- サイズ(約):幅30×奥行き24×高さ24cm
- インナーサイズ(約):幅30.5×奥行き11×高さ24.5cm
- 容量(約):12L
- 重さ(約):0.9kg
制作者
しゅん
大分県で働くキャンプ好きの26歳ライターです!
大分県には自然豊かなキャンプ場も多く、「スノーピーク奥日田」は過ごしやすくてリピート間違いなしです。
ゆるキャンの影響で、ルミエールランタンを愛用しています。
温泉につかれるゆったりキャンプを、大分で楽しみましょう!
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もくじ
薄型クーラーボックスはかさばらなくて、使い勝手抜群!
出典:PIXTA
積載量に制限のあるバイクには、小型・薄型のクーラーボックスがおすすめです。特にキャンプや釣りを楽しみたい人は、釣竿やキャンプギアも必要になるので高い機能性を持つコンパクトなクーラーボックスを選ぶと良いでしょう。
積載の際には、規格を守ってクーラーボックスを購入しなければなりません。サイズ・重量は法律により、荷台から左右15cm、後ろ30cm、地面からの高さ2mで最大60kg以下と定められています。商品を購入する際にはサイズや重量をしっかり確認して、自分好みのクーラーボックスを見つけましょう。
薄型クーラーボックスの選び方
ひと口に薄型クーラーボックスといっても、「薄型の基準は?」「ソフト・ハードタイプのどちらが使いやすい?」と悩む人も少なくありません。ここではそんな人へ向けて、薄型クーラーボックスの選び方を紹介します。
積載の制限をチェック
バイクキャンプでは寝袋やチェア、テーブルなどのキャンプギアも必要です。しかしクーラーボックスのサイズが大きすぎると、積載スペースの幅を取ってしまい荷台が不安定になりかねません。
荷台を安定させるためには高さを30cm以内にすると良いでしょう。狭いスペースに載せてもかさばりにくく、ベルトやネットで固定しやすいのでおすすめです。
ソフトタイプorハードタイプ
クーラーボックスはハード・ソフトの2タイプがあり、バイカーには積載しやすいソフトタイプがおすすめです。
ハードタイプは保冷力が高く、ソフトタイプよりも耐久性の高い点が魅力です。特に釣り専用モデルの多い真空断熱パネルクーラーボックスは、抜群の保冷力を誇ります。しかし重量が重かったりコンパクトに収納できなかったりと、バイクの積載には向きません。
一方でソフトタイプはハードタイプよりも値段が高くなりますが、生地が柔らかく携行性に優れています。使用時以外は小さくまとめられるため、収納スペースにも困りません。バイクへの積載を考えるなら、ソフトタイプがおすすめです。
保冷力を左右する断熱材
クーラーボックスに使われている断熱材の「真空断熱パネル・ウレタンフォーム・発泡スチロール」について紹介します!
真空断熱パネルは、断熱効果が最も高く、釣り用としてよく使用される断熱材です。機能性は高いですが、ウレタンフォームや発泡スチロールよりも値段が高くなりやすいため購入前に確認しましょう。
ウレタンフォームは、値段を抑えつつ、一定の保冷力が欲しい人におすすめのタイプです。一般的なクーラーボックスは、ウレタンフォームがよく使用されています。
発泡スチロールは、値段が最も安く、氷を入れて肉や魚、野菜を冷やせます。真空断熱パネルやウレタンフォームよりも劣化しやすい点に注意が必要です。
用途に合った容量
クーラーボックスの容量は、使用人数と宿泊日数に合わせて選びましょう。一般的に、大人1人あたりに必要な飲料や食材の容量は1日約15Lといわれています。
クーラーボックス内に空きスペースができると保冷力が低下するので、食材や飲料の量に対して空きスペースができないように選ぶのがポイントです。
薄型・コンパクト設計!ツーリングキャンプにおすすめのクーラーボックス
「自分のバイクにあったものがわからない」「人気商品が欲しい」という人に向けて、おすすめの薄型クーラーボックスを紹介します。
出典:Amazon
シェルプロダクト構造により、外部からの衝撃に強いソフトクーラー。表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー仕様で、収納時は折り畳めるため、場所に困りません。氷点下パック仕様で、アイスクリームを約13時間保存できる高性能クーラーです。
【基本情報】
出典:Amazon
一般的なクーラーボックスよりも薄型設計で、携行性抜群の「DOD ソフトくらこ」。バイクへの縛り付けをスムーズに行える固定用Dリングを内蔵しています。極厚の断熱材を使用しているので、保冷だけでなく、ギアの収納にもおすすめです!
