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泥はねや虫から守るリビングシートおすすめ15選!魅力や注意点を紹介
シートのふちが立ち上がり、小石や虫の侵入をふせぐリビングシート。フロアマットと一緒に使えば、快適なお座敷スタイルが実現します。スノーピークやコールマンのテント専用リビングシートも。300cm四方の大きなサイズなら、大人数で寝転んでもゆったり快適に過ごせます。
リビングシートとは?
リビングシートとは、普通のレジャーシートの4つの隅が立ち上がっているのが特徴です。4隅が立ち上がっていることで安定して設置でき、シート内に砂や草などが入ってくることを防げます。レジャーシートよりもしっかりした作りのものが多く、防水や防寒などの優れた機能性もポイント。お座敷スタイルのさまざまな悩みが一気に解決します。
リビングシートの魅力
キャンプでぜひ活用したいリビングシート。その魅力をチェックしていきましょう。キャンプスタイルの幅がぐっと広がります。
シートが立ち上がっているため、虫や土が入りにくい
キャンプのお座敷スタイルの悩みは、靴を脱いだ時に侵入する砂利や草、そして虫の侵入。リビングシートならふちが10cmほど立ち上がっているため、外部から砂利や草などの侵入を防げます。まさに快適なリビング空間を作り出せるリビングシートは、お座敷スタイルに欠かせないアイテムです。
防水性が高く、濡れた地面の上でも安心
リビングシートは優れた防水性があり、地面が濡れていてもしみてくることはありません。また、ふちが立ち上がっているので、雨の日の浸水も防げます。天気が変わりやすいアウトドアでも、地面の状況を気にせず利用できるのは安心です。
短いペグを刺すだけのため、設営が簡単
リビングシートの設営はとても簡単。広げて4つの隅を短いペグで刺すだけです。しっかり地面に固定できるので、風に吹き飛ばされる心配もありません。キャンプだけでなく、ちょっとしたピクニックや公園の芝生でも気軽に利用できます。
リビングシートは平らで硬い地面の上に設営!
リビングシートをきれいに張るには、まず平らな地面を選ぶことが大切です。凸凹した地面にシートを敷くことは可能ですが、ふちを立てにくくなります。また、地面が柔らかいと地面とシートに隙間ができてしまい、きれいに張ることができません。座り心地も悪く、シートの上も歩きにくくなります。リビングシートは硬く平らな地面に設営するようにしましょう。
リビングシートおすすめ15選
おすすめのリビングシートをたっぷり紹介。サイズや形状、素材の違いなど、しっかりチェックしてみてください。人数や利用用途によって、お好みのものがきっと見つかるはずです。
2人用リビングシート
4人用リビングシート
6人用リビングシート
リビングシートの上にフロアマットを重ねると、暖かさアップ!
生地の薄いリビングシートだけでは、地面の凹凸が伝わってきて座りにくく、また、地面からの冷気も遮断できないため、フロアマットを重ねるのがおすすめです。座り心地も良くなり、寒い冬キャンプでも快適にお座敷スタイルを楽しめます。
リビングシートを使用して快適なお座敷キャンプを楽しもう!
キャンプでお座敷スタイルをするなら、リビングシートは必須アイテムです。利用人数やテントの大きさによって、最適なものを見つけてみてください。お座敷スタイルがもっと快適になること間違いなし。キャンプのスタイルがもっと広がります。
おすすめレジャーシート13選!失敗しない選び方も解説
レジャーシートはキャンプやピクニック、お花見や運動会など使う機会の多いアイテムです。近頃はアウトドアブランドが防水や撥水、断熱など、高機能なレジャーシートを展開しており、選ぶのも大変。そこで今回はソロ用のコンパクトなものから、ファミリー向けの大きなものまで、選び方を含めておすすめ13選を紹介します。きっと、お気に入りのレジャーシートが見つかります!
厚手のレジャーシートおすすめ24選!おしゃれ&ふかふかシートで快適キャンプ
レジャーシートは、ピクニックやキャンプなどで欠かせないアイテムです。各メーカーから様々なレジャーシートが販売されていますが、座りやすさで選ぶなら厚手で大判のものがおすすめ!大人数でもゆったり座ることができ、クッション性のある生地は長時間座っていてもお尻が痛くなりません。なおかつ、たたむとコンパクトになるので持ち運びも楽々。デザインがおしゃれなものもあるので、自分に合ったレジャーシートを見つけてアウトドアライフを楽しみましょう!