キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
ビジネスリュックを背負っている男性

出典:PIXTA

【2025年最新】最強のビジネスリュックおすすめ19選|通勤におすすめな軽量&多機能モデル

※本記事には一部プロモーションが含まれます

最強のビジネスリュックの選び方、おすすめ商品を紹介します。軽量な「シンプルタイプ」、機能的な「2・3WAYタイプ」、アウトドアユースも可能な「カジュアルタイプ」の3つのタイプ別におすすめモデルを厳選。最強のビジネスリュックと共に仕事を楽しみましょう!

ビジネスリュックのタイプは3つ

ビジネスリュックを背負う人

出典:PIXTA

ビジネスリュックのタイプは大きく分けて3つに分類できます。タイプ別の特徴を知って、自分にはどのようなタイプが合うのか確認しておきましょう。

ビジネスリュックの3つのタイプ

  1. 1

    シンプルタイプ

  2. 2

    2・3WAYタイプ

  3. 3

    カジュアルタイプ

シンプルタイプ|軽くてスタイリッシュ

シンプルタイプのビジネスリュックは、リュック機能のみを搭載したモデル。2・3WAYとは異なり、背負うことしかできないモデルですが、余計な装飾がない分デザインがスタイリッシュであることが特徴です。

2WAY・3WAYタイプ|ブリーフケースにも

シーンによってさまざまな使い方ができるのがこの2・3WAYタイプです。リュックの側面に取っ手が付いているものはブリーフケースとして、取り外しができるショルダーベルトが付いているものは斜めがけバッグとして使用することができます。いずれかの機能のみ搭載しているものは2WAYですが、取っ手とショルダーベルト両方が搭載されているものは3WAYバッグとして使用することが可能。移動時のみ背負って、クライアントに会うときだけブリーフケースとして使いたいという人はこのタイプを重宝します。

カジュアルタイプ|アウトドアブランドも活躍

職業上「少しカジュアルなデザインでも大丈夫」という人にはこちらのタイプがおすすめ。プライベートでも違和感なく使えるデザインと、ビジネス利用できる機能性を兼ねそなえています。アウトドアブランドはこのカジュアルタイプのモデルが豊富で、軽量性が高いのも魅力です。
もっと見る

「最強のビジネスリュック」の条件、選ぶポイント

ビジネスバッグといえば黒い手持ちのものが主流でしたが、最近はビジネス利用できるおしゃれなリュックが増えてきました。ここではビジネス利用だからこそ注目したいポイントを解説します。

選ぶときのチェックポイント

  1. 軽さは1kg以下が目安

  2. ノートPC+周辺機器を守る収納力・保護性

  3. 快適な背負い心地

  4. カジュアルすぎない素材とデザイン

  5. 実用性を高める+αの機能

長時間の使用も快適に!軽さは1kg以下が目安

通勤時や外出時など、長時間背負わなければならないビジネスリュックはやはり軽い方がいいですよね。特に外回りが多い職業の人や荷物が多い人であれば軽量性は第一優先で考慮したいポイントです。ポケットが多く機能性が高いリュックの重さの目安は900g〜1.5kgほど。自分がいつも持ち歩く荷物の量や、リュックを背負って移動する時間を考慮してなるべく軽いものを選びましょう。
使用スタイル推奨重量の目安補足
通勤のみ(荷物少なめ)~900gシンプル構造で軽快に
外回り・出張あり~1.1kgPC+書類+モバイルバッテリー程度
ジム用具・衣類も収納~1.3kgシューズポケットなど+α機能あり
「軽さ」は大切ですが、“ただ軽いだけ”では疲れやすいこともあるため、背負いやすさ・収納性とのバランスで選ぶのが“最強”の秘訣です。

