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コスパ抜群!ネイチャーハイクの寝袋(シュラフ)おすすめ6選!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

高品質かつコンパクトにたたんで持ち運べる寝袋(シュラフ)を販売している、NatureHike(ネイチャーハイク)。今回は、ネイチャーハイクの中でも人気がある寝袋を紹介します。バリエーションが豊富で選びごたえがあるので、季節にあったタイプを選んでみましょう!

ネイチャーハイクの寝袋の特徴

ネイチャーハイクの寝袋のほかにはない特徴を理解して、購入前の参考にしてみましょう。

コスパ最強なダウンシュラフ

寒さが厳しい冬キャンプではダウンシュラフが欠かせませんが、気になるのは金額。高品質の素材や中綿を使用して、保温性や耐久性を備えているので、ダウンシュラフはどうしても高価なものが多いです。 そんな中、ネイチャーハイクは1〜2万円台で販売!キャンプや登山で十分通用する機能性をそなえているので人気があります。

コンパクトにたためて、持ち運びやすい

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ネイチャーハイクの寝袋はとにかく収納サイズがコンパクト!付属の収納袋にすっぽりと収まり、片手での持ち運びに便利です。ツーリングやソロキャンプなどの荷物が制限される場合に役立ちます。携帯性を重視して寝袋を選びたい人におすすめです。

連結してダブルサイズにできる

寝袋にあるファスナー同士のスライダーで連結し、ダブルサイズにできます。ジッパーが右側にくるのが右仕様、左側にくるのが左仕様となりますので、自分好みに選択して使用しましょう。寝袋を2枚連結をして使用することを場合は、それぞれ右仕様と左仕様をセットで購入するのがおすすめです。

ネイチャーハイクの寝袋の選び方

ネイチャーハイクの寝袋の選び方を紹介!一般的な寝袋と同様、形状や中綿の素材の違いがあります。タイプも大きく異なりますので、季節によって選んでみましょう。

「マミー型」「封筒型」の形で選ぶ

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寝袋の種類は「マミー型」「封筒型」の2タイプが存在します。
  • マミー型…身体への密着性が高くて隙間が少ないので体温を逃がしにくく、保温性に優れています。寒い時期や標高の高い山への登山におすすめ。
  • 封筒型…上から下までの幅が同じの長方形タイプ。身体への密着性がない分、保温性が落ちますが窮屈感がないので寝返りが打ちやすいです。

中綿の素材・封入量で選ぶ

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ネイチャーハイクの寝袋は、製品名で中綿(ダウン、化繊)の封入量がわかります。どちらの製品でも名前の後ろに中綿量を表しているので、夏用冬用の区別が付きやすいです。現状は、中綿量ではなくコンフォート温度を製品名にしています。快適温度がわかることでシーズン別に選びやすくなりました!

ネイチャーハイクの寝袋はヨーロピアン・ノーム非対応

ネイチャーハイクの寝袋はヨーロピアンノーム(EN13537規格)には非対応です。その代わり、独自規格でのコンフォート(快適温度)とリミット(限界温度)を記載しています。一般的な寝袋と比べると少し甘い温度表記になっていますので、実際に使うシーンよりも暖かめ温度表記の寝袋を選ぶのがおすすめです。

ネイチャーハイクの寝袋おすすめ6選

バリエーション豊かなネイチャーハイクの寝袋の中で、特に人気があるタイプを紹介!

キャンプ好き芸人のヒロシさんも愛用!

キャンプ好き芸人として有名なヒロシさんはネイチャーハイクの寝袋も愛用しています!その品質の高さは疑う余地なく、収納袋(コンプレッションバッグ)付きで、とても使い勝手抜群!軽量なつくりなので、登山にもおすすめです。

寝袋のお手入れ方法とたたみ方

はじめて寝袋を購入した際に知りたい、お手入れ方法やたたみ方を紹介します。コツを掴めば簡単にできますので、この機会に確認しておきましょう!

お手入れ

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キャンプや登山で使用する寝袋は、長く使っていると汗や土が付着して汚れが目立ちます。嫌なにおいの原因となるだけでなく、保温性の低下にもつながるので、30〜50回程度使用した時に洗濯しましょう。特に夏場は寝汗をかきやすいので、頻繁に洗濯するのがおすすめ! 寝袋の中には丸洗い可能なものがありますが、ダウンシュラフは撥水加工された生地を使っていることがあるので、手洗いで汚れを落としましょう。 【お手入れの手順】
  1. ジッパーを全て閉じる
  2. バスタブやたらいなどに5cmほどぬるま湯を張って洗剤を適量入れる
  3. 足で優しく踏み洗いする
  4. 水が全く濁らなくなるまですすぐ
  5. 水をバスタブなどから抜いて、寝袋を押さえつけて水を切る
  6. 乾燥機は低温に設定してから稼働させ、自然乾燥の場合は中まで完全に乾かすために風通しの良い日陰で1週間程度干しっぱなしに!
  7. 中まで完全に乾いたら、全体を優しく叩くようにして寝袋をダウンの偏りをほぐす

たたみ方

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慌ただしい撤収時は、焦れば焦るほど寝袋が収納袋に入らないなんてことが多いです。ダウンや化繊に合ったたたみ方があるので、スムーズな収納方法をきっちりマスターしておきましょう。特にダウン量が多い寝袋は押し込んでも収納しづらいです。ある程度空気を抜いてから巻いていくのがおすすめ! 【たたみ方の手順】
  1. 縦半分にたたむ
  2. 2つ折りにして空気を抜く
  3. 押しながら巻いて、空気を抜いていく
  4. 寝袋の足元から隙間ができないよう、収納袋に詰め込む

携帯しやすいネイチャーハイクの寝袋はキャンプや登山にぴったり!

今回は、ネイチャーハイクの中でも人気がある寝袋を紹介しました!高品質なだけでなく、コンパクトにたたんで持ち運べる魅力まで兼ねそなえた万能寝袋なので、キャンパーや登山家から人気があります。初めて寝袋を購入する人にもおすすめです!

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