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ドライバッグのおすすめ13選!人気のモンベルやワークマンも紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

防水性能が高く、プールや海はもちろん、天候が変わりやすい登山などのアウトドアシーンにもおすすめなドライバッグ。アウトドアブランドを中心に、デザイン性の高いドライバッグが数多く展開されています。本記事では、モンベルやザ・ノース・フェイス、ワークマンなどの人気ブランドから、普段使いにもぴったりのドライバッグを紹介!魅力や選び方も解説しているので、参考にしながら自分好みのアイテムを見つけてくださいね。

ドライバッグとは?

登山やキャンプなどで大容量のリュックを使用するとき、中に入れる荷物は目的別や種類別に分類しておきたいもの。そんなとき便利なのが小分け収納できるスタッフバッグで、その中でも防水機能や耐水機能が付属したものをドライバッグといいます。 濡らしたくないものを入れたり、逆に濡れたものを入れて周囲への濡れを防ぐ効果があり、海や川でのレジャーや学校での水泳の授業など多方面で活躍するバッグです。

ドライバッグの魅力

防水性能の高さから、さまざまなアウトドアシーンで荷物の持ち運びに便利なドライバッグ。 ここでは、ドライバッグの魅力を6つ紹介します!

バッグの中の物を濡らさない

防水性・耐水性がしっかりしたドライバッグは、中に入れた荷物を濡らさない優れもの! キャンプなどのアウトドアシーン・レジャーシーンで突然の雨に降られても、中の荷物が濡れる心配がありません

濡れたギアや洋服を入れられる

濡らしたくない荷物の収納以外にも、水辺のアクティビティや雨天時に、濡れた洋服をそのまま収納して持ち帰ることも可能。クラブや部活動で使ったユニフォームや練習着、使用後の水着を持ち運ぶバックとしても重宝します! また、キャンプシーンでは、。濡れた状態でグランドシートやドライバックに入れれば、車を汚さずに持ち帰れます

荷物をコンパクトに圧縮できる

防水性に優れたドライバッグは気密性も高く生地が空気を通さないので、中に衣服やタオルを入れて空気を抜きながら巻いたり潰したりすると圧縮袋のように荷物を圧縮できます。少しでも荷物のかさばりを減らしたい登山やキャンプで、大変便利な機能です。

救命時の浮き輪代わりになる

防水性・気密性の高いドライバッグ。この特性を知っていればアクシデントでおぼれそうになっても、とっさにバッグに空気をためて口を閉め、浮き輪代わりにして危険を回避することもできます。また、レジャー用に浮き輪として使用する前提で作られたドライバッグもあるので、水辺での遊び・非常時のために、1つは持っておきたいアイテムです!

バイク用のシートバッグになる

バイクでのキャンプや、ツーリングを楽しむ人には、シートバッグとして利用できるドライバッグがぴったり! バイクに縛りつけるだけで、急な雨でも荷物が濡れる心配もなく、安心して走行できます。シートバッグとしてだけでなく、バックパックやショルダーバッグにもなる製品を選ぶと、普段使いもしやすいのでおすすめです。

洗濯機代わりになる

ドライバックは洗濯物と洗剤、水を入れて上下に振ることで、洗濯物として活用ようすることもものです。 長期キャンプなどで、ドライバッグを洗濯機代わりにして利用する際は、生地が丈夫で軽量なドライバッグを選びましょう。ドライバックを洗濯機代わりに使用する場合は、少ない水量で洗濯でき、上下に振りやすい5~10Lサイズがおすすめです。 また、ドライバックのほかに、出先での洗濯利用が想定される場合は、洗剤や物干しロープなども用意しておくと便利ですよ!

ドライバッグの選び方

キャンプや登山などのアウトドアから海や川でのレジャーで大活躍するドライバック。ここでは、ドライバックを選ぶ際に注目すべきポイントを解説します。

丈夫な素材を選ぶ

ドライバックは主に防水性と耐久性の高い「ポリエステル」や「ナイロン」などの素材で作られています。それぞれ特徴が異なるので、自分が使用するシーンを思い浮かべてえ最適な素材を選びましょう。 ポリエステルは、熱に強いため、日差しが強く当たる場所や焚き火などの近くで使うのに便利です。ただし、火そのものには弱いため、火の粉が飛んでくるような場所に置かないように注意が必要です。 ナイロンは、熱に弱く、焚き火の近くなどに置いておくことはできません。ただし、ポリエステルよりも耐久性があり、こすりつけや枝の引っかけなんどに強いというメリットがあります。

収納アイテムに合ったサイズを選ぶ

ドライバッグは2Lのコンパクトなものから100Lを超える大容量のものまでサイズが豊富です。サイズを選ぶ際は、以下を参考にしてみましょう。
  • 10L以下 海やプールでの利用に活躍するサイズです。蒸らしたくない貴重品や群れた水着をいれるのにぴったりです。また、バッグの中を整理する収納袋は日常の買い物袋としても使いやすいサイズです。
  • 20~30L 通勤通学にも使える汎用性の高いサイズ。キャンプのバッグとしても使いやすく、日帰りキャンプでは20L、一泊するなら30Lがおすすめの容量です。
  • 40L以上 持ち込むアイテムが多い連泊の旅行やキャンプ、登山におすすめ。2~3泊の旅行なら40L、1週間なら60Lがおおよその目安です。キャンプ撤収時に雨に濡れたテントやタープを入れるなら70L以上を。ウォーターアクティビティの機材や関連する全てをひとまとめにしたい場合は100L以上のドライバッグを選びましょう。