ノートPC+周辺機器を守る「収納力・保護性」

ビジネスリュックでは、ノートPCやタブレット、充電器、ケーブル類などのデジタル機器を安全かつ効率よく持ち運べる収納力が求められます。特に注目したいのは以下の3点です。
  • 専用PCポケットの有無と構造
13〜15.6インチのノートPCに対応しているか、クッション性のある独立ポケットがあるか、底付き防止のフローティング設計であるかなどが重要なポイントです。
  • 周辺機器の整理がしやすい
充電器やケーブル、マウスを収納できるメッシュポケット、ケーブルホルダー、細かい文具やカード類が入るオーガナイザーポケットなどがあると重宝するでしょう。
  • 取り出しやすさも重要
開閉がスムーズなL字/フルオープンファスナー、駅やカフェでPCだけをサッと取り出せる独立アクセス設計などが備わっていると大変便利です。 収納力は多ければ多いほど良いというわけではなく、「何をどう持ち運ぶか」を考えた合理的な設計がされたモデルが最強です。自分の仕事道具に合うレイアウトを確認しましょう。

快適な背負い心地

体への負担を軽減するのであれば、軽量性と同時に背負いやすさも確認しておきましょう。背負いやすいリュックの条件は「背面パッドが入っているもの」「ショルダーの幅が広いもの」の2点。 背面パッドにクッション性があり、背中が蒸れにくい素材であるものがおすすめです。また、ショルダーの幅が狭いと、その分肩にかかる負荷が高くなってしまうため、しっかりと幅があり、クッション性のあるもの選びましょう。 また、重心が上にくる縦長設計のモデルも必見。身体との一体感が出やすく背負い疲れしにくいです。

カジュアルすぎない素材とデザイン

ビジネスで使用するのであれば、TPOに合うデザイン性と素材であるかも大切なポイントです。ブラックやグレー、ネイビーなどの落ち着いたカラーであることはもちろんのこと、デザインは装飾の少ない洗練されたシンプルなものがベター。素材はコットンやデニムなどのカジュアルな素材は避け、ナイロンなどの撥水・防水性の高い素材やレザーなど高級感のあるシックな素材を選びましょう。

実用性を高める+αの機能

ビジネスリュックにはそのほかにもさまざまな機能を兼ねそなえているものが豊富。自分が実際にリュックを使用するときに必要な機能を事前に確認しておきましょう。 機能の一例としては、荷物を雨から守ってくれる防水・撥水機能や、背負ったままスマホの充電ができる機能などがあります。また、リュックを背負って長時間外出する場合は、背中がムレないかどうかも重要。背中部分にメッシュ素材や、特殊なパッドが採用されているモデルを選ぶとより快適に使用できます。
もっと見る

要注意!ビジネスリュックのNGな選び方

リュックからパソコンを取り出す人

出典:PIXTA

せっかくビジネスリュックを買っても、適切な視点で選んでいないと失敗することも。以下の内容を頭に入れて、じっくりとリュックを選びましょう。

サイズが合っていないと疲れやすい

体格に合わないサイズのリュックを選ぶと、肩や腰に負担がかかり、少しの使用で疲れてしまうことも。特に背中より大きいサイズや肩紐が細すぎるモデルは要注意。「荷物が多い=大きければよい」と思わず、自分の体型や移動時間に合ったサイズ感を意識しましょう。

見た目重視だけで選ぶと失敗しがち

見た目がスマートでも、実際に使ってみると「収納が少ない」「取り出しづらい」など、機能性に不満が出ることも。見た目だけでなく、収納力や使いやすさ、背負い心地といった実用面も確認を。可能なら、試着や実物確認をするのがおすすめです。

安さ優先だと寿命が短いことも

価格の安さで選んだリュックがすぐに破れたり、ファスナーが壊れたり…という失敗は意外と多いです。毎日使うリュックは消耗が激しいため、耐久性の高い素材や丁寧な縫製にも注目しましょう。結果的に長く使えるため、コスパが良くなるケースもあります。
もっと見る

編集部が厳選!最強のビジネスリュック3選

編集部で選び抜いた最強のビジネスリュックを3製品紹介します。収納力と背負いやすさ、使い勝手に優れた注目の3モデルは、ビジネスシーンで大活躍間違いなしです!

