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ビオデルマのクレンジングウォーター

キャンプのスキンケアがこれで完結。冷え込む日ほど重宝する「ビオデルマ」の拭き取りクレンジング

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinataの編集部員が、お気に入りアイテムについて好き勝手に語る連載「編集部のお気に入り」。ものぐさ女子の中西が日頃から愛用している「ビオデルマ」のクレンジングウォーターは、キャンプのスキンケアがぐっと楽ちんになる助っ人でもありました。夜のメイク落としも朝の洗顔も、これひとつでカバーしてくれる万能っぷりをご覧あれ!

メイク落としも洗顔もできる「二刀流」ウォーター

「大谷翔平はやっぱりスターだ」。 2023年の3月、日本中…いや、世界中の人がそれを実感したのではないでしょうか。打てばホームラン、投げればベースボールの国・アメリカの主将が空振り三振。私もWBCをテレビで観戦しながら「二刀流」のすごさを改めて噛み締めていました。 さて、個人的に「二刀流」と聞いてパッと思い当たる身のまわりのアイテムといえば、フランス生まれのスキンケアブランド「BIODERMA(ビオデルマ)」のクレンジングウォーター「セビウム エイチツーオー D」。
ビオデルマのクレンジング
いわゆる「拭き取り化粧水」で、コットンにひたひたに含ませて顔を拭き取ることで、「メイク落とし」「洗顔」が完了します。この残量から愛用具合が伝わるでしょうか。リピートしてかれこれ4本目ぐらいになりますが、とっても優秀。

美の国・フランスの自然派コスメ

ビオデルマ
「ビオデルマ」の生まれたフランスでは、スキンケアと皮膚科学は切っても切り離せない関係。“低刺激で敏感肌にも優しいコスメ”は「デルモコスメティック」と呼ばれ、一つの商品ジャンルとしてドラッグストアでも陳列されるほど広く浸透しています。 ビオデルマもデルモコスメティックに分類されるブランドの一つ。敏感肌用に特化した「サンシビオ」ラインや保湿重視の「イドラビオ」ラインなど、肌質に合わせていくつかのカテゴリに分かれています。
ビオデルマのセビウムウォーター
私がヘビロテしているのは、敏感オイリー・混合肌向けの「セビウム」ライン。余分な皮脂をオフして、肌をさっぱりと清潔な状態に導いてくれます。 ご覧の通りの色なので、最初は正直「ちゃんと肌に優しいのかな…?」と半信半疑でしたが、着色料などは一切不使用。海外コスメにありがちな「香りが強すぎる」こともなく、本当に優しい使い心地です。

クレンジング力はぶっちゃけそこまで高くない、けどそれが「ちょうどいい」

ビオデルマのクレンジング
小難しい成分の話は置いておいて、肝心の実力の話を。正直、クレンジングとしては、洗い流すタイプのオイルやジェルと比べるとやや心もとないです。 手の甲に塗ったリップを拭き取ってみるとこんな感じ。ひと拭きでは完全に落としきれませんが、2、3度優しくふきとれば問題なし。 それこそが個人的お気に入りポイント。必要な皮脂や水分まで持っていかれないので、水で洗顔した時と違って、拭き取り後につっぱらないんです。

私的「キャンプのスキンケアセット」の最適解はコレ

ビオデルマと無印のコットン
なぜこれがキャンプで大活躍するかというと、荷物を小さくできるから。私はいつも、無印良品の「はがして使えるコットン」2枚にこの「セビウム エイチツーオー D」を染み込ませて、チャック付きのビニール袋に入れて持っていっています。
クレンジング
袋に入れるとこんな感じ。夜のメイク落としと洗顔で1枚、朝の洗顔がわりに1枚使用します。 無印のコットンは1枚を4つにはがせるので、1〜2層目でメイク落とし、3層目で洗顔、最後の層で首まわりや体の日焼け止めを拭き取る…といった具合にちょうどよく使えるのがうれしいポイント。 夜にシャワーに行けなかった時も、これがあれば最低限さっぱりできるし、お湯の出ないキャンプ場で、冷え込む朝晩に冷たい水で顔を洗わなくてもいいんです。

引き続きリピート確定。スキンケア迷子はぜひお試しを

「完璧にメイクが落ちる」「完璧に洗顔できる」わけではないものの、自宅ではW洗顔をすればいいし、1泊程度なら全く気にならないレベル。私はキャンプの帰りがけに温泉に立ち寄ることが多いので、「そこでちゃんと洗えればOK」精神で、コイツをガンガン使っています。 コスメは人によって合う・合わないが当然あるので一概に「万人におすすめ!」とは言えませんが、ミニサイズもあるので気になる人はぜひ試してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像ビオデルマ セビウム エイチツーオー Dビオデルマ セビウム エイチツーオー D
商品名ビオデルマ セビウム エイチツーオー Dビオデルマ セビウム エイチツーオー D
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編集部のお気に入り

hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。


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