【基本情報】
- サイズ(約):幅41×奥行き29×高さ13cm
- インナーサイズ(約):幅36×奥行き25×高さ11cm
- 容量(約):10L
- 重さ(約):0.7kg
出典:Amazon
ソロ・少人数キャンプにぴったりの「ソフトくらひこ」。断熱材に極圧のポリエチレンフォームを採用し、一般的なソフトクーラーよりも長時間保冷ができます。防水素材で結露などで発生する水が漏れ出しにくい、使い勝手のよいソフトクーラーです!
【基本情報】
- サイズ(約):幅44×奥行き33×高さ22cm
- インナーサイズ(約):幅38×奥行き26×高さ19cm
- 容量(約):15L
- 重さ(約):1.2kg
出典:Amazon
ファミリーの食材をまとめて持ち運べる45Lサイズの「ソフトくらぞう」。パーテーションが二枚付属するため、バッグ内を好きなようにアレンジできます。実証実験で約56時間、中の氷を残存させた保冷性能の高いソフトクーラーです!
【基本情報】
- サイズ(約):幅58×奥行き31×高さ36cm
- インナーサイズ(約):幅54×奥行き27×高さ32cm
- 容量(約):46L
- 重さ(約):2.2kg
出典:Amazon
空気孔のついた二重アルミ製特殊断熱層により、抜群の保冷効果を持つ「フロストパック 25QT」。ストラップに「LOCOMODIVEシステム」を採用し、肩にかけて持ち運ぶ際の負担を抑えています。使用時以外は、コンパクトにまとめて持ち運べる携行性の高いソフトクーラーです。
【基本情報】
- サイズ(約):幅48.2×奥行き27.9×高さ20.3cm
- 容量(約):23.6L
- 重量(約):1.49kg
出典:Amazon
ソロキャンプだけでなく、釣りにも最適なサイズのコンパクトクーラー。重さ約0.8kgと、ストレスなく持ち運べます。インナーは500mLペットボトルがすっぽり入るサイズで、昼食などの持ち運びにもおすすめです!
【基本情報】
- サイズ(約):幅22×奥行き13×高さ26cm
- インナーサイズ(約):幅17.5×奥行き9×高さ20cm
- 容量(約):2.9L
- 重さ(約):0.8kg
出典:Amazon
全面にウレタン素材を採用した「青物用クーラーボックス」。スズキや太刀魚などがすっぽり入るサイズなので、釣り好きのバイカーにおすすめです!使用時以外は、ギアなどの収納にぴったりの簡易クーラーです。
【基本情報】
- サイズ(約):幅60×奥行き31×高さ19cm
- 重さ(約):0.3kg
出典:Amazon
本体に補強リブを内蔵し、外部からの衝撃に強く仕上げたハードクーラー。インナーの素材は、最近の発生を抑制するノバロンを採用しているので、清潔な状態が長く続きます!外面にロッドスタンド2本分も付属しているため、釣り好きのバイカーにおすすめです。
【基本情報】
- サイズ(約):幅46.5×奥行き28.6×高さ32.8cm
- 容量(約):17L
- 重さ(約):3.4kg
出典:Amazon
500mLペットボトルが約25本収納できる、22Lサイズのソフトクーラー。開口部が大きく開くため、テント内や車のトランクでの荷物の出し入れもスムーズに行えます!表面生地に撥水加工を施した、釣りや雨天時でも、水が染み込む心配がありません。
【基本情報】
- サイズ(約):幅33.5×奥行き23×高さ33cm
- 容量(約):22L
- 重さ(約):0.8kg
出典:Amazon
上部にポリエチレン素材の補強板を設置した、キャンプや釣りでのサブテーブルとして使用できるクーラーバッグです。使用時以外はコンパクトに収納可能!インナーに保冷剤を収納できるポケットが付いているので、長時間の保冷にもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ(約):幅30×奥行き25×高さ22/5cm
- インナーサイズ(約):幅30×奥行き24×高さ10.5cm
- 容量(約):12L
- 重さ(約):0.75kg
出典:Amazon
買い出し後の食材や飲み物を丸々収納できる、25Lサイズのソフトクーラー。上部に小窓が付いているので、ファスナーを開ける手間なく、必要なものを取り出せます。一般的な断熱材よりも分厚いタイプを採用しているため、保冷性能もばっちりです!
【基本情報】
- サイズ(約):幅40×奥行き17×高さ28cm
- 容量(約):12L
- 重さ(約):0.81kg
出典:Amazon
外部からの衝撃に強いブロー成形構造の「アイスチェストクーラー」。容量は約23Lで、350mL缶を37本持ち運べます。太陽光から表面を保護するため、UVカット加工が施されたハードクーラーです。
【基本情報】
- サイズ(約):幅51×奥行き33.25×高さ39.85cm
- 容量(約):23.6L
- 重さ(約):4.45kg
バイクにクーラーボックスを固定する際のポイント
出典:PIXTA
「バイクにクーラーボックスを積載するコツが知りたい!」「薄型以外にも使える?」という疑問を持つ人に向けて、バイクに固定する際のポイントを紹介します。
クーラーボックスの底面を滑り止め加工
クーラーボックスを自転車やバイクに積載する際は、クーラーボックスの底面に滑り止めを貼り付けることで荷物がずれにくくなり、安定して移動できます。
また荷締めベルトだけでも十分固定できますが、大型のツーリングネットがあればキャンプ用品の形に合わせて自由に調節できるので、途中で取れません。
ネットやコードを使って固定
荷台への積載は、ネットやベルトを使用して確実に固定しましょう。
カーブなどで遠心力のかかりやすいバイクは、タイダウンベルト・ゴムロープなどで縦横2本ずつの固定が必要です。ゴムベルトは伸縮性が高いため、揺れによって緩む可能性もあります。しっかり留まるベルトタイプがおすすめです。
また緩みが心配な人は、ツーリングネットで上から覆うと安心です。ネットもさまざまなサイズがあるため、クーラーボックスに適したサイズを選んでくださいね。
収納力があってバイクに載せやすい薄型クーラーボックスを手に入れよう
本記事では、高い保冷力がありながらも積載しやすいおすすめの薄型クーラーボックスを紹介しました。薄型ながら食材や飲み物を一度に持ち運べる収納力があるクーラーボックスは、ツーリングやバイクキャンプにぴったり。サイズや重量、機能性を参考に、自分好みの薄型クーラーボックスをぜひ見つけてください。
ドイツ生まれの折りたためるクーラーボックス「Flip-Box(フリップボックス)」。雑誌やアウトドアイベントで紹介されたり、ネットの口コミでも高評価。ハードとソフトの良さを併せ持つ、従来のクーラーボックスには無いその魅力を紹介します!
▼保冷力が気になる方はこちらをチェック!
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保冷剤は、しっかり冷やせて長持ちする製品を使用したいもの。この記事では、Amazonなどで人気の商品をhinata編集部が徹底検証して実力を比較。おすすめ“最強”保冷剤をランキング形式で紹介します。どのような保冷剤がアウトドアに向いているのか参考にしてみてください!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||
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商品名 | LOGOS(ロゴス) ハイパー氷点下クーラー M | DOD ソフトくらこ | DOD ソフトくらひこ | DOD ソフトくらぞう | SEATTLE SPORTS(シアトルスポーツ) フロストパック 25QT | DAIWA(ダイワ) クーラーボックス スノーライン | タカ産業 青物用クーラーバッグ | SHIMANO(シマノ) フィクセル ライト クーラーボックス RS | THERMOS(サーモス) アウトドアシリーズ ソフトクーラー 22L | CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スーパーコールドクーラーバッグ 12L | VASTLAND(ヴァストランド) ソフトクーラーボックス 25L | Igloo(イグルー) アイスチェストクーラー 25QT |
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