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ニュースまとめ

【2023年9月】最新キャンプギア&イベントまとめ!DODエントリーモデルや新作シェルター続々登場

最新のキャンプ・アウトドア情報を紹介しているhinataの記事から、今チェックしておきたいアイテムを厳選してお届け!2023年9月は、DOD「カマボコテント」の新型やTOKYO CRAFTSの新作テントのほか、軽量焚き火台や大型シェルターなど、ソロキャンプからグループキャンプまで幅広く使えるアイテムが目白押し。あらゆるキャンプスタイルの人にチェックしてほしい内容が満載なので、最後までご覧ください!

グッと手に入れやすくなったDODの定番「カマボコテント」

DODのカマボコテントスラッシュイメージ写真
DODの代表的な商品「カマボコテント」に、エントリーモデル「カマボコテントスラッシュ」が登場!価格は33,000円(税込)と、3人用の「カマボコテント3S」と比べても約半額というリーズナブルさが魅力です。 グランドシートやペグ、ロープ、そして収納しやすい大きめのキャリーバッグなども付属しているため、アイテムの買い足しが不要。買ったその日からキャンプができます。さらに、初心者でも簡単に設営できる気になる仕掛けも!

日韓共同開発!広々空間の「大型シェルター」は機能美あふれたアイテム

ツインポール×ドーム型シェルター「Agamemnon」
韓国のガレージブランド「Troia(トロイ)」と日本のアウトドアブランド「Sangi(サンギ)」が共同開発した大型シェルター「Agamemnon(アガメムノン)」が登場しました。同アイテムは、スムーズかつ簡単に設営できるツインポールテントと、ゆったり空間で過ごせるドームテントの“いいとこ取り構造”が最大の魅力。 「クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で応援購入を募集し、目標金額を3倍以上も上回る形で見事達成。今後の動きに要注目です!

風景を絵のように切り取れるTOKYO CRAFTSの新作テント「モントープ」

トウキョウクラフト「モントープ」
「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」の新作テント「モントープ」が予約販売中。大きな天窓があり、テントにいながらにして木漏れ日や星空観賞が楽しめるアイテムで、自然との一体感を味わえるのが魅力です。 オプションとして専用のインナーテントや、寒い時期でも暖かく過ごしながら景色を楽しめるTPUウィンドウも同時に発表されました。寝床としてだけでなく、より快適に自然を満喫できるテントなら、もっとキャンプが好きになれそう!

WILD THINGSと共同開発!冒険心をかきたてる新幕を一挙公開

WILD THINGSのBASE CAMP T-2
「鎌倉天幕」や「カンタンタープ」などを手がけるニューテックジャパンが「WILD THINGS(ワイルドシングス)」と共同開発したテントやタープを新たに5型販売! 大人数でゆったり使えるレクタングル(長方形)シェルター「BASE CAMP T-2」は、最小限の骨組みで大きな空間をつくっているため、軽量ながら高さ2.4mと開放的に感じます。 ほかにも、マルチに使える大型タープやスタイルに合わせて多様な使い方ができるインナーテントなどをラインナップ。

オイルランタンをウォーマー・防虫に拡張できるアイテム!

カメヤマキャンドルハウスのオイルランタン用ウォーマー
ローソクメーカー・カメヤマキャンドルハウスから「虫よけ効果つき」のオイルランタン用ウォーマーが販売中。ランタンの熱を活用して食事やドリンクを温められる機能に加え、キャンプサイトのうっとうしい虫を遠ざけられる便利なアイテムです。 野外でも半径約3.6mもの範囲を虫を寄せ付けない空間にできるのが魅力。電気不要で煙も出ないため、小さな子どものそばでも安全に使えます。

ついに純正登場!専用テーブルボードで「トランクカーゴ」の機能性アップ

トランクカーゴに専用テーブルボードをセットしての朝食シーン
天板耐荷重100kgもの「座れる」収納ボックスとして定番となっている「トランクカーゴ」。2023年8月1日、同アイテムにピッタリ乗せられる純正テーブルボードが発売されました。 抗菌・防カビ・抗ウイルス作用がある竹材に、ウレタン塗装を施した表面は、汚れや水気に強く、衛生的に使い続けられるメリットが。既存ユーザーはもちろん、これからトランクカーゴを買う人も一枚持っておくと便利なアイテムです。

【9/23開催】約35本の作品を上映!「映画×キャンプ」イベント

夜空と交差する森の映画祭
2023年9月23日(土)に、オールナイト野外映画フェス「夜空と交差する森の映画祭2023」が開催されます!4年ぶりのリアル開催となる今回は、山梨県北杜市の「白州・尾白の森名水公園 べるが」にて、名作映画や絶品フードのほか、焚き火も楽しめる充実の内容。 さらに、キャンプ用品のレンタルサービス「hinataレンタル」のブースも!事前予約しておくだけで、テントや寝袋、ランタンなどの「当日現地受け取り」「現地返却」ができちゃう便利なサービスです。 イベント参加チケットの購入方法や価格は、記事を要チェック!