シンプルタイプのビジネスリュック5選

2・3WAYタイプのビジネスリュック4選

カジュアルタイプのビジネスリュック3選

40〜50代におすすめのビジネスリュック4選

ビジネスリュックのよくある質問(FAQ)

ビジネスリュック選びでよくある疑問や、購入前・使用後に気になるポイントをまとめました。正しい知識を持っておけるよう、以下のQ&Aをぜひ参考にしてください。

Q. ビジネスリュックの最適な容量はどれくらい?

一般的な通勤用なら15〜25Lが目安です。ノートPC・書類・お弁当・モバイルバッテリーなどが無理なく入るサイズが理想。外回りが多い方や1泊出張がある場合は30L前後でも良いでしょう。

Q. ビジネスリュックのおすすめブランドは?

人気ブランドは「ポーター」「エース」「グレゴリー」「ザ・ノース・フェイス」などです。価格帯やデザイン、容量によって好みを選びましょう。通勤向けには日本ブランド、収納力・機能性重視ならアウトドア系ブランドも注目です。

Q. スーツに合うビジネスリュックの選び方は?

シンプルなデザイン&落ち着いたカラーがおすすめです。ブラック・ネイビー・グレーなどのカラーで、余計な装飾がないスマートなデザインならスーツとの相性もばっちり。ナイロンやレザーなど高級感のある素材を選ぶと、よりビジネスシーンにマッチします。

Q. リュック通勤で肩こりを防ぐには?

背面パッドと太めのショルダーベルトがあるモデルを選びましょう。荷重を分散できる設計であれば、肩や腰への負担を軽減できます。背面がメッシュや立体構造になっていると通気性も良く、快適に使えます。荷物の入れ方にも注意して、重いものは背中側に!

Q. ビジネスリュックのお手入れ方法は?

通常はブラッシングや濡れタオルでの拭き取りが基本です。撥水加工があるモデルは洗濯不可の場合も多いため、水拭き・除菌シートなどで汚れをこまめに落としましょう。ニオイが気になる場合は、陰干し+消臭スプレーで対応可能。素材ごとの取扱表示も確認してください。

最強のビジネスリュックで仕事のモチベーションをアップ!

通勤がある人であればほぼ毎日使うビジネスリュック。機能性の高いビジネスリュックを使うことは、体への負担軽減や仕事の効率化にもつながります。自分にぴったりな機能を兼ねそなえた最強のビジネスリュックで、仕事のモチベーションをアップさせましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像ELECOM(エレコム) RuminantGREGORY(グレゴリー) カバートミッションデイMAMMUT(マムート) セオン 3-ウェイ 20PORTER(ポーター)TIME 655-06169In case(インケース) City Backpackインケース ICON Backpackace.GENE(エースジーン) ガジェタブル EFColumbia(コロンビア) スターレンジスクエアバックパックSポーター フラッシュ 3WAY ビジネスリュックTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) Shuttle 3way Daypackエースジーン デュアルポーズエレコム 3WAYビジネスバッグマムート エクセロン 25patagonia(パタゴニア) レフュジオ・デイパックCote&Ciel(コート&シエル) Isar Rucksack Mポーター プロテクション デイパックBECKMANN(ベックマン) STREET FLXTAKEO KIKUCHI(タケオキクチ) ライトウエイト 2WAYリュックACE(エース) ヴィターラCB
商品名ELECOM(エレコム) RuminantGREGORY(グレゴリー) カバートミッションデイMAMMUT(マムート) セオン 3-ウェイ 20PORTER(ポーター)TIME 655-06169In case(インケース) City Backpackインケース ICON Backpackace.GENE(エースジーン) ガジェタブル EFColumbia(コロンビア) スターレンジスクエアバックパックSポーター フラッシュ 3WAY ビジネスリュックTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) Shuttle 3way Daypackエースジーン デュアルポーズエレコム 3WAYビジネスバッグマムート エクセロン 25patagonia(パタゴニア) レフュジオ・デイパックCote&Ciel(コート&シエル) Isar Rucksack Mポーター プロテクション デイパックBECKMANN(ベックマン) STREET FLXTAKEO KIKUCHI(タケオキクチ) ライトウエイト 2WAYリュックACE(エース) ヴィターラCB
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事