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コールマンのリビングシート

リビングフロアシートおすすめ17選!テントやキャンプで使える最強アイテムを紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプでの砂や虫の侵入を防ぎ、お座敷スタイルをつくれるリビング(フロア)シート。この記事ではDODやSnow Peakなどの人気ブランドの中からおすすめアイテムを紹介。2人用のコンパクトなモデルから300cm四方の大型サイズなど、魅力や選び方も解説します。

リビングフロアシートはこんな人におすすめ

  1. テント内に砂や草が入ることを防ぎたい人

  2. お座敷スタイルをより快適にしたい人

リビングシートとは

リビングシートとは、四隅が立ち上がったデザインが特徴のシートのこと。四隅が閉じて立ち上がっていることでシート内に砂や草などが入ってくることを防ぎ安定した設置が可能!そのまま座ることができるため、人数分のチェアを用意しなくて良いこともメリットです。 レジャーシートよりも頑丈なつくりのものが多く、防水や防寒などの優れた機能性もポイント。お座敷スタイルの悩みを解決して快適になる「持っておきたい」アイテムです。

グランドシートとの違い

リビングシートと同じく地面に敷くアイテムに、グランドシートがあります。グランドシートはテントの下に敷いて使用することで、濡れた地面からテントの床に水が染み込むことを防ぐものです。耐水圧が高く防水対策として優れていますが、サイドが立ち上げられないため小石や虫の侵入は防げません。リビングシートとグランドシートの違いとメリットを見極めて目的に沿ったものを使用することが重要です。

リビングシートの魅力

キャンプやアウトドアでぜひ活用したいリビングシート。人気の理由と魅力を解説します。

四隅が立ち上がっているため、虫や土が入りにくい

キャンプのお座敷スタイルの悩みは、靴を脱いだ時に侵入する砂利や草、そして虫の侵入。リビングシートならふちが10cmほど立ち上がっているため、外部から砂利や草などの侵入を防げます。そのまま座ることができるため、使い方によってはチェアが不要な点も魅力!快適なリビング空間をつくり出せるリビングシートは、お座敷スタイルに欠かせないアイテムといえます。

防水性が高く、濡れた地面の上でも安心

リビングシートは優れた防水性があり、地面が濡れていてもしみてくることはありません。四隅が立ち上がっていることで、雨の日の浸水も防げます。天気が変わりやすいアウトドアでも、地面の状況を気にせず利用できるのは安心です。

短いペグを挿すだけでOK!設営が簡単

リビングシートの設営はとても簡単。広げて4つの隅を短いペグで挿すだけです。しっかり地面に固定できるので、風に吹き飛ばされる心配もありません。キャンプだけでなく、ちょっとしたピクニックや公園の芝生でも気軽に利用できます。
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編集部おすすめのリビングシート3選

hinata編集部で厳選した、2人用・4人用・6人用のおすすめ製品を紹介します。どれも人気のモデルなので、アイテム選びの候補として検討してみてくださいね。

リビングシートの選び方

選び方の3つのポイント

  1. 1

    サイズや形状

  2. 2

    クッションの有無

  3. 3

    耐水圧1,500mm以上

リビングシートを選ぶ際にはどのような点に気をつければ良いのでしょうか。3つのポイントを挙げました。

目的に合うサイズや形状を選ぶ

シェルターやテント内でリビングシートを使う際には、まずテントの中に入るサイズや形状かどうかを確認することが重要です。シェルターのサイズよりもリビングシートが小さすぎても立ち上がりがじゃまになるため、テントのサイズにより近いリビングシートを選びましょう。テント専用のリビングシートが販売されている場合は専用のものを使うことがおすすめです。 また、レジャーシートとして使う場合は人数に合わせたサイズを選びましょう。2人で使う場合は幅と奥行きの比がおよそ2:1のハーフタイプがコンパクトで便利です。3人以上のグループで使う際は、正方形に近い長方形の方が中心を囲んで座りやすいので面積だけでなく形状もイメージしながら選ぶと良いでしょう。

