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バイクに積載しやすいクーラーボックス12選!固定する際のポイントも解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

気温30℃を超えるような真夏日にも、新鮮な状態で食材を保つのに欠かせないクーラーボックス。本記事では、高い保冷力を持ちながらも使い勝手の良い薄型クーラーボックスを紹介します。特にバイクに積載するクーラーボックスを探しているキャンパーは必見です!

薄型クーラーボックスはかさばらなくて、使い勝手抜群!

ツーリング

出典:PIXTA

積載量に制限のあるバイクには、小型・薄型のクーラーボックスがおすすめです。特にキャンプや釣りを楽しみたい人は、釣竿やキャンプギアも必要になるので高い機能性を持つコンパクトなクーラーボックスを選ぶと良いでしょう。 積載の際には、規格を守ってクーラーボックスを購入しなければなりません。サイズ・重量は法律により、荷台から左右15cm、後ろ30cm、地面からの高さ2mで最大60kg以下と定められています。商品を購入する際にはサイズや重量をしっかり確認して、自分好みのクーラーボックスを見つけましょう。

薄型クーラーボックスの選び方

ひと口に薄型クーラーボックスといっても、「薄型の基準は?」「ソフト・ハードタイプのどちらが使いやすい?」と悩む人も少なくありません。ここではそんな人へ向けて、薄型クーラーボックスの選び方を紹介します。

積載の制限をチェック

バイクキャンプでは寝袋やチェア、テーブルなどのキャンプギアも必要です。しかしクーラーボックスのサイズが大きすぎると、積載スペースの幅を取ってしまい荷台が不安定になりかねません。 荷台を安定させるためには高さを30cm以内にすると良いでしょう。狭いスペースに載せてもかさばりにくく、ベルトやネットで固定しやすいのでおすすめです。

ソフトタイプorハードタイプ

ハードクーラーとソフトクーラー
クーラーボックスはハード・ソフトの2タイプがあり、バイカーには積載しやすいソフトタイプがおすすめです。 ハードタイプは保冷力が高く、ソフトタイプよりも耐久性の高い点が魅力です。特に釣り専用モデルの多い真空断熱パネルクーラーボックスは、抜群の保冷力を誇ります。しかし重量が重かったりコンパクトに収納できなかったりと、バイクの積載には向きません。 一方でソフトタイプはハードタイプよりも値段が高くなりますが、生地が柔らかく携行性に優れています。使用時以外は小さくまとめられるため、収納スペースにも困りません。バイクへの積載を考えるなら、ソフトタイプがおすすめです。

保冷力を左右する断熱材

クーラーボックスに使われている断熱材の「真空断熱パネル・ウレタンフォーム・発泡スチロール」について紹介します! 真空断熱パネルは、断熱効果が最も高く、釣り用としてよく使用される断熱材です。機能性は高いですが、ウレタンフォームや発泡スチロールよりも値段が高くなりやすいため購入前に確認しましょう。 ウレタンフォームは、値段を抑えつつ、一定の保冷力が欲しい人におすすめのタイプです。一般的なクーラーボックスは、ウレタンフォームがよく使用されています。 発泡スチロールは、値段が最も安く、氷を入れて肉や魚、野菜を冷やせます。真空断熱パネルやウレタンフォームよりも劣化しやすい点に注意が必要です。

用途に合った容量

クーラーボックスの容量は、使用人数と宿泊日数に合わせて選びましょう。一般的に、大人1人あたりに必要な飲料や食材の容量は1日約15Lといわれています。 クーラーボックス内に空きスペースができると保冷力が低下するので、食材や飲料の量に対して空きスペースができないように選ぶのがポイントです。

薄型・コンパクト設計!ツーリングキャンプにおすすめのクーラーボックス

「自分のバイクにあったものがわからない」「人気商品が欲しい」という人に向けて、おすすめの薄型クーラーボックスを紹介します。

バイクにクーラーボックスを固定する際のポイント

ツーリング

出典:PIXTA

「バイクにクーラーボックスを積載するコツが知りたい!」「薄型以外にも使える?」という疑問を持つ人に向けて、バイクに固定する際のポイントを紹介します。

クーラーボックスの底面を滑り止め加工

クーラーボックスを自転車やバイクに積載する際は、クーラーボックスの底面に滑り止めを貼り付けることで荷物がずれにくくなり、安定して移動できます。 また荷締めベルトだけでも十分固定できますが、大型のツーリングネットがあればキャンプ用品の形に合わせて自由に調節できるので、途中で取れません。

ネットやコードを使って固定

荷台への積載は、ネットやベルトを使用して確実に固定しましょう。 カーブなどで遠心力のかかりやすいバイクは、タイダウンベルト・ゴムロープなどで縦横2本ずつの固定が必要です。ゴムベルトは伸縮性が高いため、揺れによって緩む可能性もあります。しっかり留まるベルトタイプがおすすめです。 また緩みが心配な人は、ツーリングネットで上から覆うと安心です。ネットもさまざまなサイズがあるため、クーラーボックスに適したサイズを選んでくださいね。

収納力があってバイクに載せやすい薄型クーラーボックスを手に入れよう

本記事では、高い保冷力がありながらも積載しやすいおすすめの薄型クーラーボックスを紹介しました。薄型ながら食材や飲み物を一度に持ち運べる収納力があるクーラーボックスは、ツーリングやバイクキャンプにぴったり。サイズや重量、機能性を参考に、自分好みの薄型クーラーボックスをぜひ見つけてください。
▼保冷力が気になる方はこちらをチェック!

今回紹介したアイテム

商品画像LOGOS(ロゴス) ハイパー氷点下クーラー MDOD ソフトくらこDOD ソフトくらひこDOD ソフトくらぞうSEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ) フロストパック 25QTDAIWA(ダイワ) クーラーボックス スノーラインタカ産業 青物用クーラーバッグSHIMANO(シマノ) フィクセル ライト クーラーボックス RSTHERMOS(サーモス) アウトドアシリーズ ソフトクーラー 22LCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スーパーコールドクーラーバッグ 12LVASTLAND(ヴァストランド) ソフトクーラーボックス 25LIgloo(イグルー) アイスチェストクーラー 25QT
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