コスパ最強の焚き火台おすすめ10選!価格別に紹介
ソロキャンプ向け「軽量焚き火台」に新風!くるっと巻いてコンパクト収納&本格調理もOK
2023.07.23キャンプ用品
くるっと筒形に巻いてコンパクトに持ち運べる焚き火台「Bonfire Stand」が、京都発のキャンプギアブランド・MULTI SOLO(マルチソロ)から登場!付属の収納袋が焚き火シートになるオールインワン仕様で、焚き火はもちろん本格グリル料理もこれ1台で楽しめます。携帯性と実用性にこだわった注目の焚き火台の魅力をチェックしていきましょう。
制作者
C&M
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もくじ
焚き火シートが収納袋に!くるっと巻いてコンパクトに持ち運べる
今回紹介する焚き火台「Bonfire Stand」は収納時のスタイルが独創的!付属の収納袋にパーツを入れて丸めると、写真のように長さ500mm、直径70mmの筒形に変身。焚き火台とは思えないような持ち運びやすい形状にまとめられるのです。
バックパックにくくりつけたり、サイドポケットに差し込んだり、筒形だからこそのパッキングができ、持ち運ぶ際に邪魔になりません。
くるっと丸められる秘密は、ステンレスメッシュと棒状のステンレス(SUS304)によるシンプルな構造にあり!
設置も簡単!収納袋からパーツを取り出したら、広げた袋の上で、下枠材、柱材、ステンレスメッシュ、上枠材の順に組み立てていけば完成です。使用時のサイズは370×260×265(h)mmと、ソロキャンプにぴったりのサイズ感。
また、収納袋を含めた重さはわずか885g!登山やツーリングなど、荷物をなるべく軽くしたいときでも、この軽さなら気兼ねなく持ち出せます。
Bonfire Standの魅力は収納袋にも!広げるだけで焚き火シートとしても活躍するので、「焚き火シートを忘れて焚き火ができない」なんていう心配は無用です。
このように焚き火を楽しむための一式がそろっているので、これからキャンプデビューする人にもぴったり。
収納袋(焚き火シート)には、炭化した有機質を編み込んだ皮膚刺激のない耐火繊維織物を採用。一般的な焚き火シートで使われるガラス繊維と違ってチクチクした皮膚刺激がなく、安心して持ち運べます。
耐火繊維織物は瞬間温度1300°C以下、連続250°C以下であれば溶融しないので、焚き火シートとしての性能も申し分なし!
五徳にもなる「串」で焚き火調理が存分に楽しめる!
Bonfire Standにはステンレス製の串が5本付属していて、写真のように五徳としても使用可能。串2本あたり500gの重さに耐えられるので、スキレットやケトル、メスティン、鉄板などを使ってこだわりのキャンプ飯にも挑戦できます。
串は平らな形状で、一般的な丸串のように食材の重みでくるくると回転してしまうこともありません。手元側がクリップ構造になっているので、上枠材に挟んで固定すれば、さらにホールド力が高まります。
燃焼効率のいいステンレスメッシュは高さ調節も自在
薪や炭を受けるステンレスメッシュは、四隅に設けられたハトメのリングをつまんで移動させるだけで、自由に高さを変えられます。強火調理をしたい際は上に、炎と調理器具を離したいなら下にと、火加減は自由自在!
ステンレスメッシュは空気の流れがスムーズで燃焼効率も優秀!そのため燃え残りが少なく、さっと後片付けができるのもうれしいポイントです。
京都の職人の技術が結集!国産にこだわった焚き火グリル!
京都の金属加工メーカーを中心に、織物、金網、耐火繊維という各分野の職人の技術が結集して誕生したBonfire Stand。国産材料・国内製造にこだわった純国産の焚き火台をくるっと巻いて、キャンプのお供に連れ出してみてはいかがでしょうか。
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【基本情報】
商品名:MULTI SOLO Bonfire Stand
使用サイズ:370×260×265(h)mm
収納サイズ:直径70×500mm
重さ:885g
価格:16,500円(税込/Makuake超早割25%オフ価格)
詳しくはこちら:Makuake