日常と非日常の境目がなくなる!?キャンパー必見の賃貸物件

LOGOSと生和コーポレーションのアウトドア賃貸住宅
「家でいつでもアウトドアが楽しめたら…」と思う人に朗報!「LOGOS(ロゴス)」と土地活用・賃貸住宅の「生和コーポレーション」による賃貸住宅が完成しました。 東京都渋谷区にある「ROOTs Shibuya Honmachi(ルーツシブヤホンマチ)」最上階(6階)の特別ルームが、その物件。12帖ものルーフバルコニーつきで、いつでもバーベキューやグランピングが可能。「アウトドア」を叶える工夫が「インドア」にあれば、日常から非日常を味わえそう。

わずか885g!巻物のような「軽量焚き火台」はソロキャンやツーリングの味方

「MULTI SOLO」のソロキャンプ向け「軽量焚き火グリル」
くるりと筒状に巻いて小さく持ち運べる軽量焚き火台「Bonfire Stand」が、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で、2023年9月18日(月)まで応援購入を受付中です。手がけたのは、京都発のキャンプギアブランド・MULTI SOLO(マルチソロ)。 収納袋を含めた重さはわずか885g。電車やバス、バイクでのキャンプにも軽々と持っていけます。それでいて、使い勝手も抜群。付属のステンレス串を5本乗せれば、スキレットやケトルを置ける五徳としても使える優れもの!

最軽量クラスの焚き火台「UKIBI」がサイズアップ!大きな薪もOK

驚きの軽さで大注目されたステンレスメッシュタイプの焚き火台「UKIBI(浮火)」に、ユーザーの声に応えてLサイズが仲間入り。本体サイズは約39×27×10cmと大型で、大きめの薪もそのまま置け、安定感も高いのがうれしいポイント。その上重さはわずか115gと、最軽量クラスの性能をキープ! まるで直火が浮いているような、神秘的な雰囲気を出せるのがUKIBIシリーズの魅力。おしゃれで幻想的な焚き火を楽しみたいキャンパーは、Makuakeで2023年9月29日(金)まで受付中の応援購入を要チェックです!

半世紀以上愛されてきた、コロナの人気モデルがOUTFIELD仕様で登場

OUTFIELDの対流形石油ストーブを囲むキャンパーたち
石油ファンヒーターや石油ストーブの販売メーカー「コロナ」が手がける新ブランド「OUTFIELD(アウトフィールド)」。同ブランドから発表されるも「発売時期未定」となっていた対流形石油ストーブ「SL-F510」が、2023年9月19日(火)、ついに発売されます! グッドデザイン賞の受賞実績もある「SLシリーズ」を「フィールドベージュライン」仕様にし、レトロで無骨なデザインになった逸品。さらに、広い範囲をじんわり温めてくれるので、大人数でのキャンプでも暖かく過ごせます。

オイルランタンのような明かり。極上の癒やしが得られるLEDランタン

コンパクトで安全に使えるLEDランタンながら、オイルランタンのような温かみのある雰囲気をつくれる「One Second Spyroll」が、hinataストアにて販売中。 バイヤーが激推しする理由は、コスパの高さにもあります。別売りのことが多い三脚やつり下げ用のカラビナが付属しているうえ、急に雨が降った際や水場でも使える防水仕様なのに、3,980円(税込)とリーズナブル。アースカラーがかわいらしい4色展開なので、自分のお気に入りを見つけて!

使い方無限大!セリアの「ウォータージャグ」が便利すぎる

リーズナブルながらハイクオリティなアイテムを紹介する連載企画「100均ギア傑作選」。第19回として紹介するのは、セリアの「ウォータージャグ」です。 容量1.75Lとキャンプで飲みきりやすいサイズで、子ども用のジャグとしてもおすすめです。さらに、手洗い用や歯磨き用など、飲み水を入れておく以外の使い方ができるのも、小ぶりで軽量なジャグならでは。記事のアイデアを取り入れれば、キャンプや車中泊がもっと快適になるはずです!

セリアに行けば、キャンプギアの「あのお悩み」が解決するかも

キャンプギアの「シンデレラフィット」に焦点を当てた連載「奇跡のシンデレラフィット選手権」。第19回目は、100円とは思えないおしゃれなデザインが人気の、「セリア」のアイテムにフォーカスしました。 デイツの「D78」をすっぽり入れられる意外な「あるアイテム」や、ベアボーンズの「ビーコンライト」を転がさずに入れられるケースのほか、焚き火台をBBQ台として使うための工夫も紹介!「かゆいところに手が届く」シンデレラフィットに注目です。

ぬるいビールはもう卒業!炭酸OKボトル「REVOMAX」が手放せない

REVOMAX
hinata編集部員が、自分のお気に入りアイテムについて好き勝手に語る連載企画「編集部のお気に入り」では、SNSなどで話題沸騰中の炭酸OKボトル「REVOMAX(レボマックス)」を紹介。 キャンプやフェスで、ビールをキンキンに冷えた状態で持ち運べ、開け閉めも一瞬でできる優れもの。アウトドアショップや人気イラストレーターとのコラボモデルも多く販売されているので、自分のお気に入りデザインを探してみては?

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キャンプ業界の動向やトレンド情報をキャッチするのにも役立つ「最新キャンプギア&イベントまとめ!」。10月もお楽しみに! ※記事で紹介したアイテムやイベントは完売や予約を終了している場合があります


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