持ち運びやすい重さのものを選ぶ

ドライバッグはナイロンやポリエステルなどの軽量な素材で作られている製品が多く、ほとんどは軽量です。ただし、大きいサイズや防水性能が高い製品は1kgを超える場合もあります。 小分け収納で大きなバッグにいくつか入れるような使い方なら軽量なタイプを。容量が大きさや高い防水性能を求めるなら、ショルダーバッグやリュックのように使えるやや重量のあるタイプがおすすめです。

ドライバッグの人気ブランド

アウトドアブランドを中心に、さまざまブランドから使い勝手の良い商品が展開されいるバッグです。ここでは、特に人気の高い5ブランドに焦点を当てて紹介します。

mont-bell(モンベル)

登山用品を中心に、さまざまなアウトドアシーンを想定した商品を数多く展開する「mont-bell」。 モンベルのドライバッグは、非常に軽量かつカラーリングも豊富で、幅広い年代の人が使いやすい商品がそろっています。収納サイズも2〜55Lと、使用するシーンに合わせて選びやすい点も魅力です!

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

アウトドアウェアを中心に、幅広い層から爆発的な人気を誇る「THE NORTH FACE」。デザイン性が高く、使い勝手抜群の商品を数多く手掛けています。 ザ・ノース・フェイスのドライバッグは、ブランドロゴがあしらわれた、普段使いしやすいモデルがそろいぶみ。防水ライナーとしても使用できる、コンパクトサイズのドライバッグもおすすめです!

MAMMUT(マムート)

1862創業の歴史を持つ、スイスで誕生したアウトドアブランド「MAMMUT」。マムートのドライバッグの魅力は、耐久・撥水性に優れている点です!TPUコーティングを施した75Dナイロン素材を採用しているので、長く丈夫に使用できます。 登山など、アクティブなアウトドアシーンを想定して購入する人におすすめのブランドです。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)

1990年にオーストラリアで誕生し、かゆい所まで手が届く商品をそろえている「SEA TO SUMMIT」。420Dリップストップナイロン素材を採用しているモデルもあり、とにかくタフなドライバッグが欲しい!という人にぴったりのブランドです!また、バックルや底部へのこだわりなど、細かな機能性も魅力となっています。

ワークマン

全国で800店舗以上を展開し、小売業界でトップシェアを誇る「WORKMAN」。ワークマンのドライバッグは、ショルダーベルトを自在に取り外せるので、丸洗いしやすく、汗や泥などで汚れたウェアを入れるのにおすすめです!

ドライバッグおすすめ11選

ここからは、人気のドライバッグを容量別に紹介します。

10L以下

小分け収納やちょっとした買い物などにおすすめの容量です。

11〜30L

通勤通学や日帰りの旅行、一泊のキャンプでの利用など、汎用性の高い容量です。

40L以上

家族分の荷物や、アクティビティの大型ギアなど、しっかり収納できる大容量のドライバッグを紹介します。

大注目!ワークマンのドライバッグおすすめ2選

小売業界の大人気ブランド「ワークマン」が展開する、高機能ドライバッグを2つ紹介します!

ZAT ドライバッグ バックパックタイプ

デザイン性が高くタウンユースにもぴったりの「ZAT ドライバッグ バックパックタイプ」生地にPVCターポリンを採用しているので、肌触りも良く、防水性能も抜群です。また、汚れたら外・内側の両面を丸洗いできます。 キャンプなどのセカンドバッグにしても、ちょうど良いサイズ感のドライバッグです!
【基本情報】
  • サイズ:24L
  • 重量:24L/850g
  • カラー:グレー、ブラック、イエロー、カーキ、ブルー
  • 公式サイト:https://workman.jp/

ZAT ドライバッグ トートタイプ

学生の水着収納や、クラブ・部活動のウェア用に最適なサイズのトートタイプ。収納口は密閉できるため、中の荷物が濡れる心配もありません。収納サイズも10Lと、普段使いにもぴったりです!
【基本情報】
  • サイズ:約10L
  • 重量:500g
  • カラー:グレー、ブラック、イエロー、カーキ、ブルー
  • 公式サイト:https://workman.jp/

ドライバッグを使用して、悪天候時も快適に!

大切な荷物を水濡れのアクシデントから守るドライバッグ。海やプールといった水辺だけでなく、天気の急変が心配な山のキャンプでも活躍します。アウトドアを楽しむ際は、ぜひドライバッグを使ってみてくださいね!

今回紹介したアイテム

商品画像マムート ドライバッグライトマジックマウンテン コンプレスドライバッグオウルテック ドライバッグモンベル ライトドライバッグ20ザ・ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13Lモリト ドライバッグ バックパックタイプコールマン アウトドアドライバッグ Mワットノット ドライバッグカリマーSF ドライバッグワイルドハート 防水ダッフルバッグ SEA TO SUMMIT Big River ドライバッグ
商品名マムート ドライバッグライトマジックマウンテン コンプレスドライバッグオウルテック ドライバッグモンベル ライトドライバッグ20ザ・ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13Lモリト ドライバッグ バックパックタイプコールマン アウトドアドライバッグ Mワットノット ドライバッグカリマーSF ドライバッグワイルドハート 防水ダッフルバッグ SEA TO SUMMIT Big River ドライバッグ
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