キャンプが日常に！ LOGOS×賃貸住宅会社の「アウトドア賃貸物件」が新登場

キャンプギアからウェアまで、幅広いアイテムを展開する総合アウトドアブランド「LOGOS」と、賃貸住宅の管理・建築を中心に50年以上の歴史をもつ「生和コーポレーション」がコラボして、夢のようなプロジェクトが実現。“おうちでアウトドアが楽しめる賃貸住宅”が誕生しました。 その第一弾は、東京都渋谷区に2023年4月に完成した「ROOTs Shibuya Honmachi(ルーツシブヤホンマチ)」。最上階(6階)の特別ルームが該当物件です。入手した写真とともに、気になる室内を紹介していきます。

最上階・ルーフバルコニー付きという贅沢なロケーションを生かし、広々とした12帖のルーフバルコニーに備え付けのテーブルとソファーを用意。ここをベースに、グリルで仲間とBBQを楽しんだり、小さなティピを張って子どもとグランピングを楽しんだりと、アイデア次第でいろいろな過ごし方が可能です。

室内とルーフバルコニーの間には大きな窓がレイアウトされているので、日常とアウトドアリビングゾーンとの境界がシームレス。仕事で疲れて帰ってきても、そこには夜空や夜景を眺めながらグリルで軽く炙ったお肉やウインナーをおつまみに、お気に入りのチェアでビール、なんていうシーンが待っています。

しかもこちらの物件は、都営大江戸線「西新宿五丁目駅」から徒歩5分、他にも京王新線「初台駅」より徒歩12分、東京メトロ丸ノ内線「中野坂上駅」より徒歩14分と、アクセスが良い立地なのも魅力の一つです。 賃貸で手軽に「アーバンライフ×アウトドア」が楽しめるLOGOS×生和コーポレーションの物件は、キャンプ好きの理想の住まいと言えるのではないでしょうか。

室内にもキャンパーの心をくすぐるちょっとした仕掛けがありました。壁にはアウトドア用品を収納したり飾ったりできる「有孔ボード」が備えられています。備え付けのフックと棚板も、好きな位置にカスタマイズOK。キャンプ場に行かなくてもお気に入りのギアが飾れるので、キャンプ場さながらの空間に！ これは、アウトドア用品は災害時にも活躍するため、アウトドアを楽しみながら防災にも備えられるというコンセプトをもとにした設えなのだとか。置き場所に困って購入できなかったギアも、この家なら実用的なインテリアとして、そして防災の備えとして家族会議が通りやすくなるかも！？

日常から離れてリフレッシュする時間が楽しいアウトドア。でも、キャンプ場に行くまでの渋滞やテントの設営・撤収など、大変なことがあるのも事実です。この物件のように窓の向こうにアウトドアゾーンがあれば、そんな悩みとは無縁で非日常が楽しめそう。 なかなか空室が出なさそうでもありますが、第一弾ということは、これからもこうした賃貸物件が続々登場するのかも？LOGOS×生和コーポレーションのプロジェクトに今後も注目です！ 【物件情報】 物件名称：ROOTs Shibuya Honmachi(ルーツシブヤホンマチ) 所在地：東京都渋谷区本町3丁目45-13 交通：都営大江戸線「西新宿五丁目駅」より徒歩5分、京王新線「初台駅」より徒歩12分、東京メトロ丸ノ内線「中野坂上駅」より徒歩14分 構造：鉄筋コンクリート造・6階建 戸数：27戸 敷地面積：338.56平方メートル 延床面積：1165.99平方メートル 竣工日：2023年4月 ※対象物件は6階の1R・34.32平方メートルの一室です。