「焚き火ポンチョ」とは?
難燃素材で火の粉に強いポンチョ
キャンプの醍醐味でもある焚き火ですが、ウェアが火の粉で穴が空いてしまったり、焦げてしまったりすることもしばしば…。そんな悲しいアクシデントを避けるためにも人気のアイテムが、難燃素材を使用した「焚き火ポンチョ」です。
火の粉が付いても燃え広がりにくかったり、煙の臭いが付きにくかったりするので、お気に入りのウェアや体を守ってくれる頼もしさが魅力!ゆったりしたシルエットで動きやすいのもポイントです。
焚き火ポンチョの選び方
焚き火ポンチョは、多くのアウトドア用品ブランドやメーカーからも登場しています。
コットンを主としたものや、独自の素材を使用したモデルも多いので、着用感や好みに合わせて選ぶのがおすすめ。また、ゆったりとしたシルエットが特徴ですが、中にアウターなどを着込むことを前提として大きめサイズを選ぶのもお忘れなく。ポケットの数や着丈なども快適性を左右するので、チェックしておきたいところです。
おすすめ焚き火ポンチョ5選
出典:Amazon
自己消化性に優れる独自の難燃素材を採用したポンチョです。フロントには細かなギアを収納するのに便利な大型ポケットもレイアウト。着丈90cm×裄丈74cm×フード丈38cmのフリーサイズとされています。
出典:Amazon
コットン100%の難燃素材が用いられたポンチョです。最大幅156cm、着丈98cmのフリーサイズとされ、着用時のシルエットにこだわっているのも魅力の一つです。
出典:Amazon
オリジナル難燃素材・HINOKO(ヒノコ)を採用したモデルです。アノラックパーカー風デザインが特徴で、一眼レフカメラが入るフラップ付き大容量ポケットも魅力の一つ。焚き火の際にチェアごと被せられるサイジングとされています。

出典:楽天市場
難燃加工が施された生地を採用したポンチョです。フロントのビッグポケットやDカン、フードストッパー、ハイネックデザインなど、機能美にあふれる1着。8色のカラーバリエーションからお気に入りをどうぞ!
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『ゆるキャン△』シリーズでリンが着用しているポンチョをイメージされたポンチョです。難燃素材を使用し、前開きタイプにデザイン。左右に入れられたスリットによってアレンジも自由自在!
難燃素材の焚き火ポンチョでもっと楽しく!
今日のテーマは「焚き火ポンチョ」でした。焚き火を楽しみにキャンプをしている人も多いはず。焚き火ポンチョでもっと充実させてみてはいかがでしょうか。防寒具にも活躍するので試してみるのもおすすめです!
明日の用語辞典は「FFヒーター」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
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商品名 | グリップスワニー Fire Proof Poncho Coyote | オレゴニアンキャンパー ファイアープルーフ 焚き火ポンチョ | クリフメイヤー HINOKO ポンチョ | namelessage NNNJ-8020ポンチョ | ゆるキャン△ 志摩リン 五泉ニット mino 焚火ポンチョ |
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今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介

クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー