薄型クーラーボックスおすすめ5選!バイクに積載しやすくて、ソロキャンプや自転車、ツーリングにぴったり!
自転車やバイクで頭を悩ませるのは荷物の積載。気温30℃を超えるような真夏日でも安全かつ新鮮な状態で食材を保つには、クーラーボックスが欠かせません。今回は、高い保冷力がありながらも使い勝手が良い薄型クーラーボックスを紹介!バイクに載せやすい大きさや高い保冷力を備えた断熱材を参考にしながら、限られた積載スペースにぴったり入るものを購入しましょう。
薄型クーラーボックスはかさばらなくて、使い勝手抜群!
積載が少ない場合、クーラーボックスを薄型にすると便利!選ぶ条件こちら!
- 高さが低い
- ベルトやネットでクーラーボックスを固定しやすい
- クーラーボックスにフックを引っ掛けられる紐や付属品がついている
- 軽量
これらの条件に当てはまりやすいのが、「薄型クーラーボックス」です。薄型なので
狭いスペースに載せてもかさばりにくく、寝袋やチェアといったキャンプ用品を一緒に積んでも積載量を超えません。薄型クーラーボックスの選び方
限られたスペースでも積載しやすいクーラーボックスを購入したいけど、何を基準に選べばいい?”薄型”の基準って何?という方に向けて、薄型クーラーボックスの選び方を紹介します。
高さ30cm以内
バイクには寝袋やチェア、テーブルといったキャンプ用品も必要なので、クーラーボックスが大きいと積載スペースの幅を取ってしまい、積み込みずらくなってしまいます。おすすめの高さは30cm以内。狭いスペースに載せてもかさばりにくく、ベルトやネットで固定しやすいです。
「ソフト」「ハード」の2タイプ
クーラーボックスは、「ソフト」と「ハード」の2タイプに分けられます。
- ソフトタイプ…軽量でバイクの積載量をオーバーしにくく、コンパクトに折りたためるので、持ち運びに便利!上に荷物を載せると、中身が潰れやすい。
- ハードタイプ…高い保冷力を備えており、上に荷物を載せても中身が潰れにくい頑丈な作り。重量感もあるので、バイクの積載量をオーバーしやすい。
断熱材
クーラーボックスに使われている断熱材は、真空断熱パネル、ウレタンフォーム、発泡スチロールの3種類。
- 真空断熱パネル…断熱効果が最も高く、釣り用として使われやすい。ウレタンフォームや発泡スチロールよりも高価。
- ウレタンフォーム…安価ながら、一定の保冷力を備えている。一般的なクーラーボックスに用いられやすい。
- 発泡スチロール…安価で軽く、氷を入れて肉や魚、野菜を冷やせる。真空断熱パネルやウレタンフォームよりも劣化しやすい。
容量
容量を確認する場合、使用人数と宿泊日数に合わせて選びましょう。一般的に、大人1人あたりに必要な飲料や食材の容量は1日約15Lといわれています。
クーラーボックス内に空きスペースができると保冷力が低下するので、食材や飲料の量に対して空きスペースができない大きさかを注目して選ぶのがポイント!
おすすめの薄型クーラーボックス
自分のバイクにあったものがわからない!人気商品が欲しい!という方に向けて、おすすめの薄型クーラーボックスを紹介します。
薄型クーラーボックスの気になるポイント
自転車やバイクにクーラーボックスを積載するコツが知りたい!薄型以外にも使える?といった疑問を解説します。
自転車やバイクに積載するコツとは?
クーラーボックスを自転車やバイクに積載する際、クーラーボックスの底面に滑り止めを貼り付けることで、荷物がずれにくくなり、安定して移動できます。
また、荷締めベルトだけでも十分固定できますが、大型のツーリングネットがあれば、キャンプ用品の形に合わせて自由に調節できるので、途中で取れません。
折りたたみ式クーラーボックスは積載可能?
収納力があってバイクに載せやすい薄型クーラーボックスを手に入れよう
今回は、高い保冷力がありながらも載せやすいおすすめの薄型クーラーボックスを紹介しました。薄型ながら、食材や飲み物を一度に持ち運べる収納力があるので、ソロキャンプや自転車、ツーリングキャンプにぴったり!積載量を気にせずキャンプ用品を積めるので、この機会に気になるものを見つけてみましょう。
▼クーラーボックスをもっと知りたい方はこちらをチェック!
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