていない
なお「ハイカット」のシューズは険しい岩場の多い登山に向いています。安全かつ快適に歩けるよう、ハイキングの道に合わせてシューズのタイプを選びましょう。
適度に硬いソールを選ぶ
ハイキングシューズのソールは適度に硬さのあるものがおすすめです。スニーカーのようにやわらかいと、疲労がたまりやすく地面の凹凸のある道ではバランスが不安定になります。逆に硬すぎると靴底が曲がらず歩きにくいため、平らな道に向いていません。
ソールの硬さが適切であれば、段差や岩場などでもしっかり力を入れられるため歩行が安定します。ハイキングでは、適度に硬いソールを選ぶと良いでしょう。とはいえ製品説明だけではソールの硬さまではわからない場合がほとんどです。購入者の口コミに記載されていることもあるので、あわせて確認してみてください。
靴底の凹凸が太く深いものを選ぶ
靴底の溝は一般的な靴より凹凸が太く深いものがハイキングには適しています。スニーカーのように薄く狭い靴底だと土や泥が詰まりやすく、転倒の可能性が高まるため危険です。逆に溝が深すぎると足裏の感覚が伝わりにくいことで、細かな路面の変化に合わせられません。そのためハイキングであれば、靴底の溝の深さは1cm未満がおすすめです。
中には険しい岩場で安定するよう、一部だけに凹凸があるモデルも販売されています。しかし、ハイキングは平らな道が多いため、靴底全体に凹凸が配置されているモデルを選びましょう。
普段より少し大きめのサイズを選ぶ
ハイキングシューズは普段より少し大きめのサイズを選びましょう。サイズがゆるすぎると靴ずれの原因になり、反対にぴったりすぎると足に負担がかかりケガするおそれがあります。
靴を履いてつま先に合わせたときに、かかと側に人差し指1本分ほどのゆとりがあるか確認してください。下りや段差などで横向きに歩くこともあるので、横幅にゆとりがあるのも大切です。
雨天時の快適性を考慮するなら防水性もチェックする
山の天気は変わりやすいため、雨天時の快適性も考慮するなら「防水性」をチェックしましょう。靴の中が濡れると不快感や疲労感につながるので、足元が気になり楽しさも半減してしまいます。
そのため、ハイキングシューズには防水性を搭載したモデルが多いのも特徴です。特に「GORE-TEX」を搭載したモデルは透湿性にも優れており、靴の中が汗でムレるのを防いでくれるため人気があります。
山は晴れていても突然雨が降ることもあるので、ハイキングシューズに防水性がそなわっているとより安心です。
はじめてのブランドは試し履きするのがおすすめ
はじめてのブランドのハイキングシューズを購入するときは、試し履きするのがおすすめです。
ブランドごとにサイズ感が若干異なるため、普段履いているサイズでもフィット感が合わない場合があります。そのため、購入する靴がはじめてのブランドであれば、製品が置いてある店舗を探して事前に試し履きしましょう。なお、靴下の厚さによってもフィット感は変わるため、試し履きするときはハイキングで履く靴下を持参するのが大切です。
以下の試し履きの方法を参考にして、フィット感をチェックしてみてください。
1
靴を履く
2
靴の先を地面にあてて、つま先に合わせる
3
かかとに指1本分ほどのゆとりがあるか確認する
4
かかとを地面にあてて、靴ひもを結ぶ
5
歩いたときに傷みがなく足にフィットしているか確認する
【ローカット】ハイキングシューズのおすすめ12選
悪路にも強い機能性に優れたモデルから、普段履きにも適したおしゃれなモデルまでを厳選しました。平らな道の多いハイキングを予定している人は、ぜひ参考にしてください。
【ミドルカット】ハイキングシューズのおすすめ12選
登山ブランドが販売するハイスペックモデルから、リーズナブルでコストパフォーマンスに優れたモデルまで厳選しました。下りや斜面が多い道を歩く予定の人は、ぜひ参考にしてください。
ハイキング前に知っておきたいポイント
ここからは、ハイキング前に知っておきたいポイントを2つ紹介します。快適性にかかわるポイントなので、ぜひチェックしてください。
1
履きならしてシューズをなじませる
2
靴下は厚手のタイプがおすすめ
履きならしてシューズをなじませる
新しく購入した靴は硬いため、普段の生活で2~3日使用して履きならしておくのが重要です。硬いままいきなり長時間歩くと、靴ずれや足を傷めるリスクがあります。
靴ひもの結び具合を調整しながら、平らな道だけでなく階段や坂道も歩くのがおすすめです。履きならしてシューズを足になじませておけば、ハイキング当日のトラブルを軽減できます。
靴下は厚手のタイプがおすすめ
ハイキングでは長時間歩くため、登山で使われる厚手の靴下がおすすめ。厚みがあるとクッション性が高まるため、足への負担を軽減できることがメリットです。
吸汗性や速乾性に優れているタイプは汗によるムレも防げるので、より快適性を高められます。ウールやポリプロピレンなどの素材でつくられているものが良いでしょう。ハイキングをより快適に楽しむために、靴下は厚手のタイプを用意してみてください。
快適に履けるハイキングシューズを見つけて楽しもう
本記事ではハイキングシューズのメンズ向けのおすすめや、選び方などを紹介しました。自然道を長時間歩いても疲れにくく機能性に優れているため、普段履きにも人気があります。機能的なモデルからおしゃれなモデルまで厳選したので、ぜひ参考にしてください。
自分に合うシューズを見つけて快適にハイキングを楽しみましょう。