クッションの有無に注目して選ぶ

リビングシートには、クッションが内蔵されていて地面の影響をより受けにくいものもあります。クッション入りのリビングシートは快適に過ごすことができる一方で、そうでないものより重かったり収納サイズが大きくなったりする場合があり注意が必要です。運搬に支障がない重さや収納サイズかどうかをチェックして選ぶようにしましょう。 また、クッション入りではないリビングシートに別途フロアマットを重ねることで凹凸を軽減させるということもひとつの手段です。

耐水圧1,500mm以上のものを選ぶ

水滴

出典:PIXTA

地面に直接敷いて使用することが多いリビングシートは、濡れた地面から水が染み込むのを防ぐためにも耐水性のあるものを選ぶと安心です。耐水圧10,000mm以上のハイスペックなモデルもありますが、基本的には1,000〜1,500mm以上耐水圧があれば十分でしょう。椅子を使わずに直接座るお座敷スタイルでも、染みてきた水でお尻が濡れてしまうようなことはありません。
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2人用リビングシートおすすめ5選

4人用リビングシートおすすめ4選

6人用リビングシートおすすめ5選

リビングシートの使い方のコツ

リビングシートを効果的に使う方法を紹介します。

リビングシートは平らで硬い地面の上に設営!

リビングシートをきれいに張るには、まず平らな地面を選ぶことが大切です。凸凹した地面にシートを敷くことは可能ですが、ふちを立てにくくなります。また、地面が柔らかいと地面とシートに隙間ができてしまい、ピンと張ることができません。座り心地も悪く、シートの上も歩きにくくなります。リビングシートは硬く平らな地面に敷くようにしましょう

リビングシートの上にフロアマットを重ねると暖かさアップ!

生地の薄いリビングシートだけでは、地面の凹凸が伝わってきて座りにくく、また、地面からの冷気も遮断できないため、フロアマットを重ねるのがおすすめです。座り心地も良くなり、寒い冬キャンプでも快適にお座敷スタイルを楽しめます。

リビングシートを使用して快適なお座敷キャンプを楽しもう!

キャンプでお座敷スタイルをするなら、リビングシートは必須アイテムです。利用人数やテントの大きさによって、最適なものを見つけてみてください。お座敷スタイルがもっと快適になること間違いなし。キャンプのスタイルがもっと広がります。

今回紹介したアイテム

商品画像OneTigris(ワンティグリス) バスタブ型グランドシート QUICKCAMP(クイックキャンプ) レジャーシート コールマン リビングフロアシートDOD(ディーオーディー) KAMA ZASHIKI SSnow Peak(スノーピーク) リビングシートスノーピーク ゼッカ リビングシート フロアマットセットColeman(コールマン) レジャーシートデラックス(グレージュストライプ)tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ペポクイックキャビン グランドシートコールマン リビングフロアシート 270ogawa(オガワ) リビングシート ロッジ用ogawa リビングシート ティエラ用OUTDOOR MAN(アウトドアマン) WALL UP LEISURE SHEET コールマン リビングフロアシート 320スノーピーク スピアヘッド Pro.L リビングシート Farfly リビングシート Anlik マルチシートGeertop(ギアトップ) リビングシートスノーピーク リビングシート フロアマットCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャンピングフロアマット
商品名OneTigris(ワンティグリス) バスタブ型グランドシート QUICKCAMP(クイックキャンプ) レジャーシート コールマン リビングフロアシートDOD(ディーオーディー) KAMA ZASHIKI SSnow Peak(スノーピーク) リビングシートスノーピーク ゼッカ リビングシート フロアマットセットColeman(コールマン) レジャーシートデラックス(グレージュストライプ)tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ペポクイックキャビン グランドシートコールマン リビングフロアシート 270ogawa(オガワ) リビングシート ロッジ用ogawa リビングシート ティエラ用OUTDOOR MAN(アウトドアマン) WALL UP LEISURE SHEET コールマン リビングフロアシート 320スノーピーク スピアヘッド Pro.L リビングシート Farfly リビングシート Anlik マルチシートGeertop(ギアトップ) リビングシートスノーピーク リビングシート フロアマットCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャンピングフロアマット
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