ミンテージのウォータージャグを一挙紹介！不動の人気の秘密を探る！

パッと見た印象と、使ってみてからわかる便利さまで、ミンテージウォータージャグの魅力を紹介します。

丸っこいフォルムとピカピカのステンレスのボディがなんともスタイリッシュ。ほかのメーカーから出ているウォータージャグとは一線を画すデザインです。これを自分のキャンプサイトで使いたい！と、思わず手に取ってしまう魅力があります。

オールステンレスで作られたジャグなのでさびにくいのも特徴。飲み物を入れて使うアイテムなので、これはうれしいポイントです。また、間口が広いので中を洗いやすく水切れも良いので、清潔さを保てます。

ミンテージのウォータージャグの蛇口は、ハンドルを回して栓を開く構造。プッシュボタン式のように押しっぱなしにしないと水が止まってしまう、ということはなく、両手を離しても水は流れ続けます。手や食器を洗うときに大変助かる機能です。

ミンテージウォータージャグの蛇口は先端の六角形のハンドルを回して水を流すのですが、この先端のハンドルが小さく、やや固くて回しにくいと感じるユーザーもいます。実は蛇口部分は別パーツになっていて、取り付けも取り外しも簡単にできます。 ネジ部の外径16mmの蛇口なら互換性があるので、使いやすい市販の蛇口に交換するのもおすすめです。

ミンテージはステンレス業界で30年以上の実績を持つインドのブランド。ウォータージャグでは3種類を展開しています。

1番人気のウォータージャグがこのタイプ。ステンレスの光沢と、丸っこいフォルムがかわいく目を引きます。ほかのタイプと比べてコストも安く、エントリーモデルとしてもおすすめです。

上記のエレガントタイプと同じく丸っこいフォルムに加えて、ステンレス2重壁構造の保温保冷タイプがこのイノバです。かわいいデザインはそのままに保温保冷機能が欲しいユーザーにはこちらがおすすめです。

上記のイノバと同じくステンレス2重壁構造で保温保冷機能付き。メーカーの拠点のあるインドでチャイサーバーとして活躍しているのがこちらのティーコンテナです。サーバーとして使いやすいレバーハンドル仕様になっています。

デメリットな部分も知っておくことで、使うべきシーンや買うべきタイプの目安になります。

代表的なウォーターポットエレガントはステンレス一重式の構造なので、冷たい飲み物を入れると外側に結露が発生します。夏の湿度の高い場面では、置いてある机が濡れる場合もあるので、タオルや吸水性の高い鍋敷きなどを敷くのが吉。 結露が困る場合は、温かい飲み物専用にするか、ホット＆コールド ウォーターポットやティーコンテナのステンレス2重壁構造のタイプを使えば結露の心配はありません。

ミンテージのウォータージャグを使ったら蛇口が水漏れした、という報告があります。ミンテージのジャグは蛇口が別パーツの取り付け式なのですが、取り付け時に付属のパッキンを付け忘れることが主な要因です。説明通りに取り付ければ解決します。 ただまれに初期不良や、経年劣化でパッキンの効果が弱まって水漏れが発生するケースもあるので、そういう場合は取り付け部の外径が16mmのしっかりした市販品と交換すれば状況は改善します。

これはミンテージのジャグに限らないのですが、大きいギアなので持ち運びのスペースを取ります。またミンテージの全てのジャグは円柱形なので四角いタイプと比べると、車に詰め込んだとき収まりの悪い空間が発生します。高さもそれなりにあるのでこちらも悩みどころ。持ち運ぶときの状況を考えて最適なサイズを選びましょう。

かわいくてかっこいい、ミンテージのウォータージャグ。使えば周囲からも注目の的です！ぜひこのジャグを持ち込み、キャンプやバーベキューで仲間たちと楽しく盛り上がってください。 ウォータージャグについて以下の記事で詳しく解